こんにちは
ご訪問頂き有難うございます
度々話題に上がっていた
1浪の甥っ子ですが
どこも受からず
え?まじで?
やはり予想通り
ダメでした
第1志望の大学を
3回
(学部を変えて)
プラス➕
滑り止めに
かなりランクを下げた
大学を1回
いわゆる
今の言葉で言うと
Fラン大学
エフラン
エフランク
そんな呼び方を
するんですねー
私の時代は
3流大学
って言われていたのが
3流大学=Fラン大学
へーーー
もう3流のワードを
使うと
恥ずかしい?って
いわゆる死語らしい
話しを戻しまして
Fラン大学すら受からず
補欠にもならず
後期は
受けないらしく
はい!終了
で
春からどうするの
知り合いの所で
雇ってもらう
約束済
らしい
そして
大問題発生
兄が離婚する
子供の受験失敗で
兼ねてからの
不仲夫婦が
決断
きゃー
弁護士付けて離婚裁判
受験の先に辿り着いた
てん末は
離婚
悲し過ぎる
甥っ子は家を出るって
落ちた事で
親子で大げんか
夫婦で大げんか
地獄絵図だ
絶対その場に居合わせたくない
修羅場だ
受験ってなんなんだろ
一歩間違えると
人生とんでもなく
変わる
受験って
そんなに大それた事だったんだと
今になって身にしみる私
私が甥っ子と息子を比べて
感じた事は
頭の出来より
早く気付くか
気付かないか
受験をゲームと例えると
相手を知り
自分がどう立ち向かうか
作戦をたてる
甥っ子はどのゲームに
参加するのか
それすら
決めていなかったように思えます
今日みたいな寒さが和らいだ
ポカポカ陽気の日は
春が待ち遠しくなります
そんな呑気な事を思って
フワフワワクワク
しているのは
もしや
息子のおかげ
受かっているからなんだろうなー
きっとそうだ
受験は
家族のあり方までも
変えてしまう
私は
息子に感謝しなきゃ
甥っ子の件で
色々と気付かされました