私の過去の体験話です。

 

最初の夫、□。

この□と離婚後、子供たちに面会に行くとたまたまですが、

二人ともインフルエンザにかかっており・・・元姑に、

 

「申し訳ないけど、私たちは仕事があって見れないから、

なんなら家に上がっても構わないから面倒見てやってくれんか」

 

と言われて・・・せっかく面会に来たのに会えないのは嫌だったので、

恐る恐る家に上がり・・・子供たちの看病をしました・・・。

当時子供たちはまだ小学生でした。

 

何か食べられそうなものを作ろうとキッチンに入ると・・・・。

 

キッチンのある場所に神棚が置かれているのですが、

昔の家なので、水場の少し上にスペースがあって、

そこに神棚が目線位の位置に置かれていて、

ふと見ると、神棚にお供えした塩がドロドロに溶けて・・・。

ビシャビシャの水になっているのです・・・。

 

「え・・・こんなに溶けて・・・これ・・・神様じゃないものが居る気がする」

 

と直感で思いました・・・。

でも、触らぬ神にたたりなしです。

それは何となく察知したので、神棚には当然触らずチラ見だけで静観・・・。

 

その日はそのまま子供たちの看病して元姑と交代すると帰らせてもらったのですが、

何とな~く、その帰り道・・・魔が差して霊感のある友達、なっちゃんに電話をしたのです。

 

「もしもし?なっちゃん?子供たちの面会に行ったら子供たちインフルで寝込んでてね・・・。

面倒見て欲しいって元姑に言われて御世話しようと家に上がったら・・・

神棚の水がドロドロに溶けてて、なんか別のものが居たと思うんだけど」

 

「Macalonちゃん・・・貴女無意識かもしれないけど、解ってて私に電話してるよ?

貴女の肩に手が掛かってるの視える。貴女をあの家に呼び戻そうと、

貴女の肩に手を掛けてるのが居る。それを無意識に感じて私に電話してる。

もう二度とあの家の敷居を跨いではダメ!貴女が離婚したあの家に上がったばかりに

貴女を取り戻そうとやっきになってる」

 

「そうなの??解った・・・。もう二度と上がらない・・・あの家の側にすらももう

行かないようにするよ。有難う、電話して良かった」

 

ってなことがありまして・・・。

電話した彼女は昔やってた別のブログで知り合ったブロ友で、霊感もあり視えもする人で、

スピな話をしたり相談したり出来る数少ないブロ友で。

凄く仲良くしていて・・・当時はよく相談してました。

※それからブログをなっちゃんが辞めたり私が辞めたりして、今はもう疎遠ですが・・・。

 

先日ちらっと記事でこの件には触れましたが、□の家は本当に年がら年中有り得ない位に

風邪を引く家でした。離婚した途端・・・びっくりするほど風邪を滅多に引かなくなった!

 

子供たちも年がら年中風邪を引いたり、喘息が出たりしていて・・・。

とは言えど子供たちって言っても、もうすっかり大人になったので、

今はさすがに喘息はないかもですが・・・。

 

あれだけ家中の人間が、年がら年中風邪を引くとか

有り得ないので、これも今思うと霊障・・・だったんだと思います。

 

愛さんにこの事、話したんですが、

どうも□の家自体の商売にも関係があるようで・・・。

人に恨まれたりするような種類の商売

やってて、それが絡んでるからかもしれないと・・・。

※その商売も個人情報になるので詳しくは書けないです。ごめんなさい(ーー;

 

□の身内の中には一家で4人もの破産者が居て・・・。

 

その身内たちが破産して、夜逃げ同然で出て行った大きな家。

その家を片付けるのに、□一家総出で様子を見に行ったのですが、その家に一歩入ると、

家から出ているオーラと言うか・・・何とも、嫌~な暗いオーラが漂っていて・・・。

念・・・って言うか・・・。

多分贅沢な暮らしをしてきた未練??のような念と言うか執着の念って言うか・・・。

この家にずっと暮らしたかった、離れて行きたくなかった、

どうしてこんな目に合わないといけないのだろうか?とか、そういう感じの・・・

ドロドロした無念のような念と言うか・・・。

 

