SONY DSC-RX100

RAWデータ撮って出し

 

休日にソニー Cyber-shot DSC-RX100を使ってバリバリ写真を撮ってきたのですが帰宅しRAWデータの写真を見てみると一つのことに気が付きました。

 

写真が青い・・

 

そうです!ハーバーランドでよく停泊している船であるコンチェルト号が青いのです泣

 

これはホワイトバランスが青側に寄っているのかな?

 

そういう疑問を抱き他の写真をみてみると青すぎるwww

 

今回SONY DSC-RX100で撮影してきた写真データは全てAWBであるオートホワイトバランスです。

 

他の人のレビューを見ているとSONY DSC-RX100のクセとしてホワイトバランスが青側に寄ることがわかりました。

 

パソコンにRAWデータを読み込んだ初期のホワイトバランスは5050kです。

ちなみにホワイトバランスはWB、色温度のケルビンはk表記となります。

 

SONY DSC-RX100

Light Room RAW現像

 

 

写真を仕上げてみると2枚の写真の印象はガラリと変わりました。

冬場の昼の時間帯で日差しが強めに出ていたのが現実なのでホワイトバランスを変更して露出を合わせました。

 

ホワイトバランスを5550kに変えました。

もう少し低めでも良かったかな?とも思いましたが光が強くってのがあったので気持ち黄色側にホワイトバランスを上げました。

 

まあ白い船が青かったらビックリしますよね( ´∀` )

 

ということでこちらの道路の写真も青いです苦笑

 

RAWデータ読み込み時はホワイトバランスが5450kです。

 

さくっとLightRoomでRAW現像

写真てきには寒い元の青みががった雰囲気も一つの表現ですが適正なホワイトバランスで写真を仕上げました。

 

ホワイトバランスを5700kにしました。

青い!!って感じた時から大体300kくらい上がりますね。

 

SONY DSC-RX100で撮影した全ての写真に対してホワイトバランスが青側に偏るのか?

まだ使い始めて間がない自分ですがDSC-RX100の一つの弱点として覚えておいた方が良いですね。

 

DSC-RX100対する今の自分の感想の一つで

海や空の青の表現が良い

 

これはこのホワイトバランスの偏りにあるのかも思っちゃいますね。