黒い仔猫を発見した男性達が
「このままでは死んでしまう」
すぐさまスマホで動物病院を検索し
仔猫を救うために行動を起こす。
病院へ仔猫を運ぶ為に落ちていた段ボールで運ぼうとしますが
不安定...(-"-;A
更に辺りを探し廃棄されていた机を発見

その机の引き出しを使い仔猫を病院まで

痛みからか仔猫の悲痛な鳴き声

病院へ着くと獣医もこの小さな命を救おうと懸命に治療
仔猫は衰弱し、昏睡状態に陥ってましたが
医師は諦める事なく治療を続けました。
公園で仔猫を見つけ病院へ運んだ男性と獣医のおかげで
仔猫は無事に生還することが出来ました。
その後、仔猫は助けた男性と暮らしているそうです

胸が熱くなるお話でした。


こちらも瀕死の仔猫を救ったお話
カナダ、ブリティッシュコロンビア州
トラックドライバーのデニス・マクドナルドさんが
激しく雨が降りしきる中トラックを運転していたところ
路上で横たわっている黒い猫を発見

可哀想に轢かれてしまったのだろう..(´・ω・`)
そう思いながらも一旦はその場を走り去るのだが
ふと思い立って、来た道を引き返し横たわってる猫の元へ
猫の状態を確認すると、瀕死の状態ではあるもののまだ息はある

何とかしてこの猫を救ってやりたい
そう思ったデニスさんはトラックに猫を乗せ
動物病院へ向かった
猫の状態は酷く、頭蓋骨が損傷し鼻もつぶれ
アゴもずれてしまっていたが医師の懸命な治療を受け
一命をとりとめる。

検査をしていると猫の耳に認証番号のTATOOが入っていることから
飼い猫であることがわかった。
デニスさんは番号を照会し飼い主に連絡を取ったのだが
「引き取りにいけないのでそちらに任せる」と言って
電話を切ってしまった...。
保険のきかない動物の治療費は高額
それでもデニスさんは治療費を負担し自分が引き取ることを決意し
黒猫にBB-8と名付た、この先いくら治療費がかかっても構わない。
その後何度も手術が必要となったが
お金を工面しては病院へと連れて行った。
デニスさんの献身的な行為によってBB-8は回復し
普通に動き回れるようになった。

自分の飼い猫をあっさり見捨てる飼い主も居れば

それを救おうと必死になる人も居る。
まさにヒーロー

かっこいいです

自分もこういう人間でありたい



