あっという間にもう11月なんですねー
私がフォローさせていただいている
乗馬ブロガーさんのブログは
とても爽やかで
Potisitiveでキラキラしている
のですが
私のは
9月からのあれや、これやを
NZの 韓流より
ドロドロ ドラマ
Cat Fightsより Horse Fight
Dance Mumより Horse Mum
怖い
綴っていきます
AnnieちゃんをDressage Ponyとして
調教、レッスンをしてくれているTrainer
ドイツ式
すべて、建設的な計画をもと
目標は12月の地元開催のPremier League
だったのが
突然
毎年恒例、年末の締めだったのが
9月30日と10月1日になり
公表されたのが9月始めでみーんなびっくり
Dressageのメインライダーは40代、50代、60代
10年以上も年末というスケージュールで慣れていたライダー方々には
調子が狂いまくり
Trainer宅のアリーナで
NZでは一番といわれているおばあちゃんDressage Trainerが2日間Clinicを開催
されていた際
NZ DressageのOriganizerをされている方の奥さんライダーと話す機会があり
’今年はなんか調子狂っちゃうねー’なんて話をされていて
’なんでこんな早くになってしまったの ’
と伺ったところ
大人の事情
南島の中でいくつか開催されるPremier League
他のエリアから毎年うちのエリアが美味しいところを持っていくのはずるい
と、いう批判続出だったそうで
こーなーったそう
キウイのドロドロが一言で垣間見えた瞬間
娘は熟年ライダーさんたちからしたらひよっこなので
12月が体に染み付いているわけでもなく
良いんだけど
Annieちゃんの調整だけが問題
エントリーが始まり
娘のクラスの中の7頭が
一昨年、昨年まで有名なライダーが乗っていたPonies
国際ルールでPonyは17歳まで
17歳になる前くらいにHackを購入し
17歳になると売るという図式
この中には
National Riderのママが私の娘に良いのでは
と、来年、今年Ponyから降りるとわかっている
OwnerにOfferをしたPonyも数頭
National Riderママ経由なので
やんわりとだけど
要は
地元に根づいてない 、コネなし
白人じゃない
(半分白人なんだけど、表立っているのがアジア人の私)
コレ、白人アメリカ人パパだったらかなーり状況は違っていた
NZ人、アメリカ、アメリカ人悪口ばかりいうけど
実際はアメリカコンプレックスが強く、アメリカ人(白人限定)を
前にすると、超弱腰
ウチは最悪の条件だったので
お断りされたPoniesも数頭エントリー
皆さん
地元の根付いた、代々ライダーのお嬢さんたちに譲渡
以前、ブログにも書いた
Grade Downは認められていない
という一般常識を覆した
Advance、FEI LevelのPony が Elementaryにエントリーしてて
絶句
Trainerに伺ったところ
Equestrian Sport NZのファイルが送られてきて
書類で申請し
お金を払えば可能
そう、世の中金です
だけど
Trainer
心臓に毛がはえていないとねー
勝って当たり前
負けたらボロクソ言われる
ホント
馬って
アンフェアな条件でフェアに競技しろって
超絶ありえないスポーツじゃないか
この時点でかなーり後ろ向き
Trainerからは
My coach in Germany said it’s better to be the little fish in a pond
of big fish (legends) than the big fish in a pond of little fish
NZでは日本のように、
チルドレンライダー、ジュニアライダー、ヤングライダーという分け方がない
あくまでも馬かポニー(148cm以下)
そのせいか
Trainerの話では
Ponyに乗っている間、成功して、ちやほやされたライダーはほぼ残っていない
Horseに乗ったら、40代、50代、60代のベテランと競技をしなければならない
17歳もしくはPonyを降りたら
ひたすらトレーニングをするか、ちやほやされなくなって辞めるか
現在活躍されているHorse Ridersで子供の頃ちやほやされていた人いないわよー
PONY Riderの時にもてはやされたRiderって
概ね、経験値の高い、Riderよりも技術を持っているPONYに乗ってただけで
PONYは年齢制限があるから、コネさえあれば
