IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法 -2ページ目

IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

IELTSを頑張れば留学先、移住先の選択肢は広がります。ESLに通う必要もなくなります。お金と時間を節約し、その分大切な経験作りに使いましょう。ハードルはありますが、乗り越えられます。早くIELTSは卒業して世界で活躍する目標をカタチにしましょう。

●苦手分野にこそ成長する余地がある

こんにちは。藤本です。

11月も終わりますね。何だか11月はとても早かった気がします。

来年9月からの留学を目標にしている人にとっては、12月は出願も迫り、そろそろ正念場ですね。

出来る限りの目一杯の努力をして、何とか年内に結果を出しましょう!



さて、今日は頂いたお便りのご紹介から。

こんなお便りを頂きました。

藤本 様

この度は、10日間、IELTS対策のメールを配信いただき誠にありがとうございました。

まずは地盤固めというところで、私の勉強スケジュール上、現在は単語強化週間です。

海外経験もなく、「The 日本の英語教育」しか受けてこなかった私にとって、IELTSの中の「ライティング」や「スピーキング」の部分は特に鬼門で、正直どのように対策すべきか方向性が不明確で、かつどの手法が正しいのかも判断できない状態でございました。

そんな中、今回のメールセミナーで基本的考え方をご教授いただき、対策勉強に対する迷いが一掃されました。

繰り返しになりますが、誠にありがとうございました。

(一部抜粋)



お便りありがとうございます。

IELTSの勉強に関して、迷いの解消のお役に立てて嬉しいです。

単語強化週間はいいですね!

弱点は短期集中で一気に克服するのが良いです。


何となく苦手意識があるけど、食わず嫌いであまり手をつけてこなかった、という分野にこそ伸ばすチャンスがあります。

一度全精力を傾けて、その分野に取り組んでしまえば、案外楽しさみたいなものが見えてくるものなんです。

ライティングやスピーキングも同じです。

単語強化の時期が一段落したら、是非ライティング、スピーキングの強化期間を決めて実施してみて下さいね。

IELTSの分野別の勉強法を無料で学びたいならこちらからどうぞ。

Have a good day!

●IELTSで狙ったスコアを取るために絶対必要なこと

こんにちは。藤本です。

IELTSで狙ったスコアが取れたらどう感じますか?

そりゃ嬉しいですよね。


じゃあ、その方法があると言ったら聞きたいですか?

聞きたいですよね!


狙ったスコアを取るためには、たくさんのことをしなければならないのは当然です。

が、今回はたった1つだけ、どんなレベルの人でも、絶対にしなければならない作業があるので、そのことについて書いてみます。

これは「どんなレベルの人でも」です。

そして「絶対に」です。

何のことか分かりますか?



それは「目標スコアを決める」ということです。

当たり前ですか?

おっと、ここで読むのを止めないで下さいね^^


冗談を言っているかと思われそうですが、でも今日はそのことを真剣にお伝えしたいと思っています。

特に「目標スコアを決める」の「決める」という部分について書いていきたいと思います。


先ほど「目標スコアを決める」という話を見て、「当たり前だ」と思ったあなたにお聞きします。

あなたのIELTSの目標スコアはどれくらいでしょう?

オーバーオールは?

リスニング、リーディング、ライティング、スピ―キングは、それぞれどういうスコアバランスでそのオーバーオールの目標を達成したいと思っていますか?

これをスラスラ言えるでしょうか?

そして、それが単に言葉だけでなく、自分が目指そうとしているのは、どんな水準のものなのか、そのためにどんな道筋を通る必要があるのか、完全にイメージとして頭に思い浮かぶでしょうか?


目標スコアに届かない人というのは、このイメージが曖昧なんです。

言葉として簡単にIELTS6.5を目指す、なんて言っていますが、そのレベルの理解、覚悟の度合いがほとんど出来ていないんです。

これは本当の意味で「決める」というレベルには程遠い状態です。


6.5を取るために各セクションでどれだけのスコアを取らなければならないのか?

その各セクションの目標スコアというのは、どういうレベルなのか?

どんなことが出来たらそのレベルに到達するのか?

そのためにどれだけの労力を投入しなければならないのか?

どんな緻密さが要求されるのか?

それをやりきるために毎日どれくらいの時間を使わなければならないのか?

そのためには何を犠牲にしなくてはならないのか?

どれだけ完璧な調整状態で本番を迎えなければならないのか?


これくらいイメージして、目標スコアを決められていますか?ということです。

これらがしっかりと頭に思い浮かぶようであれば、あなたは近い将来、その目標スコアを越えると思います。

本当ですよ。

このくらいイメージが出来ていれば、まさに「決めている」状態になっているのです。


このイメージは、これからあなたが向かう行先です。

その行先がハッキリしていればしているほど、簡単にそこにたどり着くことは分かりますよね。

同時に、これくらい明確にイメージ出来ていれば、少々の誘惑ではビクともしない状態になっていると思います。

もうその行先にたどり着かない可能性の方が少ないと思います。


もしあなたにそこまでのイメージが無ければ一度考えてみて下さい。

そしてそれを忘れないように紙に書いて貼りだしておいてください。

もしそういうイメージで目標スコアを獲得ときには、嬉しいと同時に「このスコアは取れて当然」という気持ちにもなっていると思います。

そのくらいの感覚で目標スコアというのは決めましょうね。



~今日のメールセミナー感想~

「無料なのにいいの?!と思ってしまいました。」

藤本様

こんにちわ、〇〇と申します。

IELTS10日間のメールセミナーを購読させていただきました。

無料にてコツをたくさん伝授していただき、ありがとうございました。

感想のメールが遅くなったことをお許しくださいませ。


◼メールセミナーを受講したきっかけ

『カナダ移住 IELTS』で検索してたまたま貴殿のwebサイトにに廻り合い、申し込ませていただきました。

私はニュージーランドで4年間生活した経緯があります。ワーキングホリデーで渡航し、現地のツアー会社に就職し、ワークビザのサポートを受けていましたが、退職をきっかけに帰国しました。

パートナー(日本人)は現地の会社で就職し、めでたくニュージーランドの永住権を取得できたのですが、以前より思い入れがあったカナダでの企業の夢を諦めきれず、カナダ移住に向けて動き出しました。

移住に向けて私はIELTSのスコアが必要になり、購読させていただきました。


◼メールセミナーを読んでよかった点

毎日IELTSに対して意識できることがよかったです。

身近な話題の導入部分から本題に入っていくところがわかりやすかったです。

また文章も親しみやすい文章でとても読みやすかったです。

具体的な勉強方法やコツを披露してくださっていて、無料なのにいいの?!と思ってしまいました。

まずは教えていただいた方法で単語の勉強を始めました。


これからもメールマガジンを楽しみにしています。

(一部抜粋)


10日間無料で勉強したい方はこちらから。

Have a good day!

