IELTS5.5-6.0で壁にぶつかっている人へ | IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

IELTSを頑張れば留学先、移住先の選択肢は広がります。ESLに通う必要もなくなります。お金と時間を節約し、その分大切な経験作りに使いましょう。ハードルはありますが、乗り越えられます。早くIELTSは卒業して世界で活躍する目標をカタチにしましょう。

●IELTS5.5-6.0で壁にぶつかっている人へ

こんにちは。藤本です。

前々回、前回と私のスコア推移とそれぞれのステージでどのようなことをやってきかたについて書いてみました。

今回はそれをIELTSのスコア別のステージに置き換えて考えてみます。


IELTS4.0-5.0

この段階は私の経験で言う初期段階になります。

この時期は単語や文法などの基礎力を地道にやればやるほど実力が上がります。

そして試験形態や本番の試験の雰囲気に慣れることで、その実力がスコアに反映されます。


IELTS5.5-6.0

私の感覚では、このオーバーオール5.5-6.0が英語学習者にとって一つの壁になると思います。

私も8ヶ月停滞した水準です。

各セクションのスコアの組み合わせによって5.5と6.0を行ったり来たりしていて、たまに6.5に届くこともあっても、連続して6.5が取れない状態です。

この時期に意識すべきは英語学習の徹底度合いを高めることです。

前回の投稿でも書いた通り、私は色々な勉強の徹底度合いを高めることでこの停滞を脱出しました。

「徹底度合いを高める」とは例えばこんなイメージです。

・単語帳を開いた時にそのページに掲載されている単語の正解率が80%程度だったのを95%以上にする
・リスニングのスクリプトに出てくる全単語を聞き取れるようにトレーニングする
・リーディングは設問タイプごとの解き方のプロセスを完全に作り上げる
・ライティングやスピーキングは添削をしてもらって他人の目線でチェックしてもらうと同時に、例えばライティングTask2は、テンプレートを完全に頭に入れた上で、5分でアイデアを作り30分で書き上げる訓練をする



IELTS6.5-7.0

5.5-6.0の壁を脱出したということは、基本的な実力は充分あるはずです。

あとはその方向性で、より実践を積むことです。

その際に自分の限界を引き伸ばすという意識が必要です。

例えばライティング。既に基本的な実力を持っているためミスの少ない英文を書くことができます。しかし、どうしても自分が知っている範囲の英文表現にとどまってしまい、似たような表現が続くことになります。

これだとどうしてもスコアに限界が来ます。

より自然な表現、より誤解が少ない表現、より高尚な表現などに積極的に触れ、真似して使ってみて、自分の表現力を広げていきます。

リーディングでも簡単な問題と難しい問題の見分けがつくようになると思いますが、難しい問題でも逃げずに挑戦して正解に辿り着けるようなトレーニングをしていきます。


ということで、3つのステージ別にまとめてみました。

人にもよりますが、個人的には5.5-6.0あたりが一番きついし、時間がかかるステージだと思います。

このステージで勉強の質というか、どのレベルまで徹底するかという英語に対する姿勢みたいなものが問われるのだと思います。

このステージで壁を感じている方は、これまでと違う次元で英語力を磨くということを考えてみてください。

そしてあきらめず頑張って下さい。

次のステージはちょっとしたきっかけでつかめますよ。

最後までありがとうございました。