魂 心 体 | きりえるのてけとぉ夜話
己が核
魂であると認識
心体は
魂を包み
呼応する器
その器
借り物にしか感じず
故に痛みを意に介さず
魂の走るまま
振り回してきた
代償だろうか
荒ぶり抗い続ける魂
呼応しない心体
借り物という感じ強まり
魂の辛苦が増す
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