●IELTS学習のモチベーションを維持する方法

こんにちは。藤本です。

先日、ある生徒さんが

「勉強のモチベーションが上がってこない」

という相談をしてくれました。

ある意味、とても正直なお悩みだと思います。

 

このモチベーション問題は、非常に多くの方がかかえてらっしゃる悩みではないかと思っています。

いや、多いどころかIELTS対策に時間をかけているほとんどの方は、程度の差こそあれ、何らかのモチベーション問題を抱えているのではないでしょうか?

 

モチベーションの問題を抱える人は、勉強以前に、そもそも勉強に取り掛かれないか、取り掛かっても非常に密度が薄い状態で過ごしている、ということになると思います。

逆に、このモチベーションの壁を越えて、勉強が習慣化している人にとっては、あとはIELTSでスコアを上げていくのは時間の問題だけだったりします。

あなたは大丈夫ですか?

 

さて、このモチベーション問題。

私の考えは、

「モチベーションというのは上がる上がらないではなくて、自分で上げるものである」

ということです。

なぜか?

 

モチベーションが上がってくるというのを待っていると、いつ上がってくるのか読めません。

つまり自分で勉強の開始時期を決められないということですね。

そうなると短期間でIELTSを卒業するということも、コントロールができないことになります。

だから、IELTSを早期に卒業するためには、自分で自分のモチベーションをコントロールできるようにしたいですね。

ではそのためにどうしたら良いか?

 

いくつか方法はあるのですが、今日はそのうちの1つだけ書いてみます。

それは「仮説検証サイクルを作る」ということです。

勉強を作業だと考えると、どうしても「やらされ感」が出てきます。

 

そうではなくて、

「こういう対策をしたら、この部分のスコアが上がるんじゃないか?」

という仮説を持つんですね。

そして、勉強はその仮説を実践する場として位置付けるんです。

そのような仮説をもって勉強をすると、ただの作業と考えていたときに比べて、モチベーションはモリモリ上がります。

 

例えば、

「リーディングは、こういう意識で読んでみたら早く読めるんじゃないか?」

とか

「次のライティングは、設計にこれまで以上に時間をかけてから書き始めよう」

とか。

 

そして、そのようにして仮説を実施した後は、検証作業に入ります。

実際にリーディングのスピードを測定してみたり、ライティングの添削を受けてみたりして、その結果を比較してみるんです。

ここでなるべく結果を数値化するというのが大事なポイントです。

そうすると以前との差が分かりやすくなりますね。

 

ひょっとすると仮説自体が間違っていて、結果に表れないかもしれません。

その場合は、また次の仮説づくりですね。

そうして、どんどん仮説を試していきます。

こうすると、どんどんモチベーション高く勉強に取り組めますね。

 

「モチベーションが落ちているときは仮説を探せ」

試してみて下さい。




~今日のメールセミナー感想~

「毎回やる気をもらいました。」

IELTSを勉強して約1年になりますが、目標にまだ達せずにネット検索をしてる所に藤本さんのメルマガに辿り着きました。

毎日送られるメールは納得させられるもので、毎回やる気をもらいました。

どうもありがとうございました。

(一部抜粋)


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Have a good day!

●IELTSライティングは助動詞の使い方がポイント

IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
藤本です。

「この方法を使うと必ずジャンケンに勝てる」

ってことあると思います?

まあ、無いですよね(笑)

「この方法を使うとジャンケンに勝てるかもしれません」

だったらどうですか?

うん、まあそれならそうかもね、と思いますよね。


世の中に絶対はない、と言われるくらい、この世で断定できることってそう多くありません。

なので、私たちの会話の中でも、「~かも」「多分」「~の可能性がある」という言い方をして断定を避けることは多いのです。

英語も例外ではありません。

そして英文の場合、この断定を避ける表現で大きな役割を示すのが助動詞です。

may:~かもしれない
can:~の可能性がある


という2つの助動詞が入らないで書いてしまうと

A big earthquake destroys buildings.
(大地震はビルを破壊する)

という断定した文章になってしまいます。

でもこれだと100%全ての地震がビルを破壊している、というニュアンスになります。

これは事実ではないですね。地震によって、倒壊するビルもあるかもしれませんし、無傷のビルもあるはずです。

なので、

A big earthquake can destroy buildings.
(大地震はビルを破壊する可能性がある)

としたいところです。

このように、表現を和らげる1つの方法としてcanやmayを使うとより正確な表現ということになります。

1つ気をつけたいのは、canは断定しない表現ですが、cannotは「する可能性がない」という強い表現になります。

従って「できない」と言いたいときは「できない可能性がある」という意味で「may not be able to」という表現を使います。


同じように助動詞でついつい忘れてしまいがちなのが

should:~すべきである

です。

特にSolution系の問題で、

「政府は税金を課すべきである」

と言いたいのに

The government imposes tax.

と書いてしまう人が多いです。

これだと

「政府は税金を課している」

というただ現在の状況を説明する文章になります。

The government should impose tax.

としたいですね。


日本語には助動詞のような単語がないので、頭の中では「~かも」「~可能性がある」「~すべき」という日本語を思い浮かべていても、英文にするときに抜けてしまいがちです。

気を付けて下さいね。



~今日のメールセミナー感想~

「これからの勉強に対する意欲がでてきました!」

こんにちは!

このメールセミナーに登録したきっかけはネットを見ていてたまたま見つけたからです笑

私は何から手をつけていいかわかっていなかったのですが、今何をすべきかとか、これからの勉強に対する意欲がでてきました!

良い報告ができるように必死に勉強したいと思います!

ありがとうございました。

(一部抜粋)


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Have a good day!

