Dressage Premier Leagueの翌日
AnnieちゃんはOFF
ということで
超
久しぶりにTwiggyちゃんに乗りに
遠いRiding School へ
金曜日から3日間で開催される
Eventingの準備へ
馬場のTrainerからは
1け月以上乗ってなくて
Eventingって 謎がられる
(多分、呆れてる)
ESNZ 3 Day Eventingは
毎年、シーズン最後の大イベント
国際競技会と同様のシステムで
65cmー105cm
FEI 1Star から 4Starまで
top ridersが競技
FEI Classは正確には4日間
初日にインスペクション
お友達のお姉さん
馬の調教とともに装蹄師さんでもあり
FEI 4Star Rider
娘の学校のEquestrian Director、PE Teacher
あんまり学校では合わない
Show Groundではよく合うけど
高級馬を何頭も所有し、素晴らしい個人Equestrian Facility所有
学校の先生のお仕事はバイト
もちろん、ご両親が資産家だそう
学校の先生のお給料じゃ
こんなことやってられない
FEI Classは当然
皆さん、素晴らしい高級Horses 揃い
1st Day Dressgae
65cm Under21
65cm Over21
80cm Under21
80cm Over21
95cm Under21
95cm Over21
105cm Under21
105cm Over21
FEI 1Star
FEI 2Star
FEI 3Star
FEI 4Star
全12クラス
FEIクラス以外は各60−70Riders
前回、娘が参加したのは3年位前で80cm
だったけど
同じ感覚でエントリーしたのですが
事前のお知らせで
95cm以上はカジュアルメンバーシップ不可
Equestrian Sport NZのフルメンバーでないといけないとか
色々お知らせはきてはいたのだけど
娘はDressageでフルメンバーにすでになっていたので
あんまり気にもとめておらず
行って
ビックリ
95cm以上はガチの公認公式競技会だった
3日間の渡っての競技だから
エントリー料高いのかと思ってたー
NZではとにかく人気のEVENTING
ホーストラックの台数は馬場の10倍以上
大混雑
Dressageの公認競技会とか
全く違う空気
活気とPositive vibe
娘のDressageは本人はミスもなく
良かった
とは言ってはいたものの
スコアもイマイチ
66人中の23位
上位は高級馬揃い
Judgesのお名前を見たら
先週末、Dressage Premier Leagueでみた名前ばっかり
ガチのNZ Dressage Judges
Pony Club レベルのJudgeは皆さんは
80cm 以下のクラス担当
馬のコンフォメーションやら、見た目も大事ってことね
娘が
’DressageだけAnnieに乗ればよかったかな’
なんて冗談を言ったら
Riding SchoolのTrainer
’公式TOP Dressage Judgesはライダーの顔なんて覚えてないけど
馬は覚えているからばれるよー
特に5日くらい前じゃ絶対覚えているわよー’
Dressage で23位だと
このレベルの競技会では
入賞はない 決定なので
後の2日は楽しむのみ
3年前は80cmだけど
Dressage 6位となんとも微妙な順位だったので
胃が痛かった
今年はよく眠れた
Day 2 CX クロスカントリー
Eventingの一番のメインイベント
Courseは
FEI 4Star CX JUMP
お友達のお姉さん
身長153センチないくらいの低身長
馬も小ぶり
で
コレやっちゃう
娘は
コレが
3回目の105cm CX
無事にClear
Twiggyちゃん、娘とコンビを組んで
1度もSTOPなしだったので
自信を持って
楽しめたそう
CX後の結果は
66人から6人Eliminated
60人
娘はTime FaultもなくClearで
23位から15位へ
Day 3
Show Jumping
オーダーは
順位の低い順から
入賞に関係ないと
このオーダーは見てて面白い
娘の後から競技するライダーがRailすると順位が上がることが
即わかるけど
娘がRailしたら
娘の順位も即下がるということ
2位以下は0.2ずつくらいの僅差だったので
1Railはどのライダーにも痛い
娘は3度目の105cmで
1度目 2 Rails
2度目 1 Rail
1け月以上乗ってなかったので
1 Railで済めばいいなー
と思っていたけど
Warm Up行かなくていいの
って聞いたのに
大丈夫
で行ったら
即順番で
Course Walkもしていなかったという酷さ
Courseも覚えきれず
絶望的
105cm 初 Clear
無茶苦茶 嬉しそうだった
入賞圏外だけどね
やっぱり
105cmでCXもクリアーしてる上位ライダーは
落とさないのよーーーー
3Dayの結果は
総合で11位
23位から13位、最終日11位までダブルクリアーで上がってこれて
本人は大満足
自馬ではないので
私は3日間
娘の時間ちょっと前にきて
競技を見たら帰宅
Prize Giving(表彰式)
105cm Under21 Winner
レベチですね
まーよくも
こんなクラスにエントリーしたな
FEI 4Star Winner
Teams Comeptionsがあったそうで
娘はRiding School Riders 4人でTeamsを組んでいたとかで
2位
みーんな入賞していないけれど
Riding School Horses
CXが強く、止まらないので
減点なしの、だれもElminatedしなかったおかげ
だったそうなのだけど
集計ミスで
Prize Givingでは他のTeamsが2位になっていて
後から訂正され
未だ Prizeが回収されていないそう
私はPrize Givingのずーーーっと前に帰宅していたので
見ていないのだけど
すご~い dramaがあったんだよー
と娘
80cmのUnder21のクラスで
1位のスコアはタイだったとかで
スコアがタイの場合
CXのタイムで順位を決めるそうなんだけど
これは私も知らなかった
タイムが早い方って思うでしょ
違うんですって
CXって早すぎてもいけない
早すぎるのは馬に負担をかけた証拠とみなされるとかで
OPT Time, 設定された時間により近い方が良い
例えば、設定時間が5分だった場合
2頭のうち、1頭が4分40秒
1等が4分55秒
だった場合は
4分55秒が1位となるそう
で
これが適応された
ところが
1位になったライダーは18歳の有名なライダー
Dressageでは高校生で国内1位のレベル
FEI 1Starにもエントリーし入賞している
80cmクラスは新しい調教中の馬だっただけで
タイで2位になってしまったライダーは13歳
昨年高校を卒業し、イギリスに乗馬留学へ行ったライダー
の馬を今年購入した
新参ライダー
ナント
表彰式の場で
絶対に2位のリボンを受け取らない
公衆の門前で拒否しまくり
’I WON, I'm not second'
大人が説明しても
I'M WINNER
で暴れまくったんだよー
という話を聞き
なんともキウイっぽい
日本じゃ絶対ないだろー
これで今年度のEventingは終了
Top Riders と競技できて
FEI 4Starも見れて
良い経験ができたかな