私の、生きている間のプロジェクト!
それは
教育格差の緩和! です
なあんて、毎度毎度
カッコイイこと言っていますが、まあ私なんかが出来ることなんて、ほ~んの僅かだとは思います。
でもね
今まで、世間様のためになるようなこと、なにもやってきていませんから。
死ぬまでの数十年?十数年?、自分にミッションを課して、歩いて行こうと思います。
結果的にはほーんのちょっとしか役立たないかもしれないけれど、
無い知恵を絞って、無い頭で調べて考え抜いて、
教育格差を、私なりに、可能な限り、緩和できたら、と思っています。
具体的には、前回お話ししたようなことを続けつつ、拡げていくイメージです。
課題は、
アプローチすべき人に、アプローチする方法、ですね。。。
ところで
家族の近況です。
花子は、車を持たない駅前のマンション生活から一転、駅から遠い郊外の一軒家(私の実家だった)での、すべて車移動の生活に、慣れつつある様子です。今日は子どもを連れて、大きな公園に行ったらしい
実家の代名詞だったその地名が、今度は娘の家を指すようになったことに、まだ慣れない私です。
太郎は、4月から念願の部署に移動して、まだ見習い?かもしれないけどとても忙しくしている様子。夏休みはおヨメちゃんと北海道旅行を楽しんでいました。
週の半分以上が在宅勤務の次郎は、週末は友達と飲んだり、天気が良いとツーリングに行ったり。首の後ろが日に焼けている笑
夫は、4月からとてもやり甲斐のある仕事になったものの、権限だけ沢山持っているけど知識が不足していて周りに面倒くさがられている気がする、と、ややストレスがあるようなことを言っていますが、休日は精力的に動き回っているので全然大丈夫でしょ
話は戻りますが、
週1回、近所の小学生相手に読解力教室を始めて、来ている子たちにも、その親たちにも喜んでもらえているようで、とても嬉しいです。
1時間じっと椅子にすわっているのは苦痛だと思うのだけど、そこはやはり物語の力ですね!
小1などは、椅子の上でモゾモゾと体育座りしたり正座したり片足立てたりしながらも、お話はしっかり頭に入っています。
学校で音読を褒められたとか、今取り組んでいる本の続編を、学校の図書室で借りて来た、とか保護者さんから聞くと、嬉しくなってしまいます
一緒に指導しているメンバーも、小1男子とのコミュニケーションを楽しんでいて、それに音読は自分の老化防止になるとか言って喜んでいます
さて、次は
教育に心も時間も割く余裕の無い家庭の子に、
どうやってアプローチできるのか・・・
が問題です。
すごく難しい問題です