自分がこういう立場になってからTwitterのツイートが激減した。
Twitterは便利だとは思う、誰が何を考えていて何をしていてどこにいるかがわかる便利なツールだ。しかし逆を言うならば、自分の感情を第三者に知られるということでもある。
「考え過ぎ。」ではあると思う。
ただ、ここは「私」ではない。
「私」を出せない。
そう感じた。
だから近々、mixiの方に戻ろうと思います。もしオススメのSNSがあったら教えてください笑
おしまい
至極、最近のことだ。
プレイステーションをプレイすることが多くなった。
たまたま見つけたPSソフト
「みんなのGOLF」
「新テーマパーク」
「THEブロックくずし」
「WATER SUMMER」
すげぇ、なんだよこのラインナップ。
押入れからPS2を取り出し早速プレイ
みんなのGOLFは面白い。
谷口はパターが苦手で芝の向きが「←」なってるときは3mパットでも外すときがあるくらいなのだがその逆でウェッジ(合ってる?)が凄く得意である。
7m~40mはまさに俺のテリトリー、結構な確率でカップインする。
俺はね、トリスタン派なんだよ何
元ネタ…わかる人いんのかコレ?w
ただ、みんゴルは始めて1時間は楽しいんだけど…しばらくすると飽きる。
18Hを3回も4回も回ってるとさすがに…。というわけでみんゴルは始めて2日で飽きてしまった。
「飽きた」というよりかは次のゲームに意識がいってしまったのである。
それが新テーマパークである。
これは遊園地を作るゲームだ。小学生・中学生の頃にバカみたいにハマったゲームなんだけれど、なんていうか今このゲームをやると凄く変な気持ちになってしまって…無論、性的な意味ではなく。
「うわぁ、このアトラクションCS高いわぁ~」
…お客様満足度うんぬんをテレビに語りかけるという、なんというか病気のような…。
ある一定のレベルの遊園地を築き、お金を貯めて大改装を行った。
育てたアトラクション・ショップを全部潰した。
俺の作ったジェットコースター「ネガティブ」はお客さんには大好評だったのだが、潰した。
人気だった、お化け屋敷の「ガンジガラメ」も潰した。
射的の「The.Head Shot」も潰した。
ネーミングセンス…いいだろ?
道も全部潰して歩道から作り直し始めて3時間程…
最高の遊園地ができあがった。
そして、新テーマパークをそっとやめた。
THEブロックくずし…
ブロックくずしのゲームだ。
つまらなかった、ほんとにつまらなかったので15分程でやめた。
WATER SUMMER…
これは「水夏」という18禁ゲームのPS移植版(全年齢対象版)である。
PC版(18禁)とは声優も違い、タイトルまでもが違う。
こればっかりは時代だなって思う。
例えば今やってる「真剣でわたしに恋しなさい」とか「ましろ色シンフォニー」とかはエロゲのそのままの声優・タイトルでアニメ化までしている。
昔は18禁ゲーム→ゲーム(全年齢版)は声優が替えるのばかりだった。
Circusの第2弾の作品が「水夏」、第3弾が「D.C.-ダ・カーポ-」
ダ・カーポは凄かった。
D.C.(PC18禁)→D.C.P.S.(PS全年齢対象版)→D.C.P.C.(PC18禁)
初期のダ・カーポのヒロインを増やして全年齢対象版(PS)にしたのがダ・カーポ プラスシチュエーション
そしてその全年齢対象版で増えたヒロインのエロシーンを追加して逆移植したのがダ・カーポ プラスコミュニケーションだ
D.C.には勝てないがこの「水夏」もなかなかだった。
水夏であったHシーンも このWATER SUMMER(全年齢版)では
「行為が終わった」
の7文字で終わってしまうのである。
水夏は1章~4章まであるんだけれど、特に3章はこのHシーンというのがとても大事な役割を持っている。
・茜を抱く
・茜を抱かない
こうやって文章にすると非常にアレだけれど、この3章はすっごく深い。
「水夏 ネタバレ」でググッて出てきたのを載せます。
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まず前提として
茜(妹)は透子のことが好き。
しかし透子は良和(主人公)が好きで、しかも二人はすでに付き合っている。
茜は何度も二人を別れさせようとするが、結局茜は透子の幸せを壊すことができなかった。
逆に透子は異常者であり、たとえ妹であろうと良和のそばにいることを許せない。
茜は自分の行動に歯止めを描けようと、自分と主人公の血液鑑定を鏡太郎に依頼。
血液鑑定の結果は、良和と茜は「本当の兄弟」であることが証明される。
しかし異常者・透子の策略により鏡太郎は、茜に血液鑑定の結果を「本当の兄弟ではない」とウソを教える。
そう。
異常者・透子は良和と茜の兄弟としての仲をも破滅させるため、血のつながりはないとして茜にワナをかける。
良和と自分が血のつながりがないと思いこんだ、茜は行動開始!
手首の怪我のため大会に出れなくなり、自暴自棄になったこともあり、主人公と透子の仲を引き裂こうと主人公を誘惑。
が、透子の策略どおりに失敗し、良和と茜の兄弟としての絆もズタズタになる。
家を飛び出した茜は、追いかけてくる良和を振り切り崖から身を投げる。
見事、妹を亡き者にした透子さんは、次は良和の心をガッチリキャッチする作戦に移行。
結局良和は茜をふったが、良和が「茜を抱いた」という可能性が残っている。
抱いたかどうかを試すため、透子は鏡太郎に頼みこみ『リボンをつけた透子が茜に見えてしまう』という暗示を良和にかけ、透子は茜として行動することにする。
そして透子は茜として行動。
良和が茜にどういう感情をもっているかを試しはじめる。
(ゲーム中の主人公のそばにいる茜は透子である。だから、夜中に透子(リボンを外した透子)を見かけたり、海で溺れたりした。)
■茜を抱かない。
鏡太郎のカウンセリングルームに話は飛ぶ。
鏡太郎により、全ての黒幕は透子であることを知る。
それでも良和と透子はラブラブ。
■茜を抱く。
茜(透子)を抱いた後、透子は自ら正体を明かす。
(そして、恐らく忍び寄ってきた茜が良和を殺害)
透子は「茜が良和に見える暗示」をかけられ、茜と透子はラブラブ。
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この3章は怖い。とてつもなくダークである
もちろん18禁の水夏だと「茜を抱く」を選択すればHシーンになるんだけれど、全年齢対象版だと
「行為が終わった」
だけっていうね。
おしまい