「単語はどこまで覚えればいいですか?」 | IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

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●「単語はどこまで覚えればいいですか?」

こんにちは。藤本です。

寒い日が続きますね。私も少し喉をやられていますが、皆様お体にはお気をつけ下さい。


さて、単語についてお問い合わせがありました。

「リーディングの中で出てきた知らない単語を覚えるようにしていますが、どこまで覚えるようにしたらいいですか?」

単語については、いわゆる単語帳のようなものを使ってリスト形式で覚える方法と、文章の中で出てきた単語を覚える方法があります。

人によって好みがあると思いますが、英語の勉強を始めた初期の頃は、リスト形式で覚えた方が効率が良いと思います。文章の中で覚えるのはどうしても穴があるので、網羅性が低いわけです。

ただある程度の単語力がある方であれば、リーディングの文章の中で出てきた知らない単語も積極的に覚えていくと良いと思います。

これは覚えられるだけ全部覚えてしまうに越したことはないのですが、範囲を広げすぎると、結局忘れてしまったり、記憶をメンテナンスするのが大変になってくると思います。

そのときにどの範囲までを覚える対象にするかは何らかの基準を持っておくと良いです。


簡単に言えば「その単語を知らないと致命的かどうか」です。

例えば、文脈上、意味を知らないと困りそうな単語であったり、今後もよく出てきそうな単語であれば覚えるべきだし、めったにお目にかかれない単語であればスルーです。

と言ってもそれをどう判断したらいいかも通常は分からないと思いますので、私なりの考えを書いてみます。


私の場合、1つの目安は品詞です。

英語は主語と述語が理解出来ればおおよその意味は推測できることが多いです。なので優先すべきは名詞と動詞ですね。

ライティングにおいても、形容詞や副詞は大抵他の言葉で代替できますが、動詞や名詞は他の単語で言い換えができにくい単語があります。

ということで、他の表現で代替が効かない動詞や名詞は積極的に覚えます(ただし固有名詞や専門用語は別)。

例えば「sterilize」(殺菌する)という単語はなかなか他の動詞では表現できませんので覚える対象としては優先度は高いですね。


もう1つの目安は、日本語の意味を見たときに、その日本語を自分で使うことがあるか、を基準にしています。

例えば「locomotive」(機関車)という単語がありますが、私の日常でこの言葉を使うことはほぼありません。だから余裕があれば覚えてもいいですが、優先度は低めです。


こんな感じで、覚える単語をピックアップしていくと良いのではないかと思います。

単語の記憶は地道で面倒ですが、ある程度の単語力はやはり必要ですので、頑張って覚えて下さい。

最後までありがとうございました。