前回のあらすじ。 耳たぶ位の柔らかさになるまで煮込みます。

 

何気なく眺めていたら、ふと思いました。

チャンバーがノーマルじゃないんだから、思い切った方向に振ってみようかと。

エアクリーナーボックスを撤去してパワーフィルター付けようかな。

吸排気系はノーマルが良いの。と言っていたジジイは何処かへ消えてしまったようです。

 

エアクリーナーボックスを外して、ハーネス類を置けるトレーを作ればいいんじゃね?

となりまして、物置を見てみたらありました。1.5ミリのアルミ板。

大まかなサイズを測り、鉄ノコで切り出します。曲げるのも原始的。

木材2本の間に挟み、シャコ万、いわゆるGクランプで締めあげます。

あとはプラハンで叩く。

ちゃんとしたバイスでもあれば、しっかりクランプ出来るのですが、木工用万力しかありませんから、やむなしです。

当然と言えば当然なんですが、角はゆるいRが付いてしまいます。

両側を大体90度まで曲げて、反対側にもうひとつ90度に曲げようと思いましたが、ここで苦戦

しました。

叩いたもんだからアルミが固くなってしまいました。ここで諦めてなるものか。

バーナーで炙り焼き鈍ししながらのトンテンカン。

もうプラハンで綺麗にしようなんて甘い考えも消し飛んで、鉄ハンマーでゴンゴン叩きました。

 

結果。見た目が非常に宜しくない部品の完成ですが、これでいいのだ。楽しければ。

夢中で叩いていたので、工程写真の撮り忘れ。

あとは3か所の穴開けを。干渉する部分はサンダーでガリガリ。

ついでにカウルステーのボスも落としました。

 

では、残りのキャリパー二つも分解清掃を。

フロント左キャリパーは右側同様、ピストンは綺麗。問題無しです。 が!

リアキャリパーでビックリドッキリな事案発生。

今更気付くのも問題ですが、非分解と思っていた分割ボルトが1本無い。

よく見るとキャリパーが1本のボルトを中心にして、少しずれていました。

もう分解するより手立てが無いので、車体に仮り組みしてボルトを回します。

ロック剤でも塗ってあったらヤバイなと思いましたが、なんとか回ってくれました。

Oリングは再使用不可。

半ば諦めながらも店長社長に電話して、こんな訳でOリングとボルトでる?

丁度注文したパーツリストが入荷していたようで、その場で調べて貰いました。

やはりオークションで割高中古パーツリストに手を出さないで良かった。

出ました部品。非分解じゃないんですね。

ただ、フロントフォークのダストシールは販売終了です。

部品探しの手間が増えましたありがとうございます。