●IELTSをクリアしたらこんなに良いことがある

IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
藤本です。

私はIELTSの6.5とか7.0は誰でもクリアできると思っています。

いや本当ですよ。


今まで一度も海外に住んだことがない人でも大丈夫。

30歳を超えてから勉強し始めた人でも大丈夫。

毎日午前様になるくらい仕事が忙しい人でも大丈夫。

英語が大っ嫌いな人でも大丈夫。


なぜなら、上の条件すべてが以前の私には当てはまるものだったので。

これより1つでも条件が良い人であれば問題無いです。


そして、IELTSの目標がクリアできると良いことがたくさんあります。


1.留学する資格が得られる

もちろんIELTSを受験しようと思う人の半数以上は、留学が目標だと思いますので、これが大きいですよね。

スコアが高ければ高いほど、進学できる学校の選択肢が広がります。

そして、スコアが高いほど、事前の語学学校などに通う必要性がなくなり、お金や時間の面でもメリットが大きいです。

そして、留学したら、世界中から集まる学生と共に時間を過ごせます。

この時間は何にも代え難い経験です。

そして、日本の外から日本を客観視する感覚を養います。

留学は、世界の中の日本の位置づけ、役割について考える絶好の機会になります。


2.海外移住だって出来る

海外に移住する、という選択肢は、多くの人に与えられるわけではありません。

しかし、その気持ちがあれば実現は可能です。

海外に移住することで、

日本にいたときより良い待遇で働けている人がいます。

子供に日本にはない教育を受けさせることも出来ます。

自然豊かな環境でワークライフバランスを重視しながら、人生を楽しむことも出来ます。



3.自信になる

個人的にはこれが一番大きいと思います。

もちろん英語力の自信になるという部分は大きいのですが、それ以上に、IELTSという困難を攻略した経験と自信が一生の財産になると思います。

私は、IELTSの攻略プロセスには、人生の成功法則がたくさん含まれていると思っています。

・目標を見失わず、常に高いモチベーションを保つこと
・その目標に向けて、綿密に計画を立てていくこと
・必要な情報をリサーチして、良い戦略を組み立てること
・計画通りに実行していくこと
・失敗しても、そこから次の成長材料を見つけて、再チャレンジすること

IELTSが攻略出来たら、将来また別のチャレンジをするときに、同じように攻略していけば何とかなる、という自信につながります。


IELTSはそんな素晴らしい将来を手に入れるための手段です。

やるべきことをしっかりやって、さっさと卒業しましょう。



~今日のメールセミナー感想~

「メンタル面のコントロールでとても役に立つ内容でした。」

本当に10日間、楽しく読ませていただきました。

世界に目を向けて夢を実現するためにIELTS の勉強開始が、5月でした。

メンタル面のコントロールでとても役に立つ内容でした。

次の試験まであとわずかですが、何ができるか考えて勉強していく予定です。

藤本さんのようにIELTSに勝利して、夢を実現したいと思います。

結果が出ないとこれからの方針も立てられないので、とにかくしがみついてでも、1歩、確実に前進したいと思います。

ありがとうございました。

(一部抜粋)


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Have a good day!

●夫と留学してみたら

藤本です。

前回留学準備中の私を妻の視点から見た記事を紹介させて頂きました。

今日はその続きで、留学してからの話です。



(ここから)

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1.トロントの地へ

トロントに到着した日。
夜遅かったので最初の一泊は空港近くのホテルに宿泊しました。

飛行機に乗っていた時間が日本の夜中だったので始終グッスリ寝ていた1歳の娘は、トロントの真夜中の間ずっと起きていて、私はベッドで眠る夫を横目に娘の相手をしながらホテルの部屋の窓からトロントの夜を眺めていたのを覚えています。

これから始まるトロントでの生活に期待と不安を感じながら。

そして翌日、夫が本コースの前に参加する夏のプレコースのためにトロントのヨーク大学へ移動し、入居の手続きをしていた家族寮に入りました。

この日トロントはかなり蒸し暑く、呼吸も少ししにくいと感じるくらいでした。
冬はかなり寒いトロントなので、夏は涼しいイメージでいましたが、なんと夏は結構暑いのです。
初日から、いきなりこんな先制パンチを受けたようなこの日の空気は忘れられません。

ヨーク大学は同じトロントでもダウンタウンから離れた郊外キャンパス。

食材を買うのにも歩いていける範囲に満足なスーパーはありません。

車の免許を持たない私の移動手段はひたすらバスでした。
スーパーまでの片道1時間。買い物だけで半日がつぶれるという毎日でした。

入居した家族寮の部屋はじゅうたん敷きだったのですが、前住人はもちろん土足で生活していたらしく、最初は大掃除から始めました。

夏のプレコースの間だけの短期滞在契約ということもあって、週に1回ほど部屋に掃除人が来て掃除してくれるのですが、その掃除人が土足履きのまま部屋に上がり込むわけで、なんだかなという感じでした。

窓を開けると目の前で工事をやっていて埃っぽい空気が入ってきます。

子供がすぐに咳こみ始めました。でも、まだ夫の本コースが始まる前で、正規学生の身分でないため、州の健康保険にも入れず、病院にもかかれずで、本当に最初は大変な思いをしました。

1歳の娘の体調が悪い姿を見ていると、自分たちの身勝手でこんなに遠くまで子供を連れてきてしまったことが正しかったのか不安になりました。

友達ができる機会も少なく、最初の生活は辛かったですね。


2.早速英語で苦しむ夫

慌ただしく1週間ほどでヨーク大学での生活を立ち上げた後、夫はプレコースに通い始めました。

しかし、英語ができない人が集まるであろうプレコースを舐めていたようで、自分より英語ができない人がいないことに初日で早々に気づいてかなりショックを受けていました。

私がイギリスの大学院に留学したときも、本コースが始まる前の夏休みに早めに渡英して、プレコースを受けていました。

このプレコースは英語の苦手な留学生が集まるので、協力的な雰囲気の中、友達も出来やすく、とても楽しい時間だったことを覚えています。

夫もそんな気軽なイメージでいたみたいなのですが、参加したPre-MBAコースは、原則9月からMBAに進学する人たちの集まり。
内容も結構本格的で、宿題も毎日たくさん出ます。

夕食を食べた後に、学校の図書館に行って勉強したり、朝まで徹夜でレポートを書くといったこともやってました。

毎朝、朝食の時間にテレビをつけていると、決まった時間にオンタリオ州のコマーシャルが流れます。

夫は、毎朝学校に行く前の緊張感と、そのコマーシャルの音楽が結びついていて、今でもその音楽を聞くと何とも言えない暗ーい気持ちになるみたいです。
カナダ版サザエさん現象?

そして、プレコースでこんなにしんどいなら本番のMBAはやっていけるのか???