そういうのを感じました・・・。

 

「ここが近かったらアンタたちが住めたのにねえ」

 

と姑(今は元姑)に言われました。

 

一軒家で、7つも8つも部屋があって、豪華なシャンデリアのある応接間があったり。

何とも贅沢な家ではありましたが・・・。

 

到底・・・住みたいような家ではないほどの暗い暗い気持ちの悪い「気」が

家中にぶわ~~~~っと漂っていたことを覚えています・・・・。

 

□の身内はお金持ちが居るかと思えば、破産者が居たりと・・・身内内でも格差が激しく・・・・。

色々と問題もある一族でした・・・・。

 

□の家と言えば、商売やっていたので、とにかくもう毎日が商売の事ばかり。

休む間もなく仕事仕事で・・・思えば本当にこき使われてましたね・・・。

 

こんなに墓参りに行かない家ってあるの?と思うほど墓参りに行かない人たちでした。

 

信心深い私が嫁に来て、参ってくれるようになると思っていたのに、

離婚して出て行ってしまって・・・諦めていたところに家にまた上がり込んでくれて、

関わりかけたから、手を伸ばして私を引き戻そうとしたのでしょうね・・・。

 

離婚したら基本縁はすっぱりと切れる筈なのに、

少しでも関わると霊的には期待されてしまう

 

そう言う事なんですよね・・・。

 

行けば、離婚してるから関係なくなってるのに元舅元姑が根掘り葉掘り、

プライベートを聞き出そうとしたり、□との、よりを戻させようとしたり、

色んなことを頼ろうとしてきたりする訳です・・・。

これはこの機会に元姑舅とも切っておかないと、いつまでも困った時に

平気で頼られるなって言うのもあり、丁度こうした、霊的な事も重なったので、

さすがに凝りて、子供たちの面会は元婚家のある市内にすらも足を

踏み入れないようにしていきました・・・。

 

そうこうしていたら、子供たちも大きくなって、駅とかで待ち合わせが

出来るようになり・・・今では約束した場所に来れるようになりました。

 

昔は子供たちにも視えてただろう霊はもう視えないようになったのかな?

前は家のどこそこにいるとか言ってたんですが・・・。

そういう事ですらもちょっと考えただけで思念が飛んで繋がってしまいかねないので、

 

「思わない、思い出さない」

 

が正しく・・・。本当に触らぬ神にたたりなし、なのですよ。

特に私は念が強いようなので、考えるとさっさと繋がり易いのでしょうね。

 

離婚してもちょっとでも霊的な事に関わりかけると、

こんな風にアテにされてしまう事もあるよ、と言う話でした・・・。

 

基本私は信心深いので、

霊にはそこを見抜かれてしまうのでしょうね。

 

この私の念の強さは、いい事の方に使えると思うので、

そっちで力を発揮したいなと最近は良く考えます。

 

なので、朝と晩のお参りの際に、

キリスト様にだけはこう祈るんです。

 

「人の立場に立って考えることが出来る人間がこの世の中に増えますように。

コロナが終息して、みんなが穏やかで幸せな世の中が戻ってきますように。

父と子と精霊のみ名によって、アーメン」

 

父と子と・・・の下りは調べて覚えました^^;

Macalonはキリスト教徒ではないもので。

 

でも、キリストさんにだけはこういうお願いします。

このお願いだけは私利私欲ではないし世の中の人間にとってプラスな事なので^^

 

私の強い念は・・・こういうことに生かさないと行けないんだと。

それが叶っていくことになるなら喜んで一生懸命願います。

 

こういういい事に作用した話も書けたら・・・。

ああ、そう言えば祈りが叶った話あります。またそれは別日に^^