良いPONYが回ってくるけど
HorseにRiderの年齢制限ないから、経験値の高い馬なんてそうそう回って来ない
自分でYoung Horseをトレーニングするしかないけど
もてはやされたWee Riderはメンタルが持たない
だからね
17歳以下でもらったリボンなんて意味ないのよー
そうは言っても
子供はやっぱり嬉しいものなのよね
Trainerご自身も子供の頃はエリアのPCに所属し
NZでは普通で最も人気のあるEVENTINGをやっていたそうだけど
全然ダメRiderだったとかで
高校を卒業して、ドイツに行って
私、今まで何やってたんだろう
って、思ったくらい
ドイツで馬の世界の違いを実感されたそう
で
1から出直したくらい
Horse backgroundがなく
乗馬を始めたのが9歳と遅い(NZでは)娘
それでもCapble
生まれたときから
馬がいて、指導者がいて
というKIWI Wee Ridersでも
ここまでこれない子はやまほどいる
頑張って
コレ
おんなじこと
結構言われてきているんだけど
Capble
褒められているんだか
なんなのか
結構微妙
だって褒めるなら
Good Rider
とか
Great でしょ
まー
なんか
乗っちまった船、潜水艦から脱出できない状態
ということで
粛々とPremier Leagueへ向けて
レッスンやらをこなし
なーのーに
今週末にPremier League
という
火曜日に
外出先から娘からテキストが
Riding School のTrainerから
Iの体調が復活せず、Torophy 行けなくなってしまった
Iのスポットで来てくれない
明日、出発なんだけど’
って
明日かい
私の気持ちは
せっかく、Placingも難しいDressageにあえて挑戦する気になっているところ
に、やめてくれー
Riding School のTrainer
Dressage Riderで、娘がPremier Leagueにエントリーしている
知っているというか、私とYou 話ししましたよね
なんで、誘うかーーーーーーー
因みにこのTrophyとは
南島で50年以上の歴史がある
Eventing Team Event
Tim Price も奥さんもこのTorophy経験者であり
現在はスポンサー
このTeamに入るためにシーズン中頑張るといっても過言ではない
1チーム6人、各Hights 2人
Under 14、80cm
Under 16,95cm
Under 20,105cm
これがあるばっかりに
これが基準になってしまい
16歳で80cmだとか
17歳で 95cmだと
鼻でわらわれちゃったりするNZ
娘のPony Clubからは2チームがエントリー
そもそも
来年にはAnnieちゃんを売らなければいけないので
今年はAnnieちゃんでがんばらなければいけない娘
他所様の馬でEventingなんてのは二の次
娘もコレを理解した上で
今年はアプライしなかった
なんか
ホント
NZ人って
自分のことしか考えてないのよねー
Riding School のTrainer
悪い人ではないと思いたいが
結構
日本だっからないだろー
と
思うことを普通にやってる
自身とライダーのママとの関係度合いによって
全部有料だったり、全部無料だったり、時々有料、時々無料
こんなんで公にビジネスしてるって
ある意味 スゴイ
娘はハーフなんだけど、私がアジア人
Trainerの馬友でもないので
ガッツリ 全額有料組
引退された曲がったことが大嫌いなオーナーは絶対しなかった
娘とTrainer(オーナーの義娘)のお気に入の全額無料のライダーの年齢、
レベルがやや被っているので
娘にはいつもSalty
なのに
105cm、TOP Riderが体調不良から復活できず
欠場とLast Minで言われたら
娘にまわして来やがった
娘の気持ちが揺れないわけがない
Dressageはそもそも個人競技でつまらない
友達が誰一人エントリーしてないどころか
大嫌いな子が同じクラスでエントリーしている
Torophyはチーム競技で
友達だらけ旅できる
結果関係なく
楽しいーーーーーー
私は
そうはいっても
PCからは2チームがエントリーしている
2nd TeamsのTOP(Trainerのお気にいり)を1st Teamsで欠場が決まったRiderのことに入れ変えて
2nd TeamsにいたTrainerお気にいりRiderのとこにYou入るって話でしょ
と、娘に聞いたら
明日、出発で
シャッフルしまくってる余裕もなく
