9月30日、10月1日に
最初のDressage Premier Leagueが地元開催
Premier Leagueって公認競技会とどう違う
検索してはみたけど
あんまりよくわかりません
特別感だけはあるのはわかる
NZ全土、20ケ所で開催され
ポイント制
両島巡ってポイントを稼ぐライダーもいれば
近隣のみと決めているライダーも
両島参加したいけど、経済的に無理というライダーも
ぶっちゃけ、参加数が多けでば上位になれるんじゃない
という私の感想
子供レベルでPremier Leagueの違いが感じられるのは
Horse Of The Year 参加へのQualifier 競技会であること
Premier Leagueで競技をして63%以上でないとHOYには参加できない
もうひとつは
Championshipがあること
2日間で4つの競技
3つがChampionship対象クラス
ポイント制
1位が20ポイントで以下、1ポイントずつさがり
19,18,17,、、、、、、、
さらに
面白さを演出するためになのか
キウイギャンブル気質なんですよー
3つのうちの1つは1.5倍のポイント
1位が30ポイント、以下、2位から、28,26,24,22,20と下がる
全部1位だったら、20,30,20
70ポイント
例えば
テスト1が1位、テスト2が6位、テスト3が1位だった場合
ポイントは 20,20,20 =60
テスト1が4位、テスト2が2位、テスト3が4位
ポイントは 17,28,17=62
1.5倍ポイントのテスト次第じゃないか
概ね、1.5倍ポイントのテストは2番目になっているので
Championshipとは1位のChampion と 2位の Rsseve
それ以下は
3位も6位もおんなじ感じで
個々のテストの表彰やChampionshipでの3位以下の表彰はないので
Championshipに残れないと予測がつくと
最後のテストは棄権して帰宅するライダーもちょこちょこ
通常の公認競技会で
これはしない
こーゆーギャンブルぽいシステムでない
公認競技会のほうが粛々と己の競技ができているような気がするけど
Premier Leagueが盛り上がるキウイ
鍼師さんが競技3日前にすると良いということで
3日前に着ていただいたものの
前日あまり調子が良くなく
前日夜、鍼師さんから
調子どう とテキストが来たので
昨日は好調だったのに、今日は良くなかった
と、お伝えしたところ
明日早朝、出発前に施術に行くわ
と
朝早いけど、マジ
なんと、翌朝、ホントに来てくれた
それも無料で
娘とAnnieちゃんと出発
Show Groundで準備
最初のテストは
フリースタイル
フリースタイルはPony,Horse,同じレベル混合
Ponyクラスは同じレベルでもフリースタイルはChampionship対象外だったけど
Horse クラスは対象
と、なると、Horseクラスのポイントは
Ponyの頭数分、ポイント差が出るという仕組み
TrainerもWarm Upの時間に合わせて
来てくれた
結果Scoreは娘が思っていたよりは低かった
まー
終盤でちょっとMusicに間に合わず
プログラム変えちゃって帳尻をあわせたらしいので
Qualityが下がった
春の終わり
だったけど
NZ極寒
お友達の装いは真冬
山には雪だし
Horseと混合クラスで9位
まーこんなもんだね
大嫌いなBullying Girlは6位
入賞で浮かれまくっていた
次のテストは
チャンピオンシップテストのひとつ
まー
娘のクラスには
高額なAdvance LevelのPonyを購入し
さらにお金を払ってグレードダウンさせたPonyもいるし
昨年まで17歳ギリギリまで騎乗してた経験値の高いPonyをそのまま譲り受けた
というPonyも数頭いるので
結構
皆
出来レース諦め 個々の練習感に溢れてた
娘の出来栄えは
最初のテストよりはいい感じだった
と
最初のテストと次のテストまでの空き時間が1時間くらいだったので
Trainerも一緒に待ってくれ
またWarm Upをしてくれた
妊娠中で1才児を連れて早朝から
申し訳ない気持ちでいっぱいな私
Trainer 大きいお腹で
1才児の息子君は車中で寝てしまったそうで