でもそんな苦労を重ねながらも、1ヵ月半後、何とかプレコースを修了し、私たちは本番のMBAに備えて、ダウンタウンのトロント大学の家族寮に引っ越しました。


3.苦行の1年目

9月の本番コースが始まる直前、夫はMBAのオリエンテーションに参加して帰ってきました。
どっさりの荷物を持って。

何かと思うと、それは1年目の最初のクォーターで使うテキストとかケーススタディの山でした。

そりゃもう私がイギリスで留学していたときとは比べ物にならない量です。
聞くと、それを1ヵ月半ほどで消化するとのこと。
「怖い~」
と思わず叫んでました。

9月、実際にコースが始まると、それはもう言葉で説明できないほどの苦行を強いられる毎日。
夫の顔が日に日に青ざめていきました。

特につらそうだったのがチームプロジェクト。
どうやら学校が勝手にメンバー決めるチームでのプロジェクトもあったようで、そりゃもう皆好き勝手なことを言って揉めまくり。

夫は英語の面でチームに貢献することが厳しく、日本では感じたことのないような劣等感を味わったことでしょう。

チームプロジェクトのミーティングに向かう夫に、
「とりあえずチョコレートを持って行って、みんな自由にどうぞと差し出してみよう!それで存在感が出せるかもよ」
というアイデアを出して、実行させたのですが、なんとピリピリした雰囲気で誰も手を出さないチョコレートが机の真ん中にずっとあったそうです…。

さらに怖いのはCold Callという予告なしに授業中に意見を求められる場面。
夫は教授の質問の意味が分からず(汗)、"Pardon?"と返したそうです…
そして質問を繰り返す教授。
夫はそれを聞いて…なんともう一度"Pardon?"と言ったそうです!

その時の話を聞いていた私、かなり胸が苦しくなりました…


4.充実の夏休み、そして2年目へ

そんな過酷な日々でしたが楽しいこともありました。

私たちの一番の思い出は夏休み。
冬が厳しいトロントではみんな夏をこれでもかというほど楽しみます。

私たちも旅行へ行ったり、アメフト観戦、野球観戦、友人とのBBQ、野外イベントなどを楽しみました。

また夫は縁があって2か月インターンシップを体験。
多くのことを学んだようです。

日本のようにおいしい定食屋さんや弁当屋さんが職場の近くにないので毎日お弁当作りをする私は大変でしたが…

MBA2年目はずいぶん要領もわかってきて、夫もいくらかは楽しく過ごせたようです。

私と娘もトロント到着直後にあれだけ不安だったのが信じられないくらい毎日いろいろな友達と遊んでいました。

ただ、私たちのトロント滞在2年目の冬は本当に過酷でした(苦笑)。

この年はトロントでも過去例がないほどの大雪の当たり年。
ニュースで『ホームレスにみんなで声をかけてシェルターに行くように薦めましょう!』と呼びかける日があったほど。

しかし冬が厳しい分、友達同士で家に招待しあうのでさらに人間関係は深まった気がします。

私も料理が苦手なのにトロントではよくホームパーティーを開きました。
から揚げは鶏何頭分揚げたかわかりません。

こうして私がトロント生活を満喫する中で最後の春が訪れはじめ、夫はMBA修了に向かって突っ走りました。

最後の方は、「日本語が使える素敵な国・日本」への帰国をモチベーションに頑張っているみたいでした。そして何とか2年間の課程を修了したのでした。


5.家族で留学するということ

サラリーマンの夫が「留学したいんだけど」と言いだすとどういう反応が一番多いのでしょう?

私達の場合は結婚前から留学したいよねという話をしていたので、もちろん2人でMBAに向かって突っ走ったわけですが、留学が決まった時に周りに話すとたいていの人から

「奥さん、えらいねー!ついて行ってあげるなんて!」

と言われたものです。

イギリスで大学院留学をした経験のある私としては

「自分はもう二度と留学なんてしたくないけど嫁として夫の留学についていけるなんて極楽極楽」

と思っていたので、そうした反応には本当に驚きました。

でもふと「夫の夢を応援する献身的な妻」と思われるのも悪くないかと いうことに気付き、必要に応じてそういうイメージ戦略でいくことにしました。

実際の生活は、ひたすら机に向かって勉強する夫を横目に私と子供はやれナイアガラの滝へ友達とドライブだ、アウトレットモールだ、ポットラックパーティーだと遊びまくっていたのですが。

とはいえ夫がMBA課程を修了した時は私も感無量でした。

思えば英語が全然できないところから始まって、様々な苦難を乗り越えてついにMBAを取得したわけですから。

きっと一度決めたことはやり遂げるんだという強い信念で突っ走ってきたことが卒業に結びついたのでしょう。

さすがに尊敬の念を抱きました。

勉強が超多忙ではあっても日本で会社勤めをしていた時よりも家にいる時間は増えたし、娘と3人の絆はカナダ留学で強まったように思います。

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(ここまで)


再び藤本です。

留学当時の話は、今読んでも胸が苦しくなるような思い出が多いです。

でもそのおかげで今があるわけで、本当に私にとって留学というのは大きなものだったと思います。

また機会があれば妻から見た移住生活などの記事を書いてもらおうと思います。

最後までありがとうございました。



~今日のメールセミナー感想~

「メンタル面のコントロールでとても役に立つ内容でした。」

本当に10日間、楽しく読ませていただきました。

世界に目を向けて夢を実現するためにIELTS の勉強開始が5月でした。

メンタル面のコントロールでとても役に立つ内容でした。

次の試験まであとわずかですが、何ができるか考えて勉強していく予定です。

藤本さんのようにIELTSに勝利して、夢を実現したいと思います。

結果が出ないとこれからの方針も立てられないので、とにかくしがみついてでも、1歩確実に前進したいと思います。

ありがとうございました。

(一部抜粋)


10日間無料で勉強したい方はこちらから。

Have a good day!

●留学準備をする夫を妻はどう見ていたか?

藤本です。

私はこのIELTS向けブログとは別に留学、移住をテーマとしたブログを書いているのですが、そこで2年以上前に書いたにも関わらず今だに根強い人気がある記事があります。

それは、私の留学準備時代、留学時代を妻の視点から語ってもらった記事です。

久しぶりに読み返してみると、当時の私の状況が良く分かるので、今日はこの記事を少しリライトして紹介してみたいと思います。


(ここから)

今日はいつもと趣向を変えて、妻に登場してもらいます。

旦那さんの留学に奥さんが一緒について行く、あるいはその逆、というケースもあると思います。

留学者視点での情報は多いですが、同行する配偶者の視点では、どんな考えでいるのか、何か参考になることがあれば幸いです。

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こんにちは。妻です。
このブログをご覧になってくださってありがとうございます。

こんなオープンな場で書くほどのことでは全然ないのですが、とりあえず「書いて」と頼まれたので書いてみます。
何かの参考になれば幸いです。


1.夫との出会い

知り合った頃の夫はどこにでもよくいる、大学受験の英語のテストが終わった瞬間にもう2度と英語の勉強はしないと固く誓い、その解放感に酔いしれてあっという間に6年が過ぎてしまった25歳の会社員でした。

社会人2年目で仕事が楽しく、朝早くから夜遅くまで仕事に明け暮れる日々でした。

その頃はそんな毎日に何の疑問も持たなかったし、何の根拠もないのにそれがずっと続くと思っていました。

私はと言うと真逆のタイプ。

昔から英語が好きで、大学時代には国際交流団体に所属していました。

在学中にどうしても交換留学に行きたかったのにチャンスに恵まれず、交換留学なんて学位のとれない非正規留学ではなく学位をとる留学をしてやる!と意気込んで大学卒業後にすぐにイギリスの修士課程に進みました。

しかしそこで世界中のエリートを目の当りにし、ようやく「あ、私勉強好きじゃないわ」という超基本的なことに気付き、修了して帰国後すぐに企業に就職しました。

その会社で夫と知り合いました。


2.英語が出来ないのにMBA?

