さらば 関西
26才の時 東京に来た
新宿の将棋センターで指すようになった
このように道場も指導対局があった
先生が二上達也九段
日本将棋連盟の会長になる少し前の時期だ
平手でお願いします!
ところが 平手はダメだと席主のK田さん
大激怒である
メチャクチャ怒っている
平手というのは
指導ではなく 相手に挑戦するという意味でしょ
先生に失礼じゃないか?
角落ちなら良いですよ
大駒ひとつ落としなさい
なんで怒られなきゃいけねえんだよ
と思った
こっちはプロに勝ったことあるんだぞ
と言いたかった
しかし その場はグッとこらえて
仕方ない
角落ちでということになった
負けるのが怖いのなら仕方ない
駒落ちは私のポリシーに合わない
この1局が例外中の例外
プロ棋士と初めて駒落ちを指した