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武藤と加藤の旅日記

ふたりぐみであちこち旅します。
あと半年後にはサヨナラ。

朝起きて、日の出が綺麗なポイントに行ってみるが、下のほうに雲が出ていてあまりぱっとしなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車両制限のあるYAKIポイントまで足を延ばしたりもしたけれど、絶景慣れしてしまったせいか、さほどの感動なし。

 

本館でチェックアウトをする。

 

この時にチェックアウトを担当してくれた高齢女性がシゴデキすぎて、びっくりしてしまった。

 

80歳くらいなのに、美しいスーツを着こなし、爪に派手なネイルをして、矍鑠とフロントデスクに立っている。

 

ややこしい私の会計を完璧にこなして、すごく親切にセドナまでの道案内までしてくれた。

 

私のセドナの発音が通じなかったけど、何度も言ったらわかってくれたし。

 

アメリカの輝き、ってこういうところにあると私は思っている。

 

痛ましいまでの自立精神というか。

 

老婦人が教えてくれたルートでセドナに向かう。

 

途中の道の景観がグランドキャニオンとも違う、赤い色調に代わってくる。

 

エアポートメサに上り、360度見渡してみる。

 

ここまではギリギリ雨が降らずに済んだが、ベルロックに向かうころには土砂降りとなり、道も封鎖されてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕方がないから、昼食をとることにする。

 

 

 

 

 

 

私が席についてメニューを決めている間、加藤さんは土砂降りの中駐車してお金払ってくれた。

 

私はベイビーバックポーク、加藤さんは骨付きのステーキを頼んだと思う。

 

味付けは甘くて、私は正直好みではないけど、加藤さんは味覚がアメリカ人に合う!と言っていた。

 

アメリカ人も加藤さんも貝とかきのことか「奇抜なもの」を食べないから。

 

 

 

 

 

食事は美味しかったけど、ユコンのマッシュポテトを追加で頼んだのは、余計だったと思う・・・

 

御免なさい。

 

 

それから一路ラスベガスに戻り、車を返す。

 

そこからはなぜか頑張ってバスでルクソールホテルまで帰ったんだけど、到着するともう20時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21時半からシルクドソレイユの劇を見るはずなのに、意外と時間がない。

 

ルクソールホテルはチェックインの長い列ができていて、オンラインチェックインのやり方も難しく、かなり手間取ってしまった。

 

鍵も自分で入手して、自分で自分の部屋番号を登録するという徹底的なセルフサービスぶり。

 

そして部屋に行こうとするも、「緑のエレベーター」なるものがなかなか見つからなくて困ってしまう。

 

私はなんとか先にたどり着いたのだけど、加藤さんはカジノに居た掃除婦に道を聞いて間違ったことを教えられたせいで帰って遅れてしまったよう。

 

部屋にたどり着いた時には激怒していて、鞄の中のものをぶちまけていた。

 

なんか上手くいかないことがあると、たまにモノに当たるんだわ、この人・・・。

 

時間がないので、相手している暇もなく、タクシーに乗ってべラジオへ。

 

このタクシー運転手がやたらと今時クラクションを鳴らすので面白かった。

 

シルクドソレイユの席は134ドルだったけど、かなり前のほうで加藤さんは喜んでいた。

 

O自体も今まで見たどのシルクドソレイユの演目より素晴らしかった。

 

それからべラジオの室内庭園を見学。

 

 

ハロウィンぽい飾りになっていた。

 

そのあとは噴水ショー。

 

ほんとうに24時間眠らない街で、次から次へと無料のショーが始まる。

 

バスでホテルに帰ると、もう真夜中。

 

加藤さんはランチの残りのユコンポテトのマッシュと、ホテルで買ったラップか何かを食べてたかも。

 

くたくたに疲れて寝ると、もう4時、加藤さんの出発の時間。

 

慌ただしく別れる。

 

私はその後、遅く起きてルクソールのプールで夕方までダラダラとしていた。

 

ラスベガスで一番素敵なプール、だというのは本当かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、ゆったりと帰り、ラスベガスのユナイテッドのラウンジでブルームーンというビール飲んでた。

 

バーテンの人がビールにオレンジを入れてくれて、美味しかった。

 

