銀の夜角田光代 昔、ガールズバンドを組み、自分たちの意志とは反するように売れた3人の女。不倫、お受験、仕事、親の死、30代女性が抱える様々な問題を抱えながらも、人生を生きていく。登場人物が、誰が誰でわかりにくく混乱した。細切れで読んでるせいかも。ありがちな人生で、ありがちな問題を抱えている。きっと誰もが何か抱えながら生きてる。でも文字に起こすととても滑稽。角田光代は読みやすい。 銀の夜 (光文社文庫)Amazon(アマゾン)825円 文庫本 角田光代 銀の夜Amazon(アマゾン)2,500円