武藤と加藤の旅日記

武藤と加藤の旅日記

ふたりぐみであちこち旅します。
あと半年後にはサヨナラ。

2025年ゴールデンウィークの旅行記録です。

 

あこがれの?アメリカ西海岸、ヨセミテ国立公園に行ってみました。

 

空港で借りたレンタカーをその日のうちに駐車場で軽くぶつけてしまいテンションは下がるも、一泊してから午前中に出発。

 

11時にはIn'N'Outバーガーへ。

 

 

私は10年以上前、LAで食べたことがあったけど、今回、初めて加藤さんと食べられて嬉しかった。

 

氷一杯のソフトドリンクがついて1000円くらいなので、アメリカではありがたい♡

 

月並みだけど、私、アメリカではハンバーガーが一番美味しいと思うわ。

 

一番美味しいと思うのはMELTというお店だけど、イナナウも大好き。

 

ふたりが一緒に美味しい!って心から言えるものって貴重といえば貴重だし、もう永遠にハンバーガーでいいかも。

 

ただ、初めてポテトのアニマルスタイルというオーダーをしてみたけど、少ししつこかった。。

 

そこから、ひたすらアメリカの草原を快調に飛ばす。

 

二時半ごろには景観が変化し、岩山が見えてきて、3時にはヨセミテに入る。

 

国立公園のパスを購入。

 

 


 

 

公園内に入るとすぐに滝が見えた。

 

水量がすごい!

 

 

 

少し散策してから、トンネルビューという、有名なビュースポットへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤さんは昔買った、苔観察レンズをちゃんと持ってきてた。

 

 

 

 

宿であるCurry villageにチェックイン。

 

ただのテントに一泊2万円も払うのはどうかと思うけど、やはり立地が最高なのでその価値はあるかと思います!

 

 

 

 

 

ミラーレイクを目指す。

 

ただ、私が道を間違ってしまい、裏側というか、あまり美しくないところに出てしまった。

 

ちょっと残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日の入り後、カレーヴィレッジに戻り、夕食はピザを頼もうとしたが、40分も時間がかかると言われキャンセル。

 

セルフサービスの食堂で、グラタンやミートボールやスープなどを頼む。

 

この時に誰かがとって放置したスープを加藤さんのものかと思って持ってきてしまった。

 

味は美味しかったけど・・・。

 

 

 

 

 

夜、かなり高齢のガイド爺さんに連れられ、星を見る無料ツアーに参加した。

 

星も綺麗だったけど、満月でもないのに、真夜中にも滝が見えるということに、気づく。

 

闇夜に仄めく巨大な滝って神秘的。

 

原っぱのようなところに着くと、巨大な「つづら」のようなものから出してきた敷物を強いて、寝っ転がりながら星を見る。

 

この時、生まれて初めておとめ座(私たちの星座)を認識した気がする。

 

それはいいけど、おじいさんの星の話があまりにも長くて、すっかり凍えてしまった。

 

2時間くらいのツアーなのに、合計3時間くらいかかったような。

 

テントに帰ってきて、就寝。

朝起きて、日の出が綺麗なポイントに行ってみるが、下のほうに雲が出ていてあまりぱっとしなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車両制限のあるYAKIポイントまで足を延ばしたりもしたけれど、絶景慣れしてしまったせいか、さほどの感動なし。

 

本館でチェックアウトをする。

 

この時にチェックアウトを担当してくれた高齢女性がシゴデキすぎて、びっくりしてしまった。

 

80歳くらいなのに、美しいスーツを着こなし、爪に派手なネイルをして、矍鑠とフロントデスクに立っている。

 

ややこしい私の会計を完璧にこなして、すごく親切にセドナまでの道案内までしてくれた。

 

私のセドナの発音が通じなかったけど、何度も言ったらわかってくれたし。

 

アメリカの輝き、ってこういうところにあると私は思っている。

 

痛ましいまでの自立精神というか。

 

老婦人が教えてくれたルートでセドナに向かう。

 

途中の道の景観がグランドキャニオンとも違う、赤い色調に代わってくる。

 

エアポートメサに上り、360度見渡してみる。

 

ここまではギリギリ雨が降らずに済んだが、ベルロックに向かうころには土砂降りとなり、道も封鎖されてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕方がないから、昼食をとることにする。

 

 

 

 

 

 

私が席についてメニューを決めている間、加藤さんは土砂降りの中駐車してお金払ってくれた。

 

