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さてお久しぶりの第四回目です。
今回は仮面ライダーディケイドのネガの世界に登場した、紅音也について考察します。
まずネガの世界の紅音也についてまとめてみます。
・仮面ライダーダークキバに変身する
・普通に変身することからファンガイアの血が混じっている。もしくは本家紅音也と違い正真正銘ファンガイア?
・その発言から察するにネガの世界のダークライダー達を統一するリーダー的存在
・士にネガの世界の住人になるように勧める。
・最終的にはどっか逃げました
さていろいろ考えてみましたがこのネガの世界の紅音也はワームか何かが擬態した物なのでは?と思います。
まずあの紅音也のような人物があんなダークライダー達のリーダーみたいなちっぽけな地位に収まるはずがありません。音也ならもっと上を目指すはずです。
さらにあの口振りから察するにネガ音也は大ショッカーとも繋がっています。
そしてディケイドが現れたらディケイドをネガの世界の住人になるように勧めよという命令を大ショッカーから受けていたのでしょう。
もしかしたらネガの世界にも本家の紅音也は存在していたかもしれません。しかし大ショッカーの侵略が始まり、紅音也はワームに殺され、ワームが紅音也に擬態された。ワームも大ショッカーの支配下に居るからあんな出来損ないの音也みたいな奴が誕生してしまった・・・といった具合。
さて最後の疑問、なぜネガ音也はさも当然のようにダークキバに変身したか?
それはネガ音也が人間じゃなくてワームだからでしょう。もしかしたらダークキバってワームでもなれるかも?
と、今回はこんな具合。
まぁ、個人の妄想です。はい。全国の紅音也ファンのみなさん本当にごめんなさい。
それじゃ、また次回