~おしまい~

まだ暗いうちに起きてビューホテルの客室からの朝焼けを撮影しながらゆっくり楽しむ。

 

奮発して3階のプレミアビューのお部屋にしてよかった♡

 

 

 

 

無料の朝食へ。

 

オートミール粥、ポテト、スクランブルドエッグ、ソーセージなどを紙皿に乗せ、プラスチック容器でジュースを飲むという。

 

こんな高級ホテルで紙皿ってがっかりだけど、まあ、ここはアメリカだからね。

 

というか、6万円のホテルなんて高級の部類にも入らないのだと思う。

 

朝食の内容はともかく、世界でも有数の眺めのいい朝食サロンには違いない。

 

 

 

 

 

 

チェックアウトして、今日のアンテロープキャニオンのツアーに向かう。

 

途中、今日は注意深く妥当なところでガソリンを入れた。

 

ナバホ族と思しきホームレスが寝てたな。

 

アンテロープキャニオンの入り口に着くと、時間を間違っていると言われる。

 

二時間も早く到着したらしい。。

 

何度も確認して計算したのに、どうしてもアリゾナマウンテン時間やらナバホ時間やらの時差がわからなかった。

 

でも遅れて到着するよりはマシ。

 

そしてなんと二時間前だけどチェックインできると言われたので、チェックインをする。

 

そうすると、ツアー出発時間より30分~1時間も前に待機しなくてよくなるらしい。

 

これは良い事聞いた!

 

ただただぼーっとベンチで待っているなんてもったいないもの。

 

むしろ早く来てチェックインしておくのが吉だと思うわ。

 

時間つぶしにホースシューベンドへ。

 

 

 

パウエル湖も行ってみた。

 

猿の惑星の舞台として有名な人造湖。

 

 

 

 

 

 

時間調整が終わり、晴れてツアーへ。

 

 

 

 

 

この会社にしたんだけど、、どういうわけかほかの会社に比べて、送迎車がボロかった。

 

他はミニバスとかミニバンなんだけど、ここだけ幌のついたトラックの荷台に乗せられるというか。

 

砂埃がすごいけど、まあ、それも野趣があっていいのかもしれない。

 

途中、グランドホグというネズミみたいな動物が走り抜けたりした。

 

アンテロープキャニオンは赤みがかったベージュの砂岩が鉄砲水で削られてできた峡谷。

 

土星とか木製を思わせるような、神秘的な地層のグラデーションが超絶美しい。

 

しかも正午を狙って(高い)ツアーを予約したので、正午の光が差し込む瞬間が撮れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイドさんは写真撮影と解説を過不足なく的確に行うタイプの人で、あたりだったと思う。

 

サングラスとマスクに隠れていて、全くどんな顔かわからずじまいだったけど(笑)

 

ジョーズに見える岩とか、背中に羽が生えたように見えるスポットを教えてくれてはツーショット写真を撮ってくれる。

 

最後に、砂とペットボトルの水を使ってアンテロープキャニオンの小さな模型を作り、この渓谷の成り立ちを説明してくれたのも凄く良かった。

 

アンテロープキャニオンが羊飼いの少女によって発見されたのが割と最近だったという話とか。

 

その娘が住んでいた集落も指さして教えてくれたり・・・。

 

送迎者はボロイけど、ツアー内容には満足でした!

 

そこから小一時間も走ると、もうグランドキャニオン。

 

入り口のところで地図を配っていた女性に勧められたデザートビューウォッチタワーに上ってみる。

 

天気が悪いけど、稲妻と雨と大峡谷のコントラストもまた素晴らしい。

ビデオだとダイナミックな動きが撮れるというか。

 

宿に向かうと、途中鹿が道路を邪魔していた。

加藤さんは喜んで撮影してました。

 

宿はヤパパイロッジというところ。

チェックインカウンターからは徒歩5分、車で1分くらい離れていて、森の中のコテージといったところ。

 

 

 

そうこうしているうちにもう5時。

そろそろ夕焼けスポットに向かわなければならないのだが、加藤さんがお腹が空いたというので、食堂へ。

ここの食堂のチキンが有名のようで、確かにとても美味しかった。

食事をしているうちに晴れてくる。

こういう日は・・・虹が出るかもしれないし、夕日は綺麗なはず。

チキンとサラダだけ食べて、ホピポイントに向かう。

車で向かって、近くの駐車場に行けばよいものを、なぜか駐車場が満車かもしれないと考え、バスに乗ってしまった。

実際はそんなことはなかったのだけど。

(要は私がちゃんと下調べしていないのが悪い)