年が近く、仕事でも関係があったのでいろいろと話をする機会があったのですが、気が付けば私に影響された彼はすっかり海外志向になっていました。

ほんっとうに英語ができない人だったので、私何かまずいこと言った??と悩んでしまったほど。
でもその時はまさか本当に留学するなんて思っていませんでした。

なにせ私が留学して学んだのは国際関係論。

それなりに大変でしたが、レポートなど単独で時間をかけてゆっくり準備できる課題も多く、まじめに頑張れば何とかなるものでした。

しかし彼が目指していたのは比べ物にならないほどハードなMBA。

噂によるとMBAってのはチームプロジェクトやらプレゼンテーションやらが山ほどあるらしい。

イギリス留学中に出会ったMBA学生はみんなすごく優秀で、イギリス人でも夜中まで勉強している毎日だったので、無理でしょ~と思っていました。


3.留学準備と新婚生活

それから私たちは2003年に結婚しました。

新婚生活と言えば新しい家具を買い揃えて、、と思いきや、夫は至極本気で、

「もうすぐ海外に引っ越すからね」

と新婚なのに家具や家電も新調せず、夫が長年一人暮らしで使っていたボロい家具を運び込んで新生活をスタートさせました。

年代物のブラウン管テレビ、長時間座るとおしりが痛くなる固いソファーベッド、高さ120センチくらいの一人用の冷蔵庫...
懐かしいです…。

そして、彼は仕事で超多忙な日々の中、着々と英語の勉強を始めていました。

2005年、その頃は毎月TOEFLを受けるのが恒例になっておりました。
何回記念受験するんだ!と笑えるくらい目標スコアがとれないのです。

ためしに一緒にリスニング問題集のCDを聞いてみたら、「え、これが聞き取れないの?」と思うような問題でもつまずいており、本当にMBA留学なんてするんだろうか?とずっと思っていました。


4.子供が生まれた直後の産院で

2006年には子供が生まれたのですが、産後の入院中に産院にまで

「このライティング見て、変なとこあったら直して」

と英文を持ってこられたのは忘れられません。

産後は目を酷使してはいけないとか出産育児本に書いてあった気もしましたが、新生児室に行くより前に私のところに来て真顔で英文を差し出す彼を邪険にもできません。

あらゆる勉強法を試し、いろいろ迷走した結果、21回目のTOEFLで奇跡的に(!)出願に必要なスコアがとれたときは嬉しかったというか、安堵したというか…。

さすがにこの時は本当にこの人は留学するんだなと思いました。

それからはどんどん留学準備が進みました。引き続き仕事をしながらGMATの勉強とエッセー準備にいそしむ夫。

私が赤ちゃんの世話と家事でてんてこまいになっていても、夫の助けはほとんど期待できませんでした。

夫は普段は会社の激務に耐え、週末はすべて留学準備に費やすという日々だったので、近所のママ友達は私のことを母子家庭だと思っていたんじゃないかなと思うほどです。

休日ベビーカーを押しながら近所に出かけると家族みんなでショッピングを楽しんでいる友達を見かけ、いいな~と思っていました。


5.志望校を絞り込む

ちなみにMBA=アメリカと思い込んでいた私たち。

そろそろGMATやエッセーの準備と並行して志望校を決めなければといろいろ検討を始めました。

本屋で購入したMBA留学のガイドブックを見ていたら、どうもアメリカ以外にもMBAはあるらしい。

カナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)のページを見たときに、イギリス留学中に一番親しかった友人がUBC出身で彼女がいつも出身校を誇りに思っていたことを思い出しました。

「UBCもいい大学らしいよ」と夫に言ったのがカナダを留学先として考え出した始まりだったように思います。

しかしUBCはプログラムが15か月だったので、2年間の滞在を希望していた私たちの候補からははずれ、その条件にあうトロント大学を考え始めました。

最初トロントと聞いたとき私は
「トロントか・・・なんのイメージもないわ」
と思ったほど何も知りませんでした。

普通は寒いとか思いつくみたいですが、それすらなかったです。
(あの寒さを事前に知っていたらトロントは反対したかも)

トロントについて調べているうちに、メジャーリーグのチームがあることを知り、
「なんでカナダにアメリカの野球チームがあるわけ!?」
と心底驚きました。


6.ついに報われるときが・・そのとき夫は

その後いろいろな方にお世話になり、無事出願。

後日トロント大学から合格通知がメールが届きました。
その時の夫の喜びよう…

ひいた。

元々感情をそんなに顔に出さない人なので、合格したことよりも有頂天な夫に驚いた私。
つられて私も喜び、1歳のわが子もニンマリしてました。

これまでの苦労とお金(計算したくないくらいかかっているはず)が報われた瞬間でした。

最初は

「英語が全然出来ないのに、この人留学するとかどうして言えるんだろう…??MBAの大変さを知らないって恐ろしいわ」

と思いながら張り切っている夫を冷めた目で見ていた私でしたが、いつの間にか一緒にいろいろ調べたり、英語の勉強をサポートしたりして、最終的には本当に合格してしまったのです。

英語に関して言えばはっきり言ってもう「英語が苦手」というレベルではなく、センスゼロという感じでした。

よく大学受験を突破したねと尊敬するほどでした。

特にリスニングがひどく、夫は「そういえば昔からあんまり耳がよくなかったんだよなぁ。英語が出来ないんじゃなくて、聴力に問題があるのかも」と突然「耳に原因がある」説をとなえだしたほどです。

