不気味なお話です。

 

 

何の脈絡もなく、突然。

 

 

「淡いピンク色の泡を吹いて倒れる」

 

 

姿が脳裏に浮かんだのです・・・。

 

 

浮かび上がったその姿とは・・・。

亡き夫の母でした。

 

 

 

淡いピンク色の泡だなんて・・・。

 

 

ネットで調べると色々出てきます。

それを見て声を失いましたが、

もしかしたら・・・と。
 

 

縁を切って久しいので、

どうしているかなんて、

知る余地もありませんが・・・。

 

 

 

亡き夫の身内の事なんて、

思い出すことすらもなくなり、

そんな中突然脳裏に何の脈絡もなく

浮かび上がったのが気にかかかります。

 

年齢から言っても元姑はまだ若いです。

 

縁を切るまでにも、

縁を切ってからも。

色んなことがありました。

決して好きではない人間です。

 

 

私は得度し、

お釈迦様のお弟子さんになった身の、

私の立場としては、これが。

予知でないことを願いますが・・・。