Thunderbirds Are Go
1965年のスーパーマリオネーション『サンダーバード』の
50年後のリブート・リメイクとして制作された作品
CGと実写セットの組み合わせで作られた映像は
当時出来なかった事を可能にしている。
最新技術を駆使した映像的には確かに凄い


新しい機能も多数搭載されているサンダーバード1号から4号
オリジナルから50年も経ているのだから
当たり前といえば当たり前なんですが..

何でしょう...全てを手作りでCGも無かった
当時の「サンダーバード」の救出シーンの手に汗握る緊迫感や
面白さが何故か伝わってこないんですよね

これは単にオリジナルを、リアルタイムで
見ていた世代だからとかといった単純なものでは無いんですが

まあ 2004年に制作され大転けした実写版「THUNDERBIRD」よりは
全然いいですけど...(;^_^A
