道路の落ち葉も増えゆく再度山
前回からの続きです^_^
最近ではコンデジのRX100が多いですね。
山の風景写真になると全体バランスと着目点を意図して撮影すると写真が綺麗になりますね。
乱れてしまった描写
風景写真で素晴らしい景色を自分以外に伝える時に全体の中でココ!というアクセントを入れる場合、入れない場合があります。
このオープンスペースで緑に対しての道路の主張が大きいのですが影が道路に差し込んで緑とのバランスを出しています。
ロードバイクで山登りしながら山の風景写真を撮っているので場面に合わせた道路の状況を写真に写すのも面白いです。
風景写真の中で木々の緑が主題ですが崩れる描写である深すぎる緑
それは太陽からの光からの影が強い場所であり撮影場所は同じでも少し撮影ポイントをズラすだけで雰囲気がガラリと変わります。
写真奥に川が流れていて風景写真を撮り始めたのですが1mも移動すればガラリと変わりました。
コンクリートや道路のアスファルトに落ちる影は視覚的に分かりやすいですが
緑の深みの明暗を風景写真に取り入れるのは街中でのスナップ写真から撮影技術からなのでジャンルに囚われず幅広く写真撮影をする事は全体的に写真が綺麗になる写真の練習になると思います。
去年も同じ感じで紅葉を探しに山に行きましたがやっぱり神戸の紅葉の時期は11月からでした。
今年の紅葉の風景写真撮影が早くも楽しみです。