ジェル状電解液を採用したジェルバッテリー
電解液をジェル状にする事により、転倒しても
電解液の漏出の心配が無くメンテナンスが不要で
長寿命を謳っている MAXIMAのGELバッテリーと
密閉型のバッテリー対応のチャージャーを
買ってみました



届いてすぐに使用可能な充電済みバッテリーらしいんですが
補充電をしておこうと早速繋いでチャージを開始しようとしたら..

パワーONとチャージランプが双方点滅して
充電開始されない...

これいきなり不良品か?

すぐさまメーカーに電話してみると
「いったん+側のクリップを外し、また付けてみてください」
「えっ!マイナス側を繋いだままで+側外していいんですか?」(゜д゜;)
通常外す順序として+側からは外さないんだけど平気なのか?

でもまあ云われた通りにしてみると
双方のランプが点灯しチャージ開始されました。

新品のバッテリーだとこういった症状が出るらしいのだが
取説にそんなこと書いて無かったので焦ったじゃないか

後はフルオートなので充電完了までほったらかし

ちゃんとバイク用バッテリーだと認識してるのか
バイクの絵の横のインジケーターが点灯してる


今まで使っていたバッテリーチャージャー

RZ250RRに乗っていた時に買った物なので
30年くらい経過してる...

壊れてはいないのだけど密閉型には対応してないので
お役ご免といったところですね


新たに買ったチャージャーは診断機能がついていて
電圧不良を起こしたバッテリーの回復を試みる
リカバリーモード搭載らしいので外したバッテリーに
クリップを繋いでみると


LEDインジケーターは普通に充電開始ランプが点灯

おお!まだこのバッテリー生きてるのか

これから冬に向かって乗る機会減るだろうから
春までこいつを載せておくことにしよう(笑