そんな夫がカナダでもトップ校のトロント大学に合格したのはひとえに意志の強さのおかげだと思います。

よく言えば「意志が強い」だけど、「頑固」ともいいます。
夫は本当に頑固なんです。
自分が一度決めたらやり抜く。

そういう気持ちを持ち続けたのが合格につながったのかなと思います。

しかし、もちろんそれはゴールではなく、言葉では表現できないほどの苦難の始まりだったのです…。

(続く)

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(ここまで)


再び、藤本です。

何か、ひどい夫ですみません(笑)

しかし、留学前の私はこんな感じだったんだというのが分かってもらえればと思います。

この続きで留学後の話も書いてもらっていますが、それはまた次回。



~今日のメールセミナー感想~

「もっと早くに藤本さんのブログ見つけていたらよかったと思いました。」

こんにちは。
毎日メール講座楽しみにしていたのですが、今日で終わりで残念です。

もっと早くに藤本さんのブログ見つけていたらよかったと思いました。

今、他でリーディングの指導をskypeで受けているのですが、やはりスキミング、スキャニングを教えられました。

しかも、IELTSは長丁場だからそんなにすぐには効果が上がらないとも言われ、なんか私の求めてるのとは違うなぁと思いながらも、授業料払ったので受けてます。

この指導者は英語であまり苦労されてない感じです。

私は、半年ぐらいでIELTSは卒業しようと思っているので、藤本さんのおっしゃる早く卒業して、というのに同感です。

まだ、IELTSを受けたことないのですが、試験当日の事は特に参考になりました。

(一部抜粋)


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Have a good day!


●IELTSの学習で集中力が保てないあなたに

IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
藤本です。

今日は天気が良くて暖かいので、久しぶりに、外のカフェで仕事をしています。

たまにこうして環境を変えると集中できたりします。

日本ではよく気分転換に外で仕事をするということをよくやっていました。

毎日やるとそれが日常になってしまうので効果が薄れますが、ここぞというときは良いですよ。

勉強も同じです。

ここぞというときに、集中して勉強できる場所を確保しておくと良いですよ。


さて、本日は勉強の集中力について。

IELTSの勉強は集中して出来ていますか?

メールを見たり、SNSを見たり、Youtubeを見たりで、1時間くらい過ごしてしまったりしていませんか?

そういったのが悪いとは言いません。

が、勉強する時間が限られている人であれば、その分、自分が使える時間がどんどん削られていっているという現実を見てみましょう。

前の試験結果を見たときに、あれほど悔しい思いをしたはずなのに、その悔しさは1週間ももたず、もう前の同じ失敗をしかかっている、それが現実です。

繰り返しになりますが、それであなたを責めているのではありません。

そういうものなんです。


まずは、それを認めるのがスタートなんです。

人間、強い意志だけではなかなか動けないものです。

だから1つのことに集中したり、継続したりするというのは難しいのです。

もし集中できていないとすると、それはあなたの精神力が弱いのではないんです。

むしろ自然なんですね

だから、その自然なことに逆らって何かを集中してやり続けていくには、ちょっとした工夫が必要なんです。

いいですか?

何の工夫もしなければ、またいつかは集中力が切れます。

人間なので。



では、その工夫の1つをお伝えしましょう。

それは、ストップウォッチを使うことです。


私は何度かストップウォッチの効果についてこのブログでも書いています。

それくらい、この道具は物事への取り組み姿勢とか集中力を劇的に変えてくれます。


お手元にストップウォッチがあるなら、早速時間を測ってください。

今から50分だけは、とにかく集中すること。

電話がかかってこようが、メールが届こうが、無視して目の前の勉強に集中してみて下さい。

ストップウォッチがないなら、携帯電話のストップウォッチ機能を作動させてみて下さい。

50分で良いです。

それ以上はどうせ集中できないので。


いいですか?

とりあえず何も考えずにスタートしてみて下さい。

その動作があなたを変化させる第一歩になりますので。



~今日のメールセミナー感想~

「全てが目新しい情報であり、受験をイメージすることができました。」

藤本 様

とてもためになるメールセミナーでした。

夫が急にカナダ移住をする!と言い出し、夫婦で色々調べて、藤本様のブログに行き着きました。

IELTSの存在すら知らなかった私にとって、全てが目新しい情報であり、受験をイメージすることができました。

受験に向けて頑張ります!

(一部抜粋)


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Have a good day!

●コレをやると意味が伝わらない!IELTSライティングの3大文法ミス

IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
藤本です。

ライティングの添削をしていると繰り返し出てくる文法ミスがあります。

文法ミスもaやtheが抜けていたり、カンマがなかったりするくらいであれば、ミスの数にもよりますがそんなに大きなマイナスにはなりません。

読み手としては意味は伝わるからです。

でも中には大きなミスのおかげで完全に意味不明になってしまうミスもあります。

今日はそんな中でも特に頻度が高いミスを3つほどご紹介します。


1.第2文型違反

第2文型とは「主語+述語(主にBe動詞)+補語」となる文型ですね。

This is a pen.

が典型例ですね。

この第2文型がどういうときに使えてどういうときに使えないのかを理解しておかないとやたらと第2文型を使って意味の分からない文章を書いてしまいます。

まず原則として

「A is BはA=Bである」

という概念を理解しましょう。

例えば「その教室の人数は10人です」と言いたいときに

(×)The class is 10.

とやってしまいがちなんです。

The class = 10という等式は成り立ちませんよね。

classは場所の概念、10は数字の概念なので、この2つをisでつなぐことはできません。

(〇)The number of students in the class is 10.

とすると

主語の「The number」も、補語の「10」も、いずれも数字の概念なので両者をisでつなげます。

もしくは第2文型を使わないで

(〇)The class has 10 students.

としてもOKです。

日本語の「~は~である」という表現は必ずしもそのまま「A is B」にしたら良い、というわけではないですね。


2.受動態の後に目的語

これも非常に多い間違いです。

例えばこんな文章。

(×)The computer was bought the store.

受動態の後に目的語らしき名詞storeがくっついています。

これが間違いになる理由は分かりますか?


その説明をするために、まずは能動態の文章から考えてみましょう。

上の文章を能動態に戻すとこんな文章です。

(〇)He bought the computer at the store.

主語(He)+述語(bought)+目的語(the computer)の第3文型ですね。

これを受動態にするためには・・・

目的語を主語にして、述語を「be動詞+過去分詞」にします。

もう一度言いますよ。

「目的語を主語にして」です。

なので、この時点で、この文章からは目的語が失われます。

(〇)The computer was bought at the store.

となるわけですね。

受動態の後には目的語は置けません。良いでしょうか?