私はベイビーバックポーク、加藤さんは骨付きのステーキを頼んだと思う。

 

味付けは甘くて、私は正直好みではないけど、加藤さんは味覚がアメリカ人に合う!と言っていた。

 

アメリカ人も加藤さんも貝とかきのことか「奇抜なもの」を食べないから。

 

 

 

 

 

食事は美味しかったけど、ユコンのマッシュポテトを追加で頼んだのは、余計だったと思う・・・

 

御免なさい。

 

 

それから一路ラスベガスに戻り、車を返す。

 

そこからはなぜか頑張ってバスでルクソールホテルまで帰ったんだけど、到着するともう20時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21時半からシルクドソレイユの劇を見るはずなのに、意外と時間がない。

 

ルクソールホテルはチェックインの長い列ができていて、オンラインチェックインのやり方も難しく、かなり手間取ってしまった。

 

鍵も自分で入手して、自分で自分の部屋番号を登録するという徹底的なセルフサービスぶり。

 

そして部屋に行こうとするも、「緑のエレベーター」なるものがなかなか見つからなくて困ってしまう。

 

私はなんとか先にたどり着いたのだけど、加藤さんはカジノに居た掃除婦に道を聞いて間違ったことを教えられたせいで帰って遅れてしまったよう。

 

部屋にたどり着いた時には激怒していて、鞄の中のものをぶちまけていた。

 

なんか上手くいかないことがあると、たまにモノに当たるんだわ、この人・・・。

 

時間がないので、相手している暇もなく、タクシーに乗ってべラジオへ。

 

このタクシー運転手がやたらと今時クラクションを鳴らすので面白かった。

 

シルクドソレイユの席は134ドルだったけど、かなり前のほうで加藤さんは喜んでいた。

 

O自体も今まで見たどのシルクドソレイユの演目より素晴らしかった。

 

それからべラジオの室内庭園を見学。

 

 

ハロウィンぽい飾りになっていた。

 

そのあとは噴水ショー。

 

ほんとうに24時間眠らない街で、次から次へと無料のショーが始まる。

 

バスでホテルに帰ると、もう真夜中。

 

加藤さんはランチの残りのユコンポテトのマッシュと、ホテルで買ったラップか何かを食べてたかも。

 

くたくたに疲れて寝ると、もう4時、加藤さんの出発の時間。

 

慌ただしく別れる。

 

私はその後、遅く起きてルクソールのプールで夕方までダラダラとしていた。

 

ラスベガスで一番素敵なプール、だというのは本当かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、ゆったりと帰り、ラスベガスのユナイテッドのラウンジでブルームーンというビール飲んでた。

 

バーテンの人がビールにオレンジを入れてくれて、美味しかった。

 

~おしまい~

まだ暗いうちに起きてビューホテルの客室からの朝焼けを撮影しながらゆっくり楽しむ。

 

奮発して3階のプレミアビューのお部屋にしてよかった♡

 

 

 

 

無料の朝食へ。

 

オートミール粥、ポテト、スクランブルドエッグ、ソーセージなどを紙皿に乗せ、プラスチック容器でジュースを飲むという。

 

こんな高級ホテルで紙皿ってがっかりだけど、まあ、ここはアメリカだからね。

 

というか、6万円のホテルなんて高級の部類にも入らないのだと思う。

 

朝食の内容はともかく、世界でも有数の眺めのいい朝食サロンには違いない。

 

 

 

 

 

 

チェックアウトして、今日のアンテロープキャニオンのツアーに向かう。

 

途中、今日は注意深く妥当なところでガソリンを入れた。

 

ナバホ族と思しきホームレスが寝てたな。

 

アンテロープキャニオンの入り口に着くと、時間を間違っていると言われる。

 

二時間も早く到着したらしい。。

 

何度も確認して計算したのに、どうしてもアリゾナマウンテン時間やらナバホ時間やらの時差がわからなかった。

 

でも遅れて到着するよりはマシ。

 

そしてなんと二時間前だけどチェックインできると言われたので、チェックインをする。

 

そうすると、ツアー出発時間より30分~1時間も前に待機しなくてよくなるらしい。

 

これは良い事聞いた!