 

バスに乗るが、うっかり反対方向に乗ってしまう。

バスの窓から虹は見えた。

最終バスに乗ると、車窓から夕焼けに照らされた峰々が見える。

10分、遅すぎた。

夕日を背景に撮影したが、光が弱すぎて、もう稜線の輪郭はボケている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま1時間ほど居て、ホテルのそばに帰り、土産屋へ。

ここでなぜか加藤さんはピアスをふたつ買ってくれた。

 

 

トカゲのものと松ぼっくりのもの。

なんでふたつも?

と聞くと、

「だって、気に入るものはなかなかないから、あったときに買ったほうがいいじゃないですか」

ですって。

 

私もお礼にココペリのオーナメントを買ったが、正直高いと思ってしまった・・・。

500円くらいに見えるブリキの切り抜きのオーナメントが3500円とかするんだもの。

私がケチなだけかもしれないけど。

 

それから食堂でまたチキンを注文し、ビールを飲む。

そこで一方的かつ盛大に喧嘩を吹っ掛けてしまった。

今思えば完全に私が悪かった。

なんか、夕焼けのベストタイミングに10分遅れたことが許せなくなったのよ。

私はこれが最後のグランドキャニオンだと思っていたから(実際そうなるだろう)

 

加藤さんは最初、だったら食事せずにすぐに向かうと言えばいいのに、などと反論していたが、結局泣いてしまう。

 

長時間運転で疲れているだろうに、こうして余計な負荷をかけてしまう私はつくづく愚かだ。

この先、一生、二度と夕焼けを楽しむことはないと思う。

酷い汚点になったから。

その後、夕焼けを見るたびこの時のことを思い出して、私は死んでしまいたくなる。

 

 

バトンタッチして武藤です。

 

モアブの宿選び、大失敗した責任は完全に私にありました。

最初はこちらのグランピング?的な宿を予約していたんですが、

 

 

 

 

モニュメントバレーのビューホテルがあまりに高額なことに怯んで、その前の宿をもっとケチりたくなり、

 

https://moabrvpark.com/

 

↑こっちに変えてしまったの。

レビューとかみるとこちらのほうが微妙に点数高かったりしたし、写真から察するに施設的にあまり変わらないのに、値段は半額以下だったから。

 

・・・これが失敗だった。

私、世界40カ国以上を回り、5ドル以下から五つ星までありとあらゆる宿に泊まったことあるけど、ここほど最悪な宿はなかったわ。

 

とにかく寒い!

 

まだ9月だし、夜だとて砂漠だから地熱が残っているはず、、などと考えていたのが甘かった。

おそらくテント内の気温は10度を切っていたはず。

寒いと全然眠れないのよ、やっぱり。

狭苦しいひとつのベッドで加藤さんとくっついて眠ったんだけど、そうすると今度はベッドが狭いの。

ベッドというか、足がついた担架みたいなものなんだけど。

シーツも布団もなにもなくて、たんなるむき出しのキャンパス地。

寝心地悪いったらない。

 

そして加藤さんのほうが私より一回り大きいから後ろから抱きしめてもらって眠るんだけど、そうすると全身が痛い、息苦しい。

そう、この旅行が始まる当日に私、電動キックボードで線路を渡ろうとしてすっころんで全身を強く打っているのね。

当日よ!当日。

バウンドする勢いで思い切り地面に叩きつけられたという。

フルヘルメットかぶってなきゃ死んでたかもってくらい。

一歩間違えればこの旅行自体がナシになるところでした

 

 

 

 

↑ちなみに、電動キックボードに乗るなら、このEVA初号機みたいなフルヘルメットおすすめですよ・・・矯正やホワイトニングをいくら頑張ったところで、歯自体が折れたら洒落にならない。

 

