住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」に感動して、最新作か「」く「」し「」ご「」と「を読みました。

 

あらすじ

人には言えない能力を持った5人の高校生の青春ストーリー。5人それぞれの視点で、各々の感じるがゆえの悩み、苦しみ、時に安堵する。そんな青春を描いた短編集。

 

この話の本当に面白いのは、この能力が実は誰にでもあるという事。本当は特別なものではなく、感じることができるもの。その感覚を特別が記号で表記するのがとても面白い。

誰だって、人を傷つけるのは嫌だし、楽しませたいと思う気持ちはあるはず。

中には、良い人を演じる事だって当然ある。その中の嫌な部分をみることだって。

 

これは一つの青春の形。自分の経験したことのない。

いま青春真っ只中の人がこの作品を読めたならそれは、心底うらやましい。

それと同時に、青春はなにも学生だけの特権ではないと突っ張りたい気持ちもある。

 

雑文すみません。感性の文章かまだまだ勉強中。

ブログの記事やツイッターなどで話題になっていた作品。個人的にも興味があり、見てきました。

 

あらすじ

映画の音声ガイドの脚本をする美佐子。日常生活を言葉で表現する練習を日々重ねる。

ある映画の音声ガイドモニター会で、音声ガイドに関してモニターからの意見を聞いていく中、一人のモニターから、厳しい意見を言われる。そのモニターは、視力が失われていきつつある天才カメラマン雅哉だった。

初めは雅哉にイラッとしていた美佐子だったが、雅哉の作品を通じて、興味を持つようになる。

 

今までみた映画の中で、目を閉じて観た映画は初めてでした。

作品の中で、人のやさしさとは何か。相手の立場になる事のむずかしさ。そんなことを感じました。

でも、監督が本当に伝えたいことはもしかしたら、目の見える私には、分からないのかもとも思いました。

 

作品の途中で、演出の意味が分からないところがあり、少し疑問が残る作品になってしまいました。自分なりの解釈は出してはいますが、なんかモヤモヤしてます。

映画の予告で君の膵臓をたべたいの予告が流れていて、知りました。3分程度の予告だったのですが、思わず涙がポロリ。

原作を絶対読むぞと思い文庫本を購入しました。

 

あらすじ

主人公の「彼」は病院にいった際、偶然ある本を拾った。

その本は、クラスメイトの「桜良(サクラ)」が書いていた「共病文庫」。そして、クラスメイトの桜良から膵臓に病を患い余命1年だと知らされる。

この出会いから、「彼」と「桜良」の不思議な関係が始まる。

 

まず、主人公の「彼」と私自身の価値観が非常に近いことに驚きました。

「彼」は自分以外の人間に全く興味がない。

「私」は自分以外の人間に深く関わらないようにしてる。

「彼」は友達がいない。

「私」も友達がいない。

「彼」は人に何か影響を与えることを嫌う。

「私」は自分のしたことで、人が悲しむのを嫌う。

読めば読むほど、共感できるところが、多く、感情移入をしてしまいました。

 

そして、自分に存在価値を感じいない「彼」が誰かの役に立っているという事を教えられる。

このシーンは私の心に深くささりました。

こんな私でも、誰かの役に立てるのだろうか?これを思うと思わず涙がでてきました。

今までいなかった、「友達」というのをつくってみたいと心から思わされました。

 

この作品を共感できる人を探す事から始めてみたいと思いました。

 

心に残る1冊です。出会えたことに感謝します。

映画館で予告が流れていて、興味が出たので読んでみました。

 

主人公は雑貨店の店主かな?もしくはとある建物に空き巣に入った3人の若者かな?

舞台はナミヤ雑貨店

 

雑貨店の店主はある時を境に、お客の悩み相談をすることに。

 

どんな悩みでも相談にのると話題の雑貨店になります。

 

それから、数十年後空き巣帰り?の若者3人が偶然入った雑貨店で起きる不思議な現象が

物語の中心になります。

 

様々な登場人物が複雑に関わりあい、読んでいてすごく面白かったです。

心に残る作品の一つです。

 

 

この作品を通して、発する側と受け取る側の解釈は必ずしも一致しない事に非常に関心を持ちました。

真剣な意見も、ふざけた意見も、良し悪しを判断するのは、全て受け手で、受け側がよく解釈すれば、良い答えになる。また、逆もしかり。悩み相談はほんとに難しいですね。