神戸電鉄 湊川駅
Sony DSC-RX100撮影
前回に引き続き神戸電鉄の湊川駅近くからの撮影になります。
市営地下鉄の湊川公園駅も併設されています。
電車の乗り入れによって駅名が変わるのがポイントですね。
そういえば三ノ宮駅も神戸三ノ宮駅と駅名が変わりますね。
レトロな理髪店の看板が目につきました。
西方面に歩いて行くと「上一公園」という小さな公園がありました。
雨の天気の中で花の写真撮影の練習です。
こういう木の写真の緑を写真に写す時は大胆に近くに寄って撮影をしてみると?
このようになり、ここからRAW現像で仕上げてみると?!
フレッシュな感じが写真にでました。
デザイン性というか奥から手前に広がるアングルを狙って撮影してから
フレッシュな感じでRAW現像
写真のイメージが大胆に変化しますね笑
引き気味の緑の風景写真はノーマルな感じでも被写界深度によって浮き出てくるポイントを意識して撮影するとカッコよくなります。
必殺の複数の被写体のバランス構図
ベンチを活かす為に他の要素を組み込みます。
これなんか面白いですよ。
「あ!神戸上沢郵便局がある」
一つ路地裏にチョコンとある小さな郵便局です。
メインの道から外れた隠れている事を写真に残そうと撮影にも工夫をしてみます。
オシャレな感じで大胆なアングルから撮影
面白いですよね笑
オシャレな神戸のマンホール
24㎜の広角を使えば建築物を風景写真を残すときにビル本体以外に他の要素を組み込むとオシャレになります。
この場合は交差点の路面をビルに対して強く出しています。
兵庫警察署近くまで歩いてきました。
コンデジでの花の写真も少しは上達したかな?
色のバランスが良ければゴミもアート風の写真になります。
手前のペットボトルを活かすために壁の質感を大事にしないとゴミの写真になります。
レトロな感じが気にいりました。
足元の気が付いた被写体に対して「どうすれば綺麗な写真になるのか?」
意識して撮影すると写真がドンドン綺麗になると思います。
街中の銭湯を発見
平成の銭湯の生き残り改装がヒシヒシと伝わってきます。
クールやなあ
ほんま家の近くを歩くだけでも色々な風景が目に留まります。
新開地駅の交差点まできました。
写真ごとに使い方をあらかじめ分かっていれば
こちらの写真の方が場所が分かり易いなど写真の使い方によっても風景写真の撮り方が変わると思います。
オシャレを意識したり
雨の神鉄ビルをあらわしたり
同じビルでも「ゲオ・ダイソーのビル」として写真を使うならコッチの写真と自分の趣味だけに拘らないで人が見て分かる写真の撮り方も覚えていくと写真の勉強になりますね。
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