メインのはずのシュウマイが…
1人1個💦
うそぉ💦
色々あるなぁ
さすがの私も、おかしいと思い
冷蔵庫の中を探した
何も忘れている物はない
担当スタッフさんに
おそるおそる
あの…
こんだけしかないって
おかしいですよね？
皿に野菜とシュウマイ1個…
そんな馬鹿な
そして、彼らはそれから
又、苦難を迎える事に…
実は、本来なら2個なはずが
何らかのミスで1個ずつ足らなかった
その足りない分を待てど暮らせど
やってこない
しびれを切らしたスタッフさんが
電話すると
今から30分掛かる
と、言われてた
買いに行った方が早い
と、キャンセルして、コンビニに
から揚げを買いに行ってくれた
私は、女性常勤スタッフさんに
ご飯もう一度入れ替えましょうか？
と、聞いた
ラップする事になった💦
冷たいご飯🍚可愛そう…
私と女性常勤スタッフさん
窓を見ながら帰りを待った
帰ってきた
慌てみんなに配る
落ち着いた
それからのこと
ご飯のお替わりが出来ない彼が
私の前でペクスで何か言おうとしたり
手を出したりしていた理由が分かった
私の名前が知りたかった…
一生懸命に私を指さしてるのに
私は、分からなかった…
彼は、ちょいちょいルールを破る
面白い子
この日も、シュウマイのお替わりを要求
ごめんなさいね
シュウマイはお替わり出来ないの
次は肉ジャガを要求
実は肉ジャガをも、スタッフの分しか
残っていなかった
アホな私はそれを忘れて
温め直していた💦
ずっと私の横で立っている彼を
おかしいと思ったのか
女性常勤スタッフさんが
様子を見に来てくれた
シュウマイはないの
肉ジャガもお替わりないから
でも、彼は私を指さす
あ、〇〇さん
私の名前を伝えてくれた
すると
〇〇さん
シュウマイお替わり
と、話せないはずの彼が言った
大きな声で
却下だったが…
以前から、手を前に出したりしていた
あの行為は
私の名前が知りたかったんだ
通じないから
イライラして凄く声出してた
ごめんね…
分かってあげられなくて
素人だから仕方がないとしても
申し訳ない気分で一杯
なんか、涙出てしまう
良い勉強になった
彼らにはどうやって自分の名前を
伝えればいいか…
筆談する子には
私から名前と「よろしく」と書いて
カウンターに置いた
まだ、慣れてない私からのアプローチは
逃げるだろうと思った
案の定、後ろを向いた
それでも、置いておいた
見てくれた
「よろしく」と、返してくれた
今後の課題だ…
最初は、担当スタッフさんが
紹介してくれたから問題なかった
みんなエレベーターから出てきたら
バラバラと部屋に入って行くので
機会がない
この話を
市役所へ一緒に行ったスタッフさんに
言ったら、自分達は名札があるから
見れば分かるようにしているので
問題はないですけどね～
と、言っていた
あ
だから、私の首辺りを
指さしてたんだ…
も～
申し訳ないしかない