モニタリングしながらも
車の近くからテストも見てくれていた
Warm Upが終わったら
帰ったと思ってた私
画像でテストまで見てくれたとは
Trainerは馬第一主義なので
テストが終わったら
結果なんて待っていないで
とっとと帰れー
繋いだ状態で立ったままでいることは
馬に良くないそうで
最もConfortableな自分のPaddockで自由に過ごすのが一番
結果は順次
オンラインに上がってくる
娘は一番最後だったので
結果があがってくるのも最後
車中
後部座席から娘が
順次伝えてくる
なんと
あのグレードダウンのAdvance Pony
Show Upしなかったらしい
ちゃんと棄権を伝えればエントリーから削除されるのだけど
棄権を伝えていなかったよう
まー
娘の結果までは順当な感じ
ではあった
けど
娘が
’I'm winning’
私、慣れないフロート運転中のため
親として、気を使えず
つい、本音がポロ
”You Lie’
娘は
’マジだって、親がそんな事言う’
どうやらジャッジが3人いて
私がAdvance Ponyがいないなら
絶対1番と思う、Rider&Ponyは2人のジャッジから1位
一人のジャッジから2位
娘は2人のジャッジから2位
1人のジャッジから1位
この一人のジャッジから高Scoreをもらったため、3で割ると1位
という結果
ジャッジの名前も全て公開されていて
娘も2人のジャッジから1位をもらったRiderのほうが上手なことは
わかっているし
一人のジャッジは娘をよーく知っている方で
この方のジャッジが一番適正なジャッジをしているから2位
娘に1位をくれたジャッジは
娘がRiding School のPonyに乗っていた頃
絶対に良いスコアをくれたことがない
だから名前覚えてた 娘
Riding Schoolの他のPony,Horseにも
安そう、安いPony & Horseが大嫌い
このジャッジは好きなタイプの馬に高Scoreをくれるから
Annieがタイプだった
ということと
昨年までちょっと有名なライダーが騎乗し、Premier Leagueでも
同じレベルでChampionも取っていた高級Ponyは
この日
強風と突風がひどく
テスト中に何度もBacking & Raringでくるくる回る場面があり
Eliminated
落馬意外でDressageのElminatedがあるなんて知らなかった私
娘の話では
見てないからわからないけれど
くるくる回ったのが経路ミスとなり
3回以上あったからじゃない
もともとはデキレースだったし
私は口には出さなかったけど
ビリにだけはならなように
と願っていたくらいの競技会
なんだか
よろしくない傾向が起こっていて
ちびっこ、11,12歳くらいのライダーがハイレベルもしくは経験値の高い
Ponyを購入して、レベルダウン
娘と同年代の15,16歳のライダーはShow PonyをTrainerと一緒に調教し
レベルをPrimary、Novice, Elementaryと上げてきてるから
経験値の高いPONYに騎乗しているのは年下の子ばっかりだし
可哀想
多分、Trainerも同様だったと思う
そーゆー話だけはしなかったから
基本Trainerは
Horse riding is life time journey
自分で調教しながらレベルを上げていくのと
出来上がった馬に乗るのとは
全く別
ところが
Championship 最初のテストがわけありでも1位で終了したので
Trainerから
Championship テストの確認テキストがきて
最初のフリースタイルは含まれていないの
含まれません
から
明日、朝一のWarm Up行くわ
Trainerの予定では
2日目はテストが8時と12時だったため
妊娠中で1才児と7時前から動くのは大変ということで
12時のテストのWarm Upに来てくれるということだった
晴れているけど
むっちゃ、寒かった
ジャケットの上からダウン
3つ
Stableは
古くてカビ臭いのと
狭いし、天井も低いので
閉所感半端ないので
個人的に無理
私は広々した
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