今日の仕事終わり、博多駅の某所に行ったときのことです。
「この店に入ろうかな~」と、ある店の前で考えてたら、
右腕をトントン、と誰かが叩く。
目の前には、見ず知らずの50~60代ぐらいのおっさんが一人。
人違いか?と思ってたら、おっさんが口を開く。
おっさん「この辺に住んでる方ですか?」
おっさん「大分からここ(福岡)まで出てきたんだけど」
最初、道案内をしてほしいのかな、と思ったけど、
どうもそうではないようで。
何やら言いたいことはあるけど、言い出せない。
そんな雰囲気のおっさん。
しばらくして、ようやくおっさんの口から発せられた言葉で、
おっさんの目的がわかりました。
おっさん「ごはんごちそうしてくれませんか」
僕「えっ(゜Д゜)(゜Д゜)(゜Д゜)」
というよりも、「1,000円ほどくれませんか」というのが真意でした。
どうやら、天神あたりでお金落としたらしく所持金ゼロだとか。
警察には行ったけど、たぶん戻ってこないだろうと思ってるとか。。
そのおっさん、携帯も持ってないとか。。。
※「戻ってこないだろう」って思ってる理由、よく聞いてなかったけど、
おそらく裸銭持ち歩いてたんじゃないかな、と。
僕「いや、晩飯よりも、今晩どうするつもりですか」
おっさん「ネットカフェ行ってもナイトだと1,000円ぐらいいっちゃうんで」
おっさん「マクドナルドで200円ぐらいのを頼んでそこで寝ようかと」
つまり、1,000円で晩飯食って、お釣り分でマクドに行く、と。
僕「でも、今日はそれで行くとして、明日どうするんですか」
おっさん「日雇いのところ行きます」
おっさん「この辺りに住んでる人なら次の日ぐらいに返せると思って」
なるほど、それでいきなりどこに住んでるかという質問から入ったわけですか。
僕「もう何人かに同じように声かけたんですか?」
おっさん「声かけたの一人目です」
文無し、携帯持たない、連絡入れる人もいない(なぜいなかったのかはわからんけど)。
おっさんのあまりの絶望的な状況に笑っちゃいました。
おっさん「(笑いながら)いや、笑い事じゃないですよ」
僕「(笑いながら)いやいや、ごめんなさい」
ちょっと考えましたが、あまりにも不憫な状況に腹をくくって、
僕「わかりました!じゃあ食べにいきましょう!」
おっさん「ありがとうございます!!!」
おっさん、別にボロけた服着てるわけでもないし、
そんなに大金を渡すというわけでもないし、
晩飯を一人で食うよりは、とも思いましたし。
おっさん「コンビニでもいいですよ。外食より安くつきますし」
僕「いや、僕はラーメン食べにきたんでラーメン食べましょ!」
というわけで、おっさんは600円のラーメン1杯。
割と話しやすい人でした。
携帯なんていらない!という考えだったけど、今日でその必要性を痛感したとか。
僕「大分のどこに住んでるんですか」
おっさん「佐伯です」
大分は大分でも、宮崎県境に近いとこです。
僕「いつお金無くしたんですか」
おっさん「お昼ぐらいです」
僕「じゃあお昼は食べれたんですか」
おっさん「食べてないです」
そりゃ腹減ってるから晩飯お願いしたくなっちゃうわな。
僕「今日、今まで何してたんですか」
おっさん「公園とか、地下にあるベンチで座ってました」
おっさん「色々と転々としながら」
僕「その間、誰かと話とかしながらだったんですか」
おっさん「いや、何話していいかわからないから一人で」
僕「じゃあ今日一日すごく長く感じたんじゃないですか」
おっさん「そりゃあもう」
飯食い終わった後で、
僕「まだ8時半ですよ。まだまだ夜は長いですよ」
おっさん「ハハハ(苦笑い)」
おっさんに1,000円渡して、お釣り400円。
別れ際におっさんに励ましっぽい言葉かけたけど、何て言ったか忘れた。
おっさんは「1,000円でいい」言うてたけど、
「もうちょっと渡しとけばよかったかな~」なんて思いました。
でも、あんまり渡すと名前とか聞かれてたかもなぁ。
「情けは人のためならず」とは言うけれど、
今回に関してはよい報いとなって自分に返ってはこないだろうなー、と。
