先ほど、スケオタさんからの情報で
カナダのパトリック・チャン選手が
引退を表明したそうです
確か、ケビン・レイノルズ選手も
怪我が多くて
今季引退した
日本の高橋大輔と競い合い
羽生君とも切磋琢磨して
年齢も平昌オリンピックでピークだったでしょう
羽生君が
ブライアン・オーサーのクリケット・クラブへ入って
カナダを拠点にした時
ジャンプばっかり気にしてる羽生君に
徹底的にスケーティングを教えて
まるで1から学んでいるような事をさせていたのを
テレビ番組で観た事がある
オーサーコーチは、パトリック・チャンのスケーティングを評価していて
羽生君にパトリックのような滑り方を求めていた
なので、パトリックの演技は
ジャンプを失敗しても
うまいな~~
と、うっとりするスケートだった
羽生君は、しっかりとマスターして
彼しかできないと言われている
カウンターからのトリプルアクセル~
とか
イーグルの傾き方
とか
ステップは本人もレベル4で当たり前
という自信になった
注
私は、スケートしませんので
分かっている事だけ書いてます(笑)
アスリートにとって
避けられないのが怪我と年齢
テニスプレーヤーでもそうだけど
年を取れば
メキメキと力をつけて若い人と
対等に同じ力では勝てない
けれど、だからこを
省エネで経験を活かす
プレーやスケートが出来る
トリノオリンピック、バンクーバーオリンピック
ソチオリンピック、そして平壌オリンピックと
4回もオリンピックの代表になった
イタリアのコストナー選手の滑りがそうだった
真央ちゃんだって、そうだった
最後のプログラムの
『リチュアルダンス』は
派手さはないけれど、大人のスケートだった
彼女の最後にふさわしい素敵な
プログラムだったと、私は思う
ドサクサ紛れだけど
私も、若いピチピチの講師には
見た目で、もうすでに勝てない(笑)
でも
私だからできる事も
あるのではないかと
考えている
まだ、見つかっていないけれど…