昨年、12月27日に陣痛促進剤を使用して、
無事に第一子を出産しました
誕生の記録を忘れないうちに記しておきます
促進剤を使用して出産される妊婦さんは
沢山いらっしゃるかと思いますが、
お産は本当に人それぞれです。
促進剤を使用したお産は
こうなるというものではありません。
あくまでも私の出産体験談なので、
興味のある方は「へー、そうなんだ。」
という気持ちでご覧ください。
以下、かなり長文です↓↓↓
前回のレポはこちらから
【2019年12月26日】
〜促進剤投与1日目〜
0:10
NST
お部屋に来た助産師さんにさっきよりも強い張りがあることを報告!
しばらくモニター見てていいですか?と言われて10分ぐらい側に居られたけど、緊張してか張りが起こらず、向こうで観察しますね!といって出て行ってしまう。。
3:00
寝ぼけながらのNST
6:00
寝ぼけながらのNST
7:30
朝食
8:30
担当ドクターの内診
子宮口が4センチ開いているとのこと
9時から促進剤を点滴することに!
いよいよスタートラインに立つことができる!!
9:02
LDR室へ入室。
血圧、体温の測定を行い
誘発剤の投与開始
これから30分単位で10mlづつ増やして
最終的には90mlがマックスのよう!!
10:30
開始から1時間半
ドクターの内診
子宮口はまだ4センチ
10:40
足湯をさせてもらった
バースプランに陣痛の進み具合によって、シャワーか足湯をしたいと書いた。
破水から始まったのでシャワーはできないため、足湯にてリラックスタイム〜
オレンジの香りのアロマオイルをチョイス!
11:10
主人がLDR室に到着
出産のサポートできる本?テキスト?を買って登場笑
12:30
痛みの合間にランチを食べる
まだ全然喋れる余裕ある!
食べている途中で母到着し雑談。
痛みの感覚は3分間隔
母曰く、私の出産の際も破水から始まって、促進剤二日使って生まれたらしい…!!!
こういうのって遺伝するものなの??
私も明日になるのでは?といらぬ不安を煽る母←
12:50
ドクターによる内診
子宮口は5センチ
13:00
ここで点滴がマックスの90mlになる
午後からが本番と言われていた通り、だんだん痛みを増してくるので、ふーーーーっと息を吐くことに集中するのみ!!!!
15:30
促進剤開始から6時間半
ドクターによる内診
子宮口は6〜6.5センチ
痛みの感覚は1〜2分
なかなか陣痛がついてこないので、ベビーが元気であることを確認した上で、また30分ごとに10mlづつ増やして120mlを上限とすることに…。
17:30
ドクターによる内診
子宮口の開き具合は7センチ
15:45、16:15、16:45と10mlづつ増やしましたが、赤ちゃんを産み出すための陣痛がついてこないので、今日の投薬は中断して、明日へ持ち越しするという説明を受けた。
17:45にて一日目点滴終了
その後も定期的な痛みは来るが、だんだん引いていき18時半までには普通の状態!!!
18:30
ごく普通に雑談しながら夕食を食べられるぐらいに落ち着いている…
明日に備えて今日はゆっくり休むのが仕事です。と言われ、21時半就寝
夜中にベビーがお尻の辺りを頭で刺激する痛みに襲われ、テニスボールで対抗。
2日ぶりに眠ってパワーチャージできた!!
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