

勝手にそう名付けてしまったこの猫 (;^_^A
このにゃんこが何故 お墓の塀の上に
いつも佇んでいるのか

謎が解けました


いつものように
この猫の様子を見に行ったところ

この子を含め何匹も居る野良ちゃん達に
餌をあげてる ご近所の おばさんから
お話を聞くことが出来ました


ちょうど いつもこの猫が居る塀の真向かいに
1軒の家が在るんですが
そこの家の 一人暮らしのおばあさんが
飼っていて 可愛がっていたそうなんですが....
おばあさんが亡くなってしまい..

その死を理解できないでいる この猫
その家の前から離れることが
出来なくなってるみたいなんです..

よほど おばあさんが好きだったんでしょう
いつか帰ってきてくれる...
そう思っているのかも


気の毒に思った近所のおばさん
毎日のように餌をあげに来てるそうです

どうりで人懐っこいわけだ

耳の傷は 夏場に蚊に刺されて
痒いので後ろ足で引っ掻いてしまい
傷だらけになっちゃったそうです

喧嘩した訳じゃなかったのね


首元を撫でてあげてると

よほど気持ちいいのか


こんな顔になってしまいました(≧▽≦)
放送禁止だよね この顔

恍惚の表情です(笑

さて帰宅してから お茶と供に


豆大福~

和菓子には やっぱ緑茶が最高です



