昨年秋に転職を果たし、今月からついに完全在宅勤務OKになった次郎。
1月から4か月間は会社の近く(都心部)にお試し一人暮らしをしていました。
そして、GW中に、お引越しをしました。
本州以外の場所に!
いいですよね、自由で。
配偶者も恋人もいないから、完全にフリー。
どこに住もうかいろいろ検討して、今の場所に決めたそうです。
次郎にとって魅力的な場所であることは大前提ですが、
その他の決め手は、家賃の安さと、屋根付きバイク置き場
引越し荷物は少ないので、宅配便。
本人はバイクで、フェリーを利用して移動しました。
大物家具はリサイクルショップで購入し、
その店が貸してくれる軽トラで運んだそうです。
次に帰って来るのは8月。
航空券が最高値のお盆前後の期間を避け、少し長く滞在するとのこと。
あまり長く家を空けるのは家賃がもったいない、と考えそうなものだけど、
田舎だから家賃めちゃ安だそうです
こんな生活が可能になっている人は、次郎だけではないはず。
現に、うちの義理の息子(ムコさん)も、義理の娘(おヨメちゃん)も、完全在宅勤務です。
こうなってくると、なんだか社会の在り方や価値観が変わってきそうですよね
夫婦二人とも完全在宅勤務なら、家族で好きな場所に住めたり。
子どもの教育についても、今やオンライン家庭教師なんて頼めちゃうし。
でも私は、好きな場所に住もう、なんて考えません。
だって、我が家が大好きだから!
8年前に建てた家です。全館空調で快適だし、内装も外装も家具もお気に入りばかり。
素適なホテルやカフェなどにも興味がなくなりました。
海外旅行なども、アメリカ住まいの時代に沢山行ったので、もういいかな。
私のやりたいことは、インターネットが必須。
お気に入りのリビングで、PCに向かっている時間が長いです。
アラカンの今、たぶん、人生過ごしてきた中でいちばん幸せですよ。。
これを長続きさせるために、今後も健康に留意して日々過ごしますわ
好きな場所で好きなように生きて行く次郎。
遠いところにいるのは、ちょっと寂しいけれど、
本人が幸せなら、母も幸せです