神戸元町にある中華街
南京町の東側にある入り口 長安門

単焦点レンズの撒き餌レンズ
EF50mm F1.8 STMの一本だけで街の風景写真を撮る写真の練習 おっさん写真道

こういう神戸の花のある風景写真も良いのだけれども飽きがあります。


自分の場合はインスタグラムをメインに写真活動をしているので様々な人が撮影した写真を見る機会が多く一眼レフカメラの写真の練習の一部分にもなっています。


同じ街の風景写真でも発想力
イメージを高めて

どのような人が自分の写真を見てくれるか?


需要と供給まで意識した写真の題材
被写体探しは日々の写真の経験から引き出しを広げていかなければ行けません。


例を挙げれば南京町の中心部にある広場

ぶっちゃけ言えば

中華街らしく写真を撮らなければいけない笑

このスタート地点にあるお約束が中華街の風景写真を撮影する一つのルールになります。

という事で

中華の文化と日本の文化の混合
ミックスの度合いの強さを意識的に感じましょう!



中華街の風景写真を綺麗に写真映えするにはどうしたら良いか?

1番簡単なのは自然のままに撮影する事

すなわち

観光客も風景写真に入れて写真を撮る手法です。

上の2枚の写真を比べてみてどちらが中華街の写真として認識されるでしょうか⁈

究極の選択というか致し方無いのですが平日でも中華街は物凄い観光客の人が歩いていて観光を楽しんでいます。

建物だけを写真に撮る?


これはコレで綺麗な中華街の風景写真の一枚ですが誰にでも写真に撮れますよね?


神戸元町の中華街
南京町ドーン笑

人の顔が分かりそうな写真は使いたくない?


モノクロ写真にしておけ苦笑

これも写真の引き算の使い方だ!笑


最初に提案した一つのルール
中華街らしく写真を撮る

どうでしょうか?

道路の路面の質感
明るい場所、暗い場所の明暗差
光と影のシャッターチャンス

格安の一眼レフカメラ入門に最適な撒き餌レンズ
EF50mm F1.8 STMで

一本10万円以上するLレンズの写真に勝てていますか?爆


撮る写真によってはLレンズみたいな凄いレンズは必要ないですよね^_^

簡単に綺麗にインスタ映え⁈

自分も70-200のLレンズが欲しい一眼レフカメラ初心者の1人ですが

そんなお金あったら京都や奈良に旅行に行って沢山写真を撮りに行きたいです。