大橋宗英を超えた棋士はいまだにいない
大橋宗英を忠実に真似することすら困難である
なぜか?
大橋宗英はほとんど平手を指してないからだ
レベルが高過ぎて 他の棋士とは違い過ぎて
飛車落ちとか 角落ちとか
大駒落ちしかない
歴代の棋士の中でも例外的なのだ
大橋宗英ひとりだけだ
大橋宗英を超えられない理由のもうひとつが
「大橋柳雪」
の存在だ
大橋柳雪は「2代目大橋宗英」を名乗っていた時期もあったが
大橋宗英の将棋は受け継いではいない
全く違う むしろ 逆と言ってよい
明治・大正・昭和・平成・令和
現在の日本将棋連盟のプロ棋士たちが
受け継いできた将棋とは? 実は
「大橋柳雪」の将棋なのである
①「大橋宗英」
②「大橋柳雪」
この2つの将棋
全く別物の将棋が平行に受け継がれてきたのである
大橋柳雪の将棋の方が指しやすいのだ
わかりやすい
だから 大橋宗英の将棋は次第に指されなくなる