1月24日、予備校で、センターリサーチの結果を見ながら面談があったそうです。
そのときに

「明治大学が合格かどうか微妙だから、一般受験でどこか受けたほうがいい」と言われたとのことショック!

昨年の合格者最低ラインより上だから大丈夫だと勝手に思っていたのですが、そんなに単純なものではなかったのですね・・・

駿台ベネッセのセンターリサーチではB判定、代ゼミはC判定でした。

どうしてどうして??

と、ネットのパスナビというサイトで検索してみたら、なるほど、昨年のセンターなら太郎の志望者内順位は合格圏内なのですが、一昨年だと不合格なのです!3年前ならまた合格圏内。これでは全く予測がつきません。



そして、両方のセンターリサーチ成績表。じっくり見てびっくりガーン

国語の内訳が・・・現代文60/100、古文18/50、漢文17/50!!!
勉強すれば上がるはずの古文漢文で取れてない!!!

そして、第一志望も第二志望も E判定ビックリマークダウン

そりゃそうですね。こんな得点じゃしょぼん




予備校の先生の指示にしたがって、一般受験でいくつか受けることにしました。でも既に遅くて、願書受付を締め切っている大学も多かったし、一般受験は間に合うけど、全学部統一試験の締切は過ぎていたり。

ちょっと焦りました。
後悔しました。

やっぱりもう少し偏差値の低い大学も、センター利用で出願すべきだった・・・。


秋の模試でA判定が立て続けに出て、安心してしまったのがいけなかったです。

本人も、私も、たぶん予備校の先生も、大丈夫だと思ってしまった・・・。


模試の結果が出る前は、滑り止めの滑り止めまで考えてたくさん受験するつもりだったのに、第一志望の国立大学や、早慶模試で、軒並み判定が良かったので、気が大きくなってしまい、受験する大学をどんどん絞ってしまったのです汗


センターの点数が想定よりもここまで悪いと、もう私は模試のA判定など全く信用出来なくなって、オロオロ真っ青ですあせる

もちろん太郎の前ではそんな態度は見せませんが。


浅はかな太郎は、第一志望の大学が2次試験の配点が高いから、センターは8割取れればいい、と考えていたようです。

アホです。8割でいいやと思って政治経済の勉強をしなかったり国語は勉強してもあまり上がらないからと手を抜いたりしたら、それこそ8割なんて取れるわけないでしょ!!
みんなが10割目指して、だれも満点取れないんだからプンプン



過去には戻れないので、もう仕方ありません。
ここから新たに出発しなければ。

と、私は考えたのですが、本人は志望を変更する気はさらさら無く・・・


でも、二浪は許さない、と言ってあります。


太郎は、しばらく放ってあった分厚い受験校決定ブックなるものを取り出してきて、新たに一般受験する大学を2校選びました。大急ぎで。

私も一緒に見ましたが、出願期間が過ぎてしまっているところも多く、焦りました。ネットで倍率や合格最低点などもチェックしながら大急ぎでの検討は気が重く、とても疲れました。

予備校の先生からは、
「センターの後にバタバタするのはメンタル面でも良くないから、早くから志望よりも下位の大学もいくつかピックアップしていたほうがいい」とアドバイスを受けていたのに、やっちゃいましたね汗

模試の判定に気が大きくなってしまって、本当に大失敗でした。


新たに受けることにした2校も、データを見ると倍率が結構高いのですが、これ合格できるのかしら??
予備校で一日がかりで、その2校の過去問を問いた太郎はヘトヘトになって帰宅しながらも、たぶん大丈夫だと言いました。



さらに下位の大学を受ける話をすると
頑固な太郎は、絶対行きたくない大学を受験するのはイヤだと言います・・・


二浪は出来ないのに何言ってんの?プンプン



仕方ない。


2月末出願ができる大学、という欄に、しっかり目を通しました。


全部落ちたら、二次募集のところでもなんでも藁にすがってでも、どこかの大学には入学してもらいましょう。

ということで、太郎も承諾しました。



さて、太郎の入学する大学は、いったいどこになるのでしょう?


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