先日、花子に会ったときに言われた一言に、傷つきました。
「おかあさんって、子育て嫌いだよね。私は結構好きなんだよね。」
ショックでした。
なんだか、自分の過去を否定されたような気がしました。
たぶん
「3人も子育てしたから、もう充分だわ」
とか
「花子の娘が生まれるとき、うわ~これから大変だぁ、と思ったんだけど、あ、私が育てるんじゃないんだ、よかった~、ってホッとしたんだよね。」
など、子育ては大変だ大変だという発言を私がしたから、花子は私のことを、
「おかあさんは本当は子育てが嫌いなのに、がんばって3人育てたんだ」
と、思ったのでしょう。
私だって、花子のように子育て真っ最中は、子育ては好きでしたよ!!
天職?のように考えていました。ほんとに。
世間を見回してみると、嬉々として孫の世話をするおじいちゃんおばあちゃんが結構いる。
花子はそれを期待していたのかな~
でもね、私には
「いつか子育てが終わったら○○○をやろう」
というものが、ずっとあったのです。
やっと次郎が就職して、ついに完了したのだから、私は〇〇〇をやるのだ!!
もちろん、花子が大ピンチのときは、駆け付けますよ!
家族が大事なのは、大前提です!
で、
私は法人を作って、社会起業したわけですが
システム開発会社を探して画期的なウェブアプリケーションを作ったわけですが
まず地域でそれを使って、と、とあるコンペにエントリーしたわけですが
「ネットだから全国でやるものでは?」と、落選。それまでも実はウェブアプリを作る構想段階から数度落選。
学識経験者はいないし、これまでに無かったものなので分かってもらえないし、無理かな~💦
どなたか読書推進に興味がある方、小学校~大学へシステムや教材を営業したことがあるかたなど、もしよかったらダイレクトメッセージでご連絡くださいませ
ウェブアプリとは別に、地域で新しく立ち上げたいボランティア活動も、コロナ禍ではままなりません。
コロナ禍であろうとなかろうと、人々の生活は続いていて、子どもたちは日々育っていくのに。
休校などの影響で、教育面で影響を受ける子どもたちのこと、とても心配です。
うちには幸い学齢期の人はいなくて、マゴちゃんはまだ1歳。
あ、もうすぐもう1人マゴが生まれるんだ!
これからこのブログでは孫たちのこと、何て呼ぼうかな~
花子は来月半ばから、マゴちゃん連れて里帰り出産でうちにやってきます!
階段など、マゴちゃんが危ない場所の対策を急がなくっちゃ。
太郎のところは、結婚式の日取りは決まったものの、和装か洋装かで、まだ意見が割れているらしい
次郎は相変わらず、平日は1歩も外に出ず、在宅勤務しています。
頭を使うのでとても疲れるそうな。
あ、夫は、定年後の再雇用だから、ラクになるのかと思っていたら、重責が降って来ることになったらしく焦っています。
まあ昔の60歳と今の60歳は全然違うからね~めっちゃ元気💦
私は
さきほど言ったとおり、読書推進で社会貢献活動(まだ貢献していないけど💦)をしようとがんばっています。
地域で仲間募集をしたら、素晴らしい女性が2人応募してくださって、ますます楽しくなりました
最後に
1歳半のマゴちゃんが何度も何度も読んでくれとせがむ絵本をご紹介。
ナイフしか出てこないし、字はほんの少しだし、なんでこんなのが?という本なのですが
臨床心理士の友人が、どんな子もハマる絵本だよ、とおしえてくれました。
ほんとにはハマった
あ、ついでに、
マゴちゃんがうちに来たとき用の、赤ちゃん椅子をご紹介!
大人用の椅子に乗せるだけなので場所も取らず、最高です