憂鬱な毎日、気分が沈めば体もそれに応えるかのようにガタガタ崩れるようにあちらこちらに不調をきたす


昨日長男に指摘され鏡を見たところ、右目の白目の部分に出血があり真っ赤になっていて、なんともグロテスクな状態だった


失明とかしないかと心配になり調べたところ、結膜下出血といって、結膜下の血管が切れて出血した状態、すぐにどうこうならないから眼科的には放っておけば治る、らしい


結果放っておくしかないのだが、どうも見た目がよろしくない

ぶん殴られた後みたいだ

夫にあらぬDVの噂が立ったらどうしよう、とかいらん事を考えてしまった


でもまあ、自分で思うほど他人は自分を見ちゃいないと思うので、あまり気にしないようにする(ように努力をする)

気温の変化にもついていけないし、老化を実感する今日この頃




話は変わって


他人と話さないと、つい自分のことばかり考えてしまう

そうなってくると、自意識過剰を乗り越えて更にその先に思考が進むことになる


「自分の事ばかり考える自分」

      

「自分の事ばかり考える自分はカッコ悪いと思う自分」

      

「自分の事ばかり考える自分はカッコ悪いと思う自分がまたコレカッコ悪いなあと思う自分」


エンドレスだ


自意識で頭が爆発するんじゃないか、と思うくらい自分の事を考えてしまうようになる

しかも実りはあまりない


だからと言って他人とコミュニケーションしなければ!と変な使命に燃えたところで、そんなきっかけも知り合いも友人も居なかったりする

結局今日も一人

頭の中でぐーるぐる考えるばかりなのだ


友達とか、正直もう面倒くさくて作りたくない

他人は何を考えているかわからないので、一緒にいるととても疲れるのだ

他人様の機嫌を損ねないように、気疲れしながら生きるのにはもう辟易している

しかも、こちらの気遣いは大抵トンチンカンな的外れである場合が多い

一人が楽ちん


でもふと思う、こんな私でも死ぬ時は誰かそばにいて欲しいとか思うのだろうか?

おいおいそりゃあとんでもない自分勝手だな、と思わず自分に突っ込みを入れてから、考えるのをやめることにしている