例外は第4文型を受動態にした場合です。

第4文型は元々目的語が2つある文章ですから、どちらか1つの目的語を主語にして受動態を作ってももう1つの目的語が残っています。

He gave her a present. ⇒ She was given a present.または A present was given her.

ということで、第4文型以外は、受動態の後ろに目的語を置かないということです。


3.従属節単独文

従属節はbecause, when, if、whileなどを伴う節です。

この従属節は、文字通り従属する節なので、その節を従属させる節(主節)が別途必要です。

ところが、従属節を単独で使ってしまうケースが非常に多くあります。

(×)He did not attend the class. Because he was ill yesterday.

このようにニュアンスとしては、その前の節を主節と考えれば成り立つケースも多いですが、ライティングで書く場合は、あくまで従属節は主節とセットです。

(〇)He did not attend the class, because he was ill yesterday.

これくらいシンプルな文章なら忘れない人も、whileとかalthoughとかで始めた長い従属節を書いていると、ついつい主節を忘れてそのままピリオドを打ってしまうケースが良くあります。

構文的には大きなミスなのでお気を付けください。


あなたは大丈夫ですか?



~今日のメールセミナー感想~

「今更ながら目からうろこが落ちる思いがしました。」

藤本さま

10日間メールセミナーありがとうございました。

英語の資格試験を受けるのは20年近く前、試しに受けた大学一年時の英検準一級以来ですので、今回初めて、目標を持って英語の試験の勉強をし始めたことになります。

働き始めてからもずっと大学院留学したかったのですが、子供も産まれ、忙しく、取り留めなく日々を過ごしていました。

しかしこのたび、ある本をきっかけに一念発起して勉強を始めました。(「『時間がない』から、なんでもできる! 」 吉田穂波 著)

勉強を始めて3日目に、藤本さまのサイトを見つけ、メール登録をした次第です。

藤本さまにいただいたメールの中で、今のところ、私にとって一番役に立ったアドバイスは、「リスニングの構文、主語と述語を意識する」ということです。

実は、学生時代、構文を敢えて考える意義が理解できず、ほとんど構文を意識したことはありませんでした。

今回IELTSの勉強を始め、リスニングは単語やフレーズレベルではかなり聞き取れている気がしましたが、では内容を再現可能なくらいに把握できているか?といわれると自信がありませんでした。

日本語で聞いたことなら、楽に再現できるのに、英語だとできないのです。

さらには、海外大学院という「英語で授業を受け、理解し、解釈をアウトプットする」という、いま目標としている状況自体に、大きな不安が生じてくる始末でした。

リスニングを得点源にし、不安なく留学するためには今一歩何かが必要だ、と思っていたときに、上記のアドバイスに出会いました。

試しに実践してみると、主語と述語を探して認識するただそれだけで、不思議なくらい「全体の文意の理解」が、楽になり、リピーティングやパラフレーズで内容を再現することができたのです。

「そうか、だから先生たちはあんなに構文構文って言ってたんだなあ…」と、今更ながら目からうろこが落ちる思いがしました。

SVO,だから何?ということではなくて、その思考回路をもって英語を聞くことが、和訳的な表面的な理解でなく、自分に「落とし込む」ように理解するために必要なことだったのだということに初めて気が付くことができました。

本当にありがとうございます。

まだ、勉強を始めて1か月も経ちませんが、折にふれアドバイスを読み返して励みたいと思います。

有益なメールを10日間ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

(一部抜粋)


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Have a good day!

●IELTS攻略10日間無料メールセミナー登録者1,000名突破!

IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
藤本です。

IELTS攻略10日間無料メールセミナーの登録者が先週で1,000名を突破致しました。

ありがとうございます!

感想もたくさん頂いており、いつも1つの記事に1つのメッセージをご紹介しておりますが、実はどんどんたまっている状態なので、本日は8名分まとめてご紹介したいと思います。

 

「自分の勉強に生かしていきます!!!」
初めまして。
いつも楽しく拝読しています。

今日までのメールの中で自分の単語不足と複雑な文章の返り読みを何回もしていることが原因だと分かりました。

自分の勉強だけでは客観的に見ることが出来ないのでついつい周りが見えなくなってしまっています。。

明日からのメールも楽しみにしています!
自分の勉強に生かしていきます!!!

ありがとうございます!

(一部抜粋)


 

スコアが上がらない、低迷している原因を追求すること、これは大事ですね。

そのことに気づくきっかけを得て頂いて良かったです。

 

「単語の勉強法はとても参考になりました。」
藤本様

こんにちは。初めまして。
10日間の無料メールを読ませていただいた〇〇です。

現在、大学院に留学を目指してIELTSの勉強を頑張っております。
なかなかスコアが思うように伸びず、悩んでいる中でサイトを見つけ、参考になればと思い登録いたしました。

いつもなかなか単語が覚えられず、なんとなくやっていたので、単語の勉強法はとても参考になりました。
毎日勉強法を進めて、少しずつではありますが着実に語彙力が増えていると思います。
次の試験こそはこれらの成果を発揮できるように頑張りたいです。

これからもメールのほう楽しみにしています。
ありがとうございました。

失礼します。

(一部抜粋)


 

単語の暗記というのは地味で面白くない作業かもしれません。

だからこそ、どうせやるなら短期間でさっさと終わらせてしまいたいですね。

単語の勉強法参考になったようで良かったです。

 

「毎日読むのが楽しみで仕方がなかったです。」
藤本 さま

こんばんは。
10日間のメールセミナーありがとうございました!
毎日読むのが楽しみで仕方がなかったです。

というのも実はまだIELTSを一度も受験したことがなく9月に初めて受ける予定でして、お茶は持込禁止なんだ。。!と衝撃を受けました。。

・メールセミナーを読んで良かった点

手をつけやすいリーディングやリスニングから勉強をスタートさせたものの、方向性が定まっておらずたまたま見つけたのが藤本さまの、このメールセミナーでした。
闇雲に問題を解いて、精読してその後音読して〜というような流れでリーディングを行っていたのですが、なぜ時間が足りないのか?などとその原因の追求まで行っていませんでした。
このメールセミナーを読んで、原因の追求と戦略を立てることが1番の近道であることに気付けたので、それが1番よかったです。

・このメールセミナーをおすすめしたい人

IELTSを未受験の人、一度受けたけど思ったスコアが出なくて、自分の勉強方法に迷っている方にオススメしたいです。
私は22歳で、小学校から大学まで勉強をする環境にいましたが、勉強の方法を学ぶことはありませんでした。
自分の勉強方法に癖が完全に出来ていると思います。
他人がどうやって勉強しているかなんて今まで全く関心がなかったのですが、自分の勉強方法がベストなわけないので、もっと早いうちから自分の勉強の癖を直しておけば、、!と思ったのが理由です。

