高瀬神社

 

 

広い境内 キラキラ

 

 

手水舎も素敵 キラキラ

 

 

挙式の集合写真を撮られていたので

吽形の横顔をパチリ カメラキラキラ

 

 

阿形 キラキラ

 

 

なで牛では無くて

なでうさぎ ネザーランド・ドワーフ ラブラブ

 

 

拝殿の彫刻に見とれてしまいました ラブラブ

 

 

髭が凄い ^ ^

 

 

◆ご祭神

主神 : 大国主命 (大己貴命)

配祀 : 天活玉命・五十猛命

 

◆ご由緒

御鎮座は遠く神代の昔、また景行天皇11年の御代とも云われています

社伝に御祭神が北国御開拓の折 この地に守り神を祀り

国成りおえて後 自らの御魂をも鎮め祀られ 出雲へ帰り給うたとも伝えられ

のちに延期式内車 越中一宮として崇められてきました

 

越中国の人々は勿論 朝廷の崇敬も厚く 天武天皇の御代に勅使を派遣され

光仁天皇の宝亀11年に従五位 文徳天皇の斉衝元年に従三位

また同年 祢宜 祝等に把笏を許さる

貞観元年に正三位 その後も順次累進 治承4年に正一位を授かりました

 

また社頭荘園多く又皇室の御領に宛てられたこともあり

神子屋鋪・鎌倉屋鋪・大宮司田・神子畑等、近傍に残る地名によって

往時の盛大さを偲ぶことが出来ます

 

戦国時代には社頭荒廃し 見るに忍びない状態となりましたが

前田藩主の崇敬厚く漸次神威昂揚せられて

明治6年に県社 大正12年に国幣小社に昇格されました

 

大正13年には摂政の宮の御使が参向され

大正14年には皇后陛下より「神ながらの道」を奉献され

昭和3年の御大典 昭和16年の宣戦また昭和20年の終戦には

勅使の参向がありました
 

 

時に 初春の令月にして気淑く風和ぎ

梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す キラキラ

 

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【高瀬神社】

富山県南砺市高瀬291

0763-82-0932

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マンホールの蓋 キラキラ