元老院棋士 6 神を恐れる者同士の戦い臆病者 大山康晴の編み出した5筋の歩を突かない矢倉いわゆる四手角矢倉である右四間飛車のことであるこの戦法は受けの棋風の人に好まれる銀矢倉として攻め銀腰掛け銀を守りの銀に出来るだから 大山矢倉は銀矢倉が多いしかし 攻撃陣がいまいちだ狙いがチグハグだから 大山自身も誰も指す人がいなくなったところが 実は 指し続けられていたこれは形を変えた「角換わり腰掛け銀」なのである※別ブログ「名人の弱点」で後述する