いや、大の大人が地面に叩きつけられるってかなりの衝撃ですよ。

精神的屈辱もさることながら、物理的肉体的ショックが強くて、とにかくしばらく起き上がれなかったです。

特にひどく打ったのは左膝なんだけど、全身をまんべんなく?軽く打っているから、どこもかしこもミシミシ痛いのです。

そこに巻き付く、全く脂肪のついてない蔓のような細い腕と脚、、辛い。

その固さと細さが普段は私の賞賛と憧れの対象なんだけど、こんな時にはキツイでしかない。

ぼよんぼよんした肉襦袢を纏ったデブな女だったら、どんなにいいことか(笑)

それでもその抱擁がないと寒くて凍えるという。

体温は高いからね、彼女。

 

私、山岳サークルに居たから、雪の中のテントでも泊まったこととかあるけど、そういう時は装備があるから楽勝だったんだわ。丸腰のまま極寒のテントで寝るのとはわけが違いました。

 

そして、真夜中に何度か轟音とともにすぐそばを列車が通り抜ける。

その轟音たるや、日本の電車の警告音なんかとは違ってこの世の終わりのようなうるささ。

騒音というレベルではなく、ヘリコプターかなにかが至近距離に墜落してきたんじゃないかってくらいの。

 

もうね、眠るどころではありません。

大げさに言えば、私が自ら自分たちに拷問を課してしまったというか。

 

たとえばこれって昔の拷問なんだけど、、(久生十蘭「ノア」より)

 

 

 

 

 

 【現代語訳】

  • 手や指を長時間動かせないように固定する

  • 体の一部に強い刺激を与える処置をする

  • 胸を圧迫して呼吸を苦しくさせる

  • 濡れた服のまま寒い場所で長時間立たせる

  • 水を使って息ができない状態を繰り返す

  • 電気を流して強い苦痛を与える

 

電気責めの代わりに、これに「命の危険を感じさせる」轟音が加わった感じ?

この拷問、助手席でふんぞり返るだけの私はいいけど、2000キロを運転する任務がある加藤さんにとっては、致命的な打撃になったと思います。

本当に本当に申し訳ないことをしました。

無用の負荷をかけてしまった。

 

ただ、朝起きたら、広々とした平原に金色の朝日が射し、遠くの岩山が照り映え、神々しいくらいに光る鹿がいて、実は美しき原野の景色ではありました。

鹿はこちらではmule deer と言われるオグロ鹿だと思います。

大草原で湯気をたてながら悠々と放尿してて、その恥じることのない素朴な生理現象を見ると、地獄の一夜が終わったのもあいまって、少し癒されました。









 

・・・と、ここで気を抜いたのがいけなかった。

ガソリンを入れようとしてふと通りかかった変な店に入ってしまうのですが、、宇宙人をモチーフにした変なデコレーションはいいとして、ここ、意味もなく相場の二倍くらい高かった。

そう、せっかくの節約したぶんがこれで相殺ってことで。

くっそう、こんな宿に泊まらなければぼったくりガソリンスタンドに吸い込まれる羽目にもならなかったのに。




 

金銭的に得をしたわけでもなく、ただただ、寒さに苦しむ夜を過ごしただけということになり、ほんと残念でした。

 

気を取り直して、デッドホース州立公園へ。

 

https://stateparks.utah.gov/parks/dead-horse/

 

ここは州立公園なので、国立公園パスは使えず、20ドル払います。

そこから突端までひた走ると、絶景スポットへ。

コロラド川の浸食が作り出した複雑な峡谷、こげ茶に紫が混じるような金属的な色彩。

グランドキャニオンなどよりも色調が濃くて、雄大かつ渋い感じ。

マールボロのCMやミッションインポッシブルの舞台に選ばれた、というのも納得しました。

パスが使えないせいか、とにかく人が少ないのもいいですね。

ここに来るのはかなりの酔狂。








 

次はキャニオンランズ国立公園。

 

ここでついレンジャーの口上にひっかかってかなり時間をつぶしてしまった。

moab faultのギャグとか面白かったけど。

(*断層と落ち度をかけている?私ならさらに断層と男装をかけるかもね)

https://en.wikipedia.org/wiki/Moab_Fault

 

加藤さんは私以上に英語のヒアリング能力があるので、ちゃんと笑ってて、嬉しかった。

余りにも英語できないと、本人もつまらなそうだし、辛いだろうからね。

 










それから、念願のメサ・アーチトレイルへ。

石の弧に切り取られるだけで、雄大な景観がぐっと引き立って見える。

発狂したような不思議な枝ぶりの樹木が生えているトレイル自体も短いながら、面白かった。

 

