こんにちは、南朋です。
ドメインとはインターネットの住所のようなもの
ドメインって聞いたことありますか?
ドメインって、インターネットの どこに存在しているか?を表す住所のようなものです。
- hogehoge.com
- hogehoge.net
- hogehoge.biz
と表示されているものです。
最近は地域ドメインといって
hogehoge.tokyo
みたいなものも出てきましたね。
これは住所ですから、同じものは存在しません。
おとなりさんの住所とあなたの住所がまったく同じってことはないですよね?
それと同じことです。
ということは…?
ドメインは基本的に早い者勝ち!
「 同じものは存在しない」と先ほど書きました。
つまり、ドメインは先着順なんです。
誰か他の人が取得してしまったら、あなたは取得できません。
いいなと思う単語に
.comとか .netとかをつけて調べてみると…
たいてい先に取られています(泣)
日本語ドメインとは デメリットは
通常、ドメインはアルファベットで表示されますが
「日本語 .com」などのように
日本語で表記される「日本語ドメイン」というものもあります。
わかりやすそうに見えるのですが、
日本語ドメインにはデメリットがあります。
URLをアルファベット表記にしたときに
ものすごく長く、ものすごくわかりにくいものになってしまうこと。
「あ、あそこのサイトって『高島.com』だよね?!」
というふうには覚えてもらえますが、
アルファベットで手打ちしてもらえるか?というと
かなり難しいです。
そういう意味で、アクセスを減らしてしまうことがあります。
ameba.jp のように、英数字で短く覚えやすいのが一番ですよ~^^
次回は独自ドメインについて書きますね!