 

ただただぼーっとベンチで待っているなんてもったいないもの。

 

むしろ早く来てチェックインしておくのが吉だと思うわ。

 

時間つぶしにホースシューベンドへ。

 

 

 

パウエル湖も行ってみた。

 

猿の惑星の舞台として有名な人造湖。

 

 

 

 

 

 

時間調整が終わり、晴れてツアーへ。

 

 

 

 

 

この会社にしたんだけど、、どういうわけかほかの会社に比べて、送迎車がボロかった。

 

他はミニバスとかミニバンなんだけど、ここだけ幌のついたトラックの荷台に乗せられるというか。

 

砂埃がすごいけど、まあ、それも野趣があっていいのかもしれない。

 

途中、グランドホグというネズミみたいな動物が走り抜けたりした。

 

アンテロープキャニオンは赤みがかったベージュの砂岩が鉄砲水で削られてできた峡谷。

 

土星とか木製を思わせるような、神秘的な地層のグラデーションが超絶美しい。

 

しかも正午を狙って(高い)ツアーを予約したので、正午の光が差し込む瞬間が撮れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイドさんは写真撮影と解説を過不足なく的確に行うタイプの人で、あたりだったと思う。

 

サングラスとマスクに隠れていて、全くどんな顔かわからずじまいだったけど(笑)

 

ジョーズに見える岩とか、背中に羽が生えたように見えるスポットを教えてくれてはツーショット写真を撮ってくれる。

 

最後に、砂とペットボトルの水を使ってアンテロープキャニオンの小さな模型を作り、この渓谷の成り立ちを説明してくれたのも凄く良かった。

 

アンテロープキャニオンが羊飼いの少女によって発見されたのが割と最近だったという話とか。

 

その娘が住んでいた集落も指さして教えてくれたり・・・。

 

送迎者はボロイけど、ツアー内容には満足でした!

 

そこから小一時間も走ると、もうグランドキャニオン。

 

入り口のところで地図を配っていた女性に勧められたデザートビューウォッチタワーに上ってみる。

 

天気が悪いけど、稲妻と雨と大峡谷のコントラストもまた素晴らしい。

ビデオだとダイナミックな動きが撮れるというか。

 

宿に向かうと、途中鹿が道路を邪魔していた。

加藤さんは喜んで撮影してました。

 

宿はヤパパイロッジというところ。

チェックインカウンターからは徒歩5分、車で1分くらい離れていて、森の中のコテージといったところ。

 

 

 

そうこうしているうちにもう5時。

そろそろ夕焼けスポットに向かわなければならないのだが、加藤さんがお腹が空いたというので、食堂へ。

ここの食堂のチキンが有名のようで、確かにとても美味しかった。

食事をしているうちに晴れてくる。

こういう日は・・・虹が出るかもしれないし、夕日は綺麗なはず。

チキンとサラダだけ食べて、ホピポイントに向かう。

車で向かって、近くの駐車場に行けばよいものを、なぜか駐車場が満車かもしれないと考え、バスに乗ってしまった。

実際はそんなことはなかったのだけど。

(要は私がちゃんと下調べしていないのが悪い)

 

バスに乗るが、うっかり反対方向に乗ってしまう。

バスの窓から虹は見えた。

最終バスに乗ると、車窓から夕焼けに照らされた峰々が見える。

10分、遅すぎた。

夕日を背景に撮影したが、光が弱すぎて、もう稜線の輪郭はボケている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま1時間ほど居て、ホテルのそばに帰り、土産屋へ。

ここでなぜか加藤さんはピアスをふたつ買ってくれた。

 

 

トカゲのものと松ぼっくりのもの。

なんでふたつも?

と聞くと、

「だって、気に入るものはなかなかないから、あったときに買ったほうがいいじゃないですか」

ですって。

 

私もお礼にココペリのオーナメントを買ったが、正直高いと思ってしまった・・・。

500円くらいに見えるブリキの切り抜きのオーナメントが3500円とかするんだもの。

私がケチなだけかもしれないけど。

 

それから食堂でまたチキンを注文し、ビールを飲む。

そこで一方的かつ盛大に喧嘩を吹っ掛けてしまった。

今思えば完全に私が悪かった。

なんか、夕焼けのベストタイミングに10分遅れたことが許せなくなったのよ。

私はこれが最後のグランドキャニオンだと思っていたから(実際そうなるだろう)

 

加藤さんは最初、だったら食事せずにすぐに向かうと言えばいいのに、などと反論していたが、結局泣いてしまう。

 

長時間運転で疲れているだろうに、こうして余計な負荷をかけてしまう私はつくづく愚かだ。

この先、一生、二度と夕焼けを楽しむことはないと思う。

酷い汚点になったから。

その後、夕焼けを見るたびこの時のことを思い出して、私は死んでしまいたくなる。