そこからあちらこちらの展望台を目指してさまようが、結局閉鎖されていたりして、撤退。

遅ればせながらアーチーズへ向かう。

途中、モアブ断層の部分があった気がするけど、見ている間もなくアーチーズ国立公園に入る。

加藤さんは入り口近くの「たいしたことないスポット」で止まりがちなので、私は焦燥感にかられる。

だって、午後からの入りでそもそも遅いわけで、よりダイナミックな大物アーチに割く時間が無くなるじゃんね。

私はここ来るの二度目だから、時間配分が危ういことを知っているのだけど、加藤さんはなんかのんびりしているの。

 

だから案の定、結果的にアーチーズは「ダブル」と「サンド・デューン」しか回れなくなるんだけどね。

普通は二つだけ選ぶなら「デリケート」と「ランドスケープ」に行くものだけど・・・加藤さん、見なくてよかったのかな?

でも自然の造形って凄いから、結局どのアーチを選んでも満足はするんだと思う。

私も一緒に見た「ダブル」と「サンド・デューン」は忘れないと思うな。

ダブルはなんか下からみた「ぱんつ(加藤さんは女のぱんつのことをパンティと呼ぶ。私、パンティという音声を生まれて初めて聞いた気がする。)」みたいで面白かったし、サンド・デューンは本体はムクムク太っていてちょっと私の好みではないのだけど、岩の間の隘路を通り抜けてたどり着く趣向が楽しい。

でもやっぱりアーチって細くて巨大なほど好ましいかな、岩でできた虹、といった態の。

崩れ落ちる寸前のような危うさに心奪われる。










 

名残惜しいながら、夕方までにモニュメントバレーに辿りつきたいので、先を急ぎます。

 

有名なフォレスト・ガンプスポットで写真撮影。

私、意外と(?)この映画好きです。

ダン隊長がいいよね、この俳優さんの「二十日鼠と人間」も好きだった。

 

写真を撮ってから、ホテルにチェックイン。

なんか受付の女性にアジア人差別的なものを感じたけど(白人に対するのと口の利き方が違う)、それって彼女がネイティブアメリカンだから余計にショックだったのかもって今は思う。

相手もポカホンタス顔から差別されるわけがないという無邪気な思い込みが裏切られた、的な?

向こうからすれば向こうはれっきとしたアメリカ国籍様で、こちらは極東からの観光客というだけで、一派一からげにバカにされて当然なのにね。

とにかく私は舐められやすい容貌のアジア人であり、白人だろうが黒人だろうがインディアンだろうが日本人だろうが、初見でバカにしてくる人はいる、ということです。

 

とにかく煩雑なチェックインを済ませ、あちこちのテラスから夕陽を眺め、写真を撮る。

人生で見た夕日の中でも最高の部類だったと思う。

ブルーからオレンジへのグラデーションがこの世のものとも思えないほど美しい。

こういう時に使う単語はEtherealというらしいと学校で習った。

 





夕食は、ほかに選択肢がないのでホテルで。

私はアリゾナフライドチキン、加藤さんは豚肉の辛いスープを頼みました。

ナバホの居住区ってアルコールないのね、、ちょっと残念だった。

チキンもスープも美味しかったけどね。

シルバーウィークだったせいか、日本人客が沢山居ました。

最近アメリカでも中国人ばかりだから、ここまで日本人が多いとなんかうれしい!

バブル期みたい♡(知らんけど)

 

そして今日こそは、一泊6万円強の高級ホテルなので広いベッドでゆっくり眠ります。

というかなぜかこの日、私の夢Bプランをベッドの上でとつぜん語った気がする。

それは加藤さんと軽バン専用の民泊を経営すること。

プランAはアメリカで暮らすことだったんだけど、ダメならRVパーク的なものを経営するのはどうか、と。

なぜこの夜この場でそれを語りだしたのかは全く分からないけど、私の中では結構前から温めていたことだった。

加藤さんはいつものように素直に聞いてくれてはいたけど、内心どう思ってたのかは今となっては分からない。。

 

デッドホースポイント

キャニオンランズ国立公園

アーチーズ国立公園

 

モニュメントバレーを通りながらビューホテル