ののかさんと別れた俺は、リンカさんとよりを戻そうと思った。しかし、K店の姫の名前からリンカさんが消えていた。そっか、辞めちゃったんだ…長く働いてる感じだったからまだいると思ったけど。残念!ま、次の恋へ行こう!次よ次!この世界でだけ割り切りが早い俺。

久々にフリーで行くか。どうせなら新規の店にチャレンジだ!!この世界でだけチャレンジ精神が旺盛な俺。

ということで、横浜界隈の店を探したのだが…もちろん店はいくつもあるんだけど(ただし横浜は少ないです。神奈川県のお風呂屋さんの本場は横浜ではなく、川崎です。横浜は結構廃れてるのです。県外の人からしたら意外と思われると思いますが)どの店も月曜の朝に出勤してる嬢が少ないのよ。週末に目一杯稼いで月曜は休む!という嬢が多いのかね?と推測してます。

そんな中、J店で一人、気になる女の子を見つけた。
143cm
Bカップ
23歳
ちあき
小柄な女性が好きとは言え、145cmは経験が無くて。高級店の時は自分より高い175cmの娘にチャレンジしようと思ったのだから、今度は最低身長にチャレンジだ!!と、このチャレンジ精神を普段の生活で身につけたいと思ってる俺…

でもね、一つ引っかかったことがあって。それは…その店のコンセプトが「学園女子」だったのさ。遠い昔、西川口で三十路のセーラー服の嬢に1ミクロンも反応できなかったトラウマが…苦笑。しかも、ただでさえ前回は、めるるでも反応できなかったのに、セーラー服女子に反応できる気がしなくて…
 

しかし、その店のHPのある部分に目が止まった。それは、「オプション:メガネ 0円」な、な、なにー!!!メガネあるのー?!?!
俺はメガネフェチなんです。お風呂屋に行くとき、いつも心の中では「ダテメガネを持って行ってもいいのだろうか…」という葛藤(?)があって。「これ、付けてもらえませんか…」と言ってみたいけど、言えるはずもなく。それをまさか…店側が用意してくれるなんて!神店!!

すぐにその店に行くことを決意した。足取りが一気に軽くなった。小走りになった。小柄なメガネ女子!ちあきさんを逃しちゃいかん!!って。浮かれた気持ちで店に入った。初めての店に入るときはいつも緊張するのに、この日は違った。スムーズに入れた。メガネ効果絶大。特殊趣味。

カウンターで「HPで見たちあきさんは今入れますか?」と、明るく元気な声で確認したら、OKだった。よっしゃ!100分コースをお願いして、2万5千円を払った。でも、これで手続きは終わりじゃない!俺にはもう一つ言わなきゃいけないことがあるんだ!!

「あのぉ…オプションでメガネが付けられると見たんですが、いけますか?」「え?!あ…はい。メガネね…ちょっと探してきます」

ショックだった。探してきますということは、メガネを要求する人がほぼいないってことじゃんか。少数派であることはわかってたけど、そこまで貴重品種だったとは…
 

数分して店員さんが戻ってきた。「すみません、どうしてもメガネが見当たらなくて…無しでもいいですか?」俺には「メガネが無いなら意味がないです。今回はやめます」と言う勇気は無かった。「あ、全然!全然!!」嘘をついた。

俺は激しく肩を落として待合室にトボトボと歩いて行った…