またまたMacalonの実弟の実話です。
弟が20代のころの話なのですが、当時弟は東京で運送の仕事をしていました・・・。
夢があったのですが夢破れて、普通に仕事をするようになったんですね。
信心深い所があるのは私と同じところなのですが、弟の場合は。
何か大きな事故があったらしく、ニュースになってて、職場の人たちがテレビを見ていたのだそうです。
すると、炎上してるトラックが弟の乗ったトラックだったらしく、
「即死だろうな・・・あいつ・・・もう生きてないな・・・」
とみんなで悲しんでいたのだとか・・・。そこへ普通に弟が
「お疲れ様です~」
と戻ってきたので、みんな弟の事を幽霊だと思ったらしく・・・。
「うわあ!!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」
みんなもう弟の姿を見て!それはそれは驚いたのだそうで・・・。
「おい!!お前!!お化けじゃないだろうな!!><トラックぺしゃんこだっただろう?良く生きてたな!」
と言う話になったそうで・・・。
運よく弟は巻き込まれずに、何かのクッションの間に挟まって奇跡的に完全に無傷だったらしいんです。
車はもうぺっしゃんこで、到底普通の人が見たら即死レベルだと思うほどだったそうで・・・。
これを聞いた母が言ったのは、
「この子はかなり信心深いから、誰かが絶対に守ってるんだろうと思う・・・」
って言う話が出てました・・・ここぞという危険な時に確実な助けが入るのですね。
余談ではありますが・・・かくいう私もですが、サリン事件の時に丁度、東京に居まして・・・。
日比谷線に乗る予定だったのに、なんだか魔が差し、何となくJRを選んだことでサリン電車を免れた事がありました・・・。
こういう風に難を逃れる事があったのです・・・。
こんな風に助けて下さってるのは守護霊さんなのかな?と思うのです。
ある程度の修行はさせるけれども、ここぞの時にはしっかりと助けてくださる・・・。
今年に入ってからですが、私・・・毎日、朝晩守護霊様に手を合わせて、日々の感謝を申し伝えております。
愛さんに言われたのですが、
「守護霊様にも日々のお礼を伝えるといいよ^^簡単でもいいから、御挨拶でもいいから、心を手向けて^^」
と。
確かにそうだなと思って・・・^^
愛さんは何度も守護霊様とお話された事があるとのこと。憑依した守護霊と何度も話をしたそうです。
「神仏を拝むことも大事だけれど、一番身近で御守り下さっているのが守護霊様なんだよ、だから守護霊様に心を手向けて、お礼を伝えるのって大事だと思うんだ」
と言っておられまして・・・。
そう思えば、守護霊様に感謝して手を合わせるなんてしたことなかなったなと。
神仏だけではなく、自分を陰ながら日々、ご守護下さってる霊にも心を手向け・・・お礼を申し伝えています。
日々、ピンチの時を何気なくそっと、救ってくれているのは守護霊様かもしれません。
そう思えば、自然とお礼を述べられるようになるとお喜びになられるかもしれませんね^^
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