自分商品型ビジネスでライバルと差を付ける、自分ブランド化戦略講座

自分商品型ビジネスでライバルと差を付ける、自分ブランド化戦略講座

デザイナー・カウンセラー・エステティシャン・コンサルタントなど、自分商品型ビジネスの起業家の成功をサポートする、自分ブランド化戦略ディレクター 高田昇浩のブログ


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明日のセミナー資料をまとめていて、気づいたことをシェアします。


ニッチとは直訳すると「すき間」。
大きな会社がターゲットにしない小さな市場や、潜在的にニーズがあるものの、ビジネスとして注目されていないジャンルのこと。

ぼくら小さな会社は、そういう「ニッチ」を見つけて特化していくことが「リッチ」になる近道なんです。

「たくさんの人に買って欲しい」
「子どもからお年寄りまで来て欲しい」
そうやって考えしまう人がホントに多い。

それは大企業がやる販売戦略。
ぼくら小さな会社が大企業のマネをしても、間違いなく失敗する。


恋愛も同じですよね。
誰からも好かれようと八方美人なひと。

ノリも良いし、気のある素振りを見せられても、「どうせ他の人にも同じ事言ってるんでしょ」と、本気にはしませんよね。

だけど、一途に一本気に気持ちを伝えてくる相手からのアプローチだったら、心が揺さぶられませんか?

ビジネスでも万人受けを狙うよりも、狙った相手にピンポイントで届けるつもりで作ったチラシ、DM、WEB広告は、アピール力が全然違います。相手に刺さるのです。

人を振り向かせたいなら、いったん振り向かせたい相手以外のことを忘れてみましょう。

「万人受け拒否」が、あなたのブランド力を強くします。

「ニッチ」にフォーカスすることで、あなたのビジネスは「リッチ」になるのです。


今日もブログを読んでくれてありがとう。