愛した物が熟れ枯れる
『湿度』に
憂鬱はやがて
影をなぞって
噛みちぎるように
這わす数重ね
満たされる事覚えたね

裂いた欲の声に
悪意は無い
懺悔はこの詩に預けるよ

最愛に委ねられそうさ
今更
何度目の嘘で
終わるだろう


愛した物が
枯れ腐るSpeedに
もう二度と戻れない
夢を見る

落ちてゆく