これからの受験までの3ヶ月間でどれくらいレベルアップ出来るのか分からないですが、やり抜きたいと思います。
目指すは、一回で目標スコア達成です!大学在学中に留学するのが夢でしたが、叶わないまま社会人になり、人生心残りで後悔したくないと一発発起しております(^_^)

本当にありがとうございました。

(一部抜粋)


 

他人の勉強方法というのは本当に参考になりますね。

私も留学前英語を勉強しているときに低迷脱出のきっかけになったのは、他人の勉強法を知ったことでした。

自分の限界を突破していくには、それまでの自分には無いものを実施していかなければなりませんね。

勉強法が参考になって何よりでした。

 

「気を引き締めて頑張ろうと思いました。」
10日間非常に楽しんで読ませていただきました。

私は目標スコアがあと0.5のところなのですが、とくに最終日のメールで改めて、頑張ろうと思いました。

0.5ならあと少しの努力で何とかなるんだ。気を引き締めて頑張ろうと思いました。

その他の分野別のアドバイスも非常に役立ちそうでした。頑張ります。

(一部抜粋)


 

たかが0.5点かもしれませんが、それが留学の合否を分ける結果になることもあります。

何か1つのことやれば、一気にスコアが上がるということはありません。

0.5点上げる行動を複数積み上げて、それらのトータルで合格点に達するわけですね。

最後の最後まで0.5点上げる努力を積み重ねましょう。

 

「今まで自分の中には全くなかったような英語の勉強法が知れたのでとても良かったです。」
藤本さん

こんばんは
オーストラリアに留学中の高校2年の〇〇と申します。

学校の先生にIELTSを受けてみたらどうかと提案されたのですが、対策として何から始めたらいいか分からなかったところ、このメールの存在を知りました。

10日間のメールで、今まで自分の中には全くなかったような英語の勉強法が知れたのでとても良かったです。

特に僕はReadingがあまり好きではないので、Readingの回のメールがためになりました。

僕はやはり英語を勉強するのが好きな方たちにこのメールをお勧めすると思います。

藤本さんの勉強法も取り入れながら、これからも英語の勉強を頑張っていきます。

(一部抜粋)


 

海外留学中の高校生の読者は結構多いです。

海外の高校に通うことで、授業を理解したり、友達と話せるレベルには達していたとしても、IELTSのレベルはまた違った難しさがあります。

これまでになかった勉強法を理解頂けて良かったです。

 

「毎日のメールが、とてもわかりやすく、腑に落ちる勉強方法に、納得の日々でした。」
藤本 政信 様

毎日、10日間メールセミナーの送信ありがとうございました。
楽しみにして、読ませていただいておりました。

私にとって、IELTSは全く未知の試験だけに、藤本様の毎日のメールが、とてもわかりやすく、腑に落ちる勉強方法に、納得の日々でした。

何故、私が、IELTSを受けることになったのか・・・

当方、還暦で、いまなお、パートながら、毎日フルタイムで仕事をしています。
子供達はようやく社会人となり、少し肩の荷がおりたところ。
夫は、単身で海外在住です。

このたび、夫が永住ビザ取得のため、配偶者である私も同時申請することになり、IELTSの試験を受けるようにと、連絡があった次第です。
英語の公的な試験は、中学時代に受けた、英検3級以来です。

英語は使わないと忘れるし。
英語能力もなかっただけに、どうして勉強したらいいのかわからず。
ネットで色々調べている中で、藤本さんに遭遇したわけです(*^^)v

早速、過去問(永住ビザなので、GENERAL TRAINING)を購入し、子供たちの使っていた単語の本を用意しました。
ただ、不安だったことから、日本語のIETS関連の参考書も入手。

しかし、毎日猛暑で帰宅して疲れている中での勉強は、遅々として進まず。
通勤電車の中で、英単語などIphoneに入れて聴いてるくらい (*_*;

Writingと Speakingの勉強にとりかかれそうにない自分がいます。
はや、スランプです・・・・

ご多忙の中、ありがとうございました。

(一部抜粋)


 

メールセミナーで感想を頂く人の中には50代以上の方もちらほらいらっしゃいます。

還暦の方から感想を頂いたのは本当に嬉しいですし、是非目標達成して頂きたいと思います。

30代、40代の方、年齢を言い訳にしちゃダメですよ。^^

 

「本当に目からウロコ状態でした。」
藤本さん
トロントに住んでいる、〇〇です。

先日、初めてIELTSを受験しました。無事にポイント取得して今、永住権の申請中です。

トロントの学校に一年通っていましたが、本当に大丈夫?と思ってしまう内容の授業で、試験対策はいつするのかと不安に思っていました...
その時に藤本さんのメールマガジンの事を知り、購読させて頂きました。

敵を知る事から勝負は始まる。
傾向も分からずに勉強しても結果まで時間がかかる。

本当に目からウロコ状態でした。 あまりにも、試験が巨大な敵で、どこから攻めたら良いのか途方にくれている時に的確な助言でした。

試験を卒業することは、自分の目標のスタートラインに付く事。 本当にそう思います。

永住権を取得してからは、家を購入し、子供をつくり、自分の人生目標に向け、全力で突き進んでいこうと思います。

色々ありがとうございました。

(一部抜粋)


 

メールセミナーの読者が同じトロントにいらっしゃるというのは嬉しいですね。

これまでも、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、アジア、アフリカなど、世界各国から感想を頂いています。

本当に嬉しいことです。

そして、この方は早くもIELTSを卒業され、次のステップである永住権申請に進んでおられるとのこと。

おめでとうございます!

 

「スキミングは必要ないと聞いてようやく腑に落ちました。」
藤本さん、こんにちは。

IELTSの勉強をはじめたものの、本当にこの勉強のやり方でスコアが伸びるのか?と悩み、メールセミナーに登録しました。

リーディングが毎回時間が足りなくて、スキミングしても意味が理解できず何度も読み直していたのですが、スキミングは必要ないと聞いてようやく腑に落ちました。あんな単語の拾い読みで意味が分かるわけないよなーと…

リスニングが苦手だったのも、文の構造を意識すると確かに理解度が上がった気がします。

いろんなTipsをいただけて感謝です。ありがとうございました!

(一部抜粋)


 

リーディングのスキミングについては、私も色々なところで強調しています。

しっかりと王道のアプローチを進むことが結局のところ近道になります。

共感頂けたようで良かったです。

 

ということで、

あなたも10日間でIELTS対策を一歩進めませんか?

 

Have a good day!