大阪天王寺公園で撮影
神戸に帰る日暮れ前にパシャリ

さて去年の紅葉の時期にはマイクロフォーサーズのG8を使っていたけれども今年はフルサイズセンサーのCanon EOS 6Dで紅葉の写真撮影をする事になります。


すぐに季節的な写真を引き出すのにはインスタグラムが便利ですね笑


まずCanon EOS 6Dに変わって大きく変わるのが繊細な描写とダイナミックレンジ

大きく赤のカラーバランスを補正する事が多い紅葉の写真では

かなりの武器になります。

あとは情景の印象をガラリと変えるホワイトバランスの調整ですね

この紅葉の写真のRAW現像のセオリーを知っていて現場でカメラがとらえる紅葉の風景に対しての適正露出を設定する場合

カメラ側で四苦八苦して綺麗な紅葉写真を撮影する手間と確率で撮影作業の効率を考えた時に断然有利になると思います。

極端に寒さを強調した紅葉の写真もサクッと完成^_^

写真を撮影した後にRAW現像だと幅広くクリエイティブに写真を仕上げる事が出来る凄さがありますが

普通に紅葉の写真が撮れる基本的な撮影技術が無いと失敗写真のごまかしに過ぎません苦笑

木漏れ日
逆光
激しく明暗差

紅葉のモミジなどに対する撮影条件に自分がどこまで対応できるか?が勝負ですね。

本格的に寒くなる前に目指せ!六甲山^_^