よそ者、若者、ばか者！

今日は二つ痛感することがありました。

まず第一弾
スキー界の大先輩志鷹さんと、これからの施策についての
会議中、志鷹さんから
「多くのエリア、地域、リゾート事例を見てきたけど、
改革できるのは、よそ者だ」と。
僕もそう感じている。

活性化するのはよそ者でなくても大丈夫だけど
下降線のものを、上昇気流にかえられるのはよそ者だからだと。
そこに更に若者のパワーと、ばか者の視点が必要だと。

スキー界は、まさに10年以上連続の下降線
日本も長く下降線をつづけている。

だからこそ、まずは「よそ者、若者、ばか者」が絶対条件なのです。
上昇気流に変えられたなら、その先は、地域と密着した
将来を見据えた、能臣が初めて必要になってくる。

地元の有能な人材が活きて来る為に、まずは
「よそもの、若者、ばか者」の悪名を買って出る必要があるのです。
必ず、改革の結果を出し続ければ、地元の若者も有志も
戻り、集まってくるのだから！！！

志鷹さんはこの僕の決意により確信を与えてくれました。