境問題の深刻化に伴い、近年注目を集めている“サスティナブル(Sustainable)”という形容詞。日本語に訳すと、“持続可能な”や“耐えうる”といった意味があります。大量生産・大量消費による温暖化や異常気象などの地球環境に配慮し、より良い状態を未来に受け継いでいくことを目指す概念となりますね。
2年間の修理保証付きで、長〜く使える相棒になってくれそうな「vargu foldo-x」。環境に配慮したバックパックをお探しの方、下記リンク先よりぜひチェックしてみてくださいね。
シャワーの水を出しっぱなしにしない、エアコンの設定温度に注意するetc. できることは身近にたくさんありますが、未来に向けてバトンをつないでいくためには、持ち物に気を使うことも重要です。
machi-yaでクラウドファンディングを開始したばかりの「vargu foldo-x」も、地球環境に配慮したプロダクトの1。こちらは、ペットボトルの再生生地が裏地に採用されており、機能面も充実しているサスティナブルなバックパックです。その魅力をまとめてご紹介したいと思います。
ペットボトル17本を再利用
スイス発の都会的なデザインで、ビジネスからプライベートまで、場面を選ばず使用できる「vargu foldo-x」。1つに対し、17本分の330mlペットボトルを再利用しています。
使用されているペットボトル再生糸は、ポリエステル並の強度。フランスに本拠を置く世界的な品質検査認証機関・ビューロベタリス認定済みの品質を誇ります。意外に思われるかもしれませんが、バックパックを構成する生地のうち、約60%を占める裏地。その全てにペットボトル再生繊維を使用しているというから、環境問題への配慮というコンセプトにも納得ですね。
スマートな見た目以上に収納力抜群!
たくさんの荷物を整理するのに役立つ、さまざまなポケットが配されている点も魅力的です。例えば、メインポケットにはノートパソコン用とタブレット用で、別々のポケットを用意。マジックテープ付きのストッパーがあるため、ポケットから飛び出す心配もありません。
さらに、携帯バッテリーを収納できるUSBコード付きポケットも嬉しい存在! 外側にはUSBポートがあるため、スマートフォンを充電しながら移動することも可能です。防水仕様で雨の日も使えるところもナイスです。
大きく中央から開くフロントのポケットも存在感抜群。その内側にはメイン収納部の荷物が取り出せるインファスナーがあるので、荷物の入れ忘れや出し忘れにもすぐ対処できます。
背中側にはA4サイズのクッションポケットが備わっており、タブレットや手帳なども収納可能。頻繁に取り出す物は、ここに入れておくと便利ですよ。
また、天部はスナップボタン付きのロールトップ式で、荷物量に合わせて調整できます。ロールトップ部にファスナーが備わっており、開口部を大きく広げられるのも嬉しいポイント。これなら、中の荷物を簡単に出し入れできそうですね。
持ち運びに便利な工夫も満載!
ハンドルやショルダーストラップに使用されているベルトは、車のシートベルトと同じ織り方で非常に頑丈。約150kgまで耐えられるというから、大荷物だって安心です。
出張や旅行の際は、スーツケースに取り付ければ移動が楽に。フロントポケット両脇にあるハンドルは、トローリーベルトとしても活躍します。
防水加工の表地や、センター/両サイドのポケット/背中側ポケット/ロールトップの防水ファスナーにより、雨天でも気にせず使える「vargu foldo-x」。
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