スマホのカメラの写真でもイメージが出来ていたら写真によって自分が感じた事を人に伝える事ができます。
スマホ撮っ出しの素の写真
何故この写真を撮ろうとしたのか？
サビ、ごちゃごちゃ感、奥行き、パイピング
こういうのがカッコいいと感じる感性？笑
素撮りの写真ではその良さが伝えるには役不足です。
まずはそれぞれの素材の味を出す為に補正を入れました。
今回はスマホのアプリだけで補正します。
ポップな感じも良いかな？と思いつつもスパイスが足らねーと思って他の道を探します。
メーターの力強さが過剰すぎ？苦笑
メーターに他のアイテムをなじませる補正をして完成です。
細かいどころは本当にリアルタイムで補正しながら変化を見て見出していくしかないのですが
どういう写真になるか？という引き出しのイメージがあれば
スッゲーくだらない写真も綺麗な写真になる作例です苦笑
かといって道路の花壇を無造作に撮ったスマホ写真なんかは補正以前にモチベーションがでません笑
明確に撮影できていても草は草！なんです。
まだ柳の木の葉っぱを無理矢理なアングルで撮った写真の方が補正するにも
ヤル気がでます^_^
パソコンでの補正ならもっと冒険できますがスマホのアプリの補正ならコレくらい物語を作れれば御の字ではないでしょうか？
コレくらい撮れてたら何処までいける⁈
その逆算による被写体探し！
なんだかんだで自分の持ち味出ていますね笑