「この店に入ろうかな~」と、ある店の前で考えてたら、
右腕をトントン、と誰かが叩く。
目の前には、見ず知らずの50~60代ぐらいのおっさんが一人。
人違いか?と思ってたら、おっさんが口を開く。
おっさん「この辺に住んでる方ですか?」
おっさん「大分からここ(福岡)まで出てきたんだけど」
最初、道案内をしてほしいのかな、と思ったけど、
どうもそうではないようで。
何やら言いたいことはあるけど、言い出せない。
そんな雰囲気のおっさん。
しばらくして、ようやくおっさんの口から発せられた言葉で、
おっさんの目的がわかりました。
おっさん「ごはんごちそうしてくれませんか」
僕「えっ(゜Д゜)(゜Д゜)(゜Д゜)」
というよりも、「1,000円ほどくれませんか」というのが真意でした。
どうやら、天神あたりでお金落としたらしく所持金ゼロだとか。
警察には行ったけど、たぶん戻ってこないだろうと思ってるとか。。
そのおっさん、携帯も持ってないとか。。。
※「戻ってこないだろう」って思ってる理由、よく聞いてなかったけど、
おそらく裸銭持ち歩いてたんじゃないかな、と。
僕「いや、晩飯よりも、今晩どうするつもりですか」
おっさん「ネットカフェ行ってもナイトだと1,000円ぐらいいっちゃうんで」
おっさん「マクドナルドで200円ぐらいのを頼んでそこで寝ようかと」
つまり、1,000円で晩飯食って、お釣り分でマクドに行く、と。
僕「でも、今日はそれで行くとして、明日どうするんですか」
おっさん「日雇いのところ行きます」
おっさん「この辺りに住んでる人なら次の日ぐらいに返せると思って」
なるほど、それでいきなりどこに住んでるかという質問から入ったわけですか。
僕「もう何人かに同じように声かけたんですか?」
おっさん「声かけたの一人目です」
文無し、携帯持たない、連絡入れる人もいない(なぜいなかったのかはわからんけど)。
おっさんのあまりの絶望的な状況に笑っちゃいました。
おっさん「(笑いながら)いや、笑い事じゃないですよ」
僕「(笑いながら)いやいや、ごめんなさい」
ちょっと考えましたが、あまりにも不憫な状況に腹をくくって、
僕「わかりました!じゃあ食べにいきましょう!」
おっさん「ありがとうございます!!!」
おっさん、別にボロけた服着てるわけでもないし、
そんなに大金を渡すというわけでもないし、
晩飯を一人で食うよりは、とも思いましたし。
おっさん「コンビニでもいいですよ。外食より安くつきますし」
僕「いや、僕はラーメン食べにきたんでラーメン食べましょ!」
というわけで、おっさんは600円のラーメン1杯。
割と話しやすい人でした。
携帯なんていらない!という考えだったけど、今日でその必要性を痛感したとか。
僕「大分のどこに住んでるんですか」
おっさん「佐伯です」
大分は大分でも、宮崎県境に近いとこです。
僕「いつお金無くしたんですか」
おっさん「お昼ぐらいです」
僕「じゃあお昼は食べれたんですか」
おっさん「食べてないです」
そりゃ腹減ってるから晩飯お願いしたくなっちゃうわな。
僕「今日、今まで何してたんですか」
おっさん「公園とか、地下にあるベンチで座ってました」
おっさん「色々と転々としながら」
僕「その間、誰かと話とかしながらだったんですか」
おっさん「いや、何話していいかわからないから一人で」
僕「じゃあ今日一日すごく長く感じたんじゃないですか」
おっさん「そりゃあもう」
飯食い終わった後で、
僕「まだ8時半ですよ。まだまだ夜は長いですよ」
おっさん「ハハハ(苦笑い)」
おっさんに1,000円渡して、お釣り400円。
別れ際におっさんに励ましっぽい言葉かけたけど、何て言ったか忘れた。
おっさんは「1,000円でいい」言うてたけど、
「もうちょっと渡しとけばよかったかな~」なんて思いました。
でも、あんまり渡すと名前とか聞かれてたかもなぁ。
「情けは人のためならず」とは言うけれど、
今回に関してはよい報いとなって自分に返ってはこないだろうなー、と。



