ここでTrainerのお気に入りを1st Teamsに来る上げたら
どっちのTeamsの空気も悪くなるから
I(1st TeamsのTOP Rider)のスポットに入るって
へーーーーーーー
さすがにやばいって思うんだー
日常は非常識でも
こーゆー時はチーム力のために
常識人になるのねー
ここで
もし
娘が今のTrainerにお世話になっていなければ
行っちゃえー
と言ったに違いない
言った
でもねー
Trainer
ほぼPersonal Trainerのようだし
週末のDressage
両日、来てくれるって言ってた
NZは日本のようにクラブ単位ではなく
個人なので
普段教わっているTrainerが
競技会場に来てくれるなんてことはない
のに
来て、Warm Upをみてくれると仰ってた
(NZでは下乗りは厳禁)
それも、1才児がいて、妊娠34週で
ここで
やっぱ、やめます
Torophy行きます
って
どうよ
まーKIWIなら普通にやるけど
私、日本人なんで
恩義とか感じるわけ
一応
突然ですが、Riding School Trainerから娘にこんな話がきまして
と娘のTrainerにご連絡
小さな村、Riding School TrainerもDressage Riderなのでお知り合い
娘のTrainerからのお返事は
Hey so I might surprise you, but I think springston trophy is a pretty special event to be a part of and if she feels she can do it safely ( I have no idea how you do it without having ridden the horse much!!) but I totally agree it’s a tough class but I think more springston is a great life experience. I’m sad you don’t get to do canty champs in though! And to get to realise how much she and Annie have improved.
もーこの方
人が出来すぎている
決して怒らず、娘の安全を心配し
こんなお返事もらったら
Torophy行きますー
じゃーBYE BYE
なんて言えるか
ちょっとでも
意地悪なある意味キウイっぽいお返事であったら
イラッときた勢いで
Trophyに送り出せたのに
娘は娘で
TeamのRiderから
ガンガンテキストがきていて
Dressageなんて(NZでは不人気)いつでもできる
TorophyはEventingなんで
Dressageできるじゃん
(Dressage,CX,Show Jumping)
とか
TorophyはLife Time Opportunity
明日、来れないなら
Twiggyの支度は全部して、trackに乗せるから
明後日でもいいから来てー
とかとか
娘が帰宅後
話し合いをして
次のDressage Premier Leagueは11月
Trainerの出産予定日と被っているので
みてもらえる最後の競技
Eventerのお友達にはわからないDressage事情だけど
Placingができないとしても
Dressageへ行くべき
Torophy Teamには理解できない事情なので
みんなはTorophyに向けて経済的な準備もしてきたけど
娘が急遽参加となったら
Torophyの費用がいきなりやってくる
(5日間の旅)
Dressage Premire Leagueの費用を捨て
翌週末、3日間に渡って開催される
今季最後のESNZ EVENTINGの費用を捨てることにもなり
経済的に無理
ということでお断りをした
お金の話となると
スーーーーーーーっと
引き下がるキウイ
実際、無理だし
2週間内に3つの競技会
2日間、5日間、4日間
誰が払うん
と、いうことで
Teamsは出発し
娘は一人で粛々とDressageへの準備をすすめた
9月最終週
9月30日、10月1日 Dressage Premier League
10月、6,7,8日 ESNZ Eventing
10月14日 Showing
10月21日 Showing
10月28日 Showing
今週末は Dressage
再来週は2泊3日でDressage Premier Leagueへ
Supreme Champion