佐藤康光名人
誰でも知ってるよな
今の日本将棋連盟の会長だ
現在もA級棋士として
トップグループの位置にいる
永世棋聖でもある
元名人だったというのも
誰でも知ってる
康光先生が名人だった時代の話しを
ひとつ紹介しておこう
まあ この話しは以前にもブログに書いてるので
繰返しになるんだが
千駄ヶ谷の将棋会館2階の会場で
タイトル戦の大盤解説会が行われた
私 N村は将棋を指すよりプロの先生の
大盤解説を観に行くのが好きでねぇ
タイトル戦の時は必ず千駄ヶ谷に行って
先生たちの解説を聞いて楽しんだ
私の趣味のひとつだ
私はいわゆる「観る将」である て言うか
いつも ブログ等で能書きばっかりタレてるから
「タレ将」だな笑 まあ どうでもいいんだが
藤井VS羽生? 藤井VS谷川? どっちだったか忘れたけど
解説者が康光名人だった
先生が会場に来てたお客さんたちに向かって言った
“ 藤井システムって ほんと 困りますよねえ
どなたか 良い対策思いついた方 いらっしゃいませんか? ”
そこで 私が答えた
“ 7五歩で右の桂馬を跳ねることが出来ない
ようにすれば良いんじゃないでしょうか ”
数日後 藤井猛竜王VS佐藤康光名人
なんと N村案の7五歩を採用した康光先生
230手を超える激闘の末
見事 藤井システムに勝利した
おまけに「藤井システム対策」なる本まで出版された
ところが 勝ったと言っても 勝ち方の内容が問題だ
8八玉から9九へと穴熊に潜るかと思いきや
7八玉と逆戻りさせた
手損だけどな
藤井システムへの真っ向勝負を回避したんだ
“ アマチュアの思いつきに安易に乗っちゃいかんな
散々な目に合ったよ ”
なんてな笑 康光先生が思ったかどうかは知らんけど
その後 その手が指されたことはない
まあ 藤井猛先生が大切な “ お客様? ” をひとり
失ったということは言えるかも知れない笑