バイオリンのレイトスターター
たけたけです。

何処にもバイオリンのレッスンを受けずに行かずにどの程度のレベルまでバイオリンが弾けるようになるのか?

そう言う先の見えないゴールを目指して大人からバイオリンを始めました笑

初めの1カ月未満の時期は少し早い目のペースで鈴木メソッドのバイオリン教本を動画を撮りながら進めてきました。

1カ月が過ぎて2カ月目になると練習曲のペースを落として弓の持ち方とバイオリンの構え方などを見直しながらシビアでストイックなバイオリンの練習を独学で行っています笑

そして本日から鈴木メソッドのバイオリン教本の12曲目の習作に入ります。

この先に控える小野アンナさんの音階教本やカイザーへの登竜門とも言える

淡々と弾く系の曲になります^_^

裏を返せば綺麗なフレーズの曲ばかり選んで独学でバイオリンの練習するだけではなくて好き嫌いせずにこう言う曲をミスなく弾けるようになる甘えのない課題曲の第一歩となる曲が鈴木メソッドの教本では習作となります。

ギターで言えばコードを規則正しくオルタネイトピッキングで移弦しながら弾くアルペジオですね。

8音ワンセットである程度のパターンで弾くよになるのが譜面に鉛筆で書き出してみると理解できます。

こういうパターン化した動きを正確にひたすら弾く事はバイオリンをこの先にもっと難しい課題曲にチャレンジしていく際の土台となるフレーズです。

もう!恥ずかしいくらいの低レベルの書き込みですが1番のポイントとなるD線とA線とE線でのコンビの中でE線における指の使い方と対応する音階の音に興味が出たので調べて知ってみると

なるほど!と思える発見が独学のバイオリン練習でもあります。

習作に関したら正確に弾くのも大事ですが

そのフレーズと言うか使う音が変わった時の音の響きの違いに興味が湧きます。

ぶっちゃけ日本の曲名は習作とダサい?名前ですがお気に入りのバイオリンの練習曲になりそうです笑。