被写界感度が分かり易い写真の作例

Canon EOS 6D

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

 

今の自分の中で一番被写界深度を効果的に演出に使えた自転車の写真です。

 

正直自分の中ではイルミネーションの玉ボケが良い・悪い・綺麗など

 

興味ありません( ´∀` )

 

それよりか露出の三原則「絞り・シャッタースピード・ISO感度」を知り体感する事で

色々な被写体を撮影する事が面白い・楽しいが今の自分のカメラスタイルです。

その中で自分が「被写界深度?!なるほど!!」みたいに一皮剥けたお話です。

 

Canon EOS 6D

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

 

Canon EOS 6D

Canon EF50mm F1.8 STM

 

5分で分かる被写界深度の勉強して知る写真の作例

街中によくある花壇が並ぶ風景です。

 

オーソドックスな後ろボケ

 

被写界深度の分かり易い前ボケと後ろボケ

前から2番目の花壇にピントを合わせています。

 

絞り完全開放 F1.8

後ろボケで観覧車近くにある風車を撮りました

 

絞りを強めて F9.0

スナップ写真から風景写真へ転換

F値を暗く絞って観覧車の描写を強くしました

 

RAW現像で観覧車の明瞭度を上げてみると主役は風車から観覧車に変わりました。

 

写真としたらつまらない写真ですが、知ろうとして意識して撮影してみると5分で「ああ!!なるほど!!」みたいな被写界深度の作例でした。

 

Canon EOS 6D

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

 

自分の中では

何処まで写るか?=被写界深度

 

この写真の印象良いやん?カッコいいやん!!みたいな初心者レベルなのですが、状況説明になる背景の描写を写真構図に組み込む事により被写体の印象が全然変わってきます。

 

やっぱり自分で撮ってみて被写界深度!!!って写真はコレですね( ´∀` )

 

何処にでもある街中の風景で絞り優先モードとピント位置を色々変えることで難しそうな被写界深度への興味と答えが見つかる一眼レフカメラの練習方法としてお勧めです。


 ロードバイクなどの自転